あなたが見つけるNiceな行動!はぴくる表彰制度 | クラウドサーカス株式会社
皆さんこんにちは!クラウドサーカス株式会社採用担当の金です。今回は、弊社のユニークな表彰制度と行動指針についてご紹介します! 弊社では毎月行動指針に沿った素敵な行動をしてくれた人を表彰する、はぴくる表彰制度を実施しています。 ...
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みなさんこんにちは!クラウドサーカス株式会社採用担当の小島です。
今回は、第4回目はぴくる表彰でノミネートされた方の一部をご紹介します!
はぴくる表彰とは、毎月行動指針に沿った行動をした人を表彰する制度です!詳しくは、以下の記事をご確認ください。
弊社の行動指針については以下の2つを参考にご確認ください!
Roots(ルーツ)
Miki(ミキ)
<受賞に至った行動>
労務業務を担当している中で特定の条件に当てはまる社員の税金負担額が減る方法を見つけ共有してくれました。その結果、担当してくれている本人の業務負担が増えるにもかかわらず、他者の事を考え改善策を実施してくれました。
<意識したこと>
年末調整は全従業員分のデータ回収・確認が必要で、毎年とても負担が大きい業務の一つです。
その中でも配偶者特別控除は、対象者を絞り、リマインドする作業に時間がかかります。
ですが、このアナウンスをすることによって誰か一人でも役に立つのであれば、と思い毎年お送りしています。
<受賞の感想>
労務担当になってから続けていてマニュアル化していることだったので、表彰されてよいことなのかなと思ってしまいました。
ですが、工数もかかりますし会社としては案内が義務化されていることでもないので、案内をみて助かった、知れて良かったと思ってくれる人がいることを知れて嬉しかったです。
<受賞に至った行動>
中途でご入社された経験を活かして、自身が分からないと思った部分や整備されていない社内のルールをマニュアル化し、内定者インターンしている学生向けに研修プログラムを実施してくれました。
<意識したこと>
会社として、今まで出来ていなった教育や研修に力を入れていくことになったとき「分からない」経験をした中途入社の私だからこそできることがあるのではないかと思い、オンボーディングを担当させていただくことになりました。
現在クラウドサーカスは社員数を大幅に増やしている段階になります。
「社員数が増えた」という理由だけでこれまで培っていた良いものが薄まったり風化したりすることを防ぐためには、会社概要やMVV、会社独自で利用しているツールの使い方やルールなど、社員なら知っておいた方がよい情報を誰でも簡単に見れるようにすることが必要だと考え、それらをまとめた資料と動画サイトを作成するに至りました。
<受賞の感想>
自分の業務内の行動であるにも関わらず、このように表彰していただけたことにとても驚いています。
私一人でできたことは何もなく、新しいことに対して背中を押してくれる会社の雰囲気や社員の皆さんの協力のお陰で今回の取り組みもスタートすることができたので感謝の気持ちでいっぱいです。
新卒、中途問わず、新規入社者の方に早く会社に慣れ、力を発揮していただけるように今後も尽力していきます。ありがとうございました。
<受賞に至った行動>
エンジニアであるにも関わらず、自身が担当しているプロダクトの顧客データを整理しビジネス側へ提供してくれました。本来お客様のデータをまとめる作業は彼の業務ではありませんが、データを活用した方が今後プロダクトの発展につながると考え行動してくれました。
<意識したこと>
データに興味を持ったのはアジャイル開発を始めてからでした。
アジャイル開発は小さいリリースを繰り返し、ユーザーのニーズに手早く答えて行くことが重要ですが、「何を持ってユーザーのニーズを把握するか」が私の中ではすごく不明確でした。
そこでユーザーをもっと理解するためにプロダクトのログ(どう使っているのか)、問い合わせリスト(何に困っているのか)、解約リスト(なぜやめるのか)などを見ながら開発のヒントを探したりしていました。
今回のビジネスサイドとの連携に関してはそのような動きが開発内部だけではなく、みんながデータを共有・活用することでより組織的にいい意思決定ができると思い、そのような行動に至りました。
<受賞の感想>
まず推薦してくれた同期に感謝します!私こそ今回の機会で思ったより早くデータを広げることができて嬉しかったです。
「やってみてだめだった」ではなく、「〜の見込みがあったが、〜の理由でできかなった」のように学びのある失敗ができる環境を作って行きたいです!
<受賞に至った行動>
Notionというツールを活用し社内の人向けの事例集を作成してくれました。
弊社のWebサイト作成ツールBlueMonkeyの約500社様事例をまとめるだけではなく、社内のメンバー向けに誰がCSを担当しているのか、どの制作プランで作成したのか等もまとめた事例集を作成されました。
<意識したこと>
今まで自分の個性を生かしきれていなくむず痒い思いをしていましたが、ブラザーシスター制度で金海さんがそのきっかけを作ってくださり、インパクトのあるコンテンツを作ることができました。ガンプラを作る際の集中力と単純作業の繰り返しが、活きた瞬間でした。
そもそも自分が、個性を伸ばしきれていなくなんとなく悔しさがあったのを発信することがきっかけとなり、金海さんが導いてくださったので、改めてそのようなコミュニケーションが取れる環境には感謝しています。
<受賞の感想>
この事例集は、今後永久的に使われるものだと思っています。(会社がなくならない限り笑)そう思ったからこそ、自信を持って皆さんに共有をしました。
改めてこのように評価をしてくれたことには本当に感謝しています。
私たちはデジタルマーケティングに取り組むお客様にマーケティングを根付かせるための支援をしていますが、組織に根付かせる、浸透させる、永久的な存在にさせることは何事も大切にしたいです。
12月のノミネート者の紹介は以上になります!11月の受賞者の紹介やそのほかの記事もお楽しみに!