なにをやっているのか
私たちは、制作をはじめとする仕事を通じて、
企業や団体におけるWeb領域の取り組みを先導します。
▼事業内容
・Web制作
・システム構築
・ガイドライン策定
・調査、分析
・RFP作成
・ロゴ制作
・グラフィック制作
・映像制作
・コンテンツ制作
・Webマーケティング支援
・翻訳ディレクション
▼受賞歴
優秀賞「第7回Webグランプリ・コーポレートサイト賞(2019年)」
【企業グランプリ部門】(主催:公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会)
https://award.wab.ne.jp/winner/gp07c
▼今後の展望
創業以来、売上は右肩上がりの成長をしています。
最近ではブランディングやマーケティング方針に及ぶことも多くなり、
今後はそうした戦略策定の仕事をさらに増やしていきたいと思っています。
なぜやるのか
▼今の時代、正解は誰にも分からない
スマートフォンの普及やSNSの飽和、
MAやBI、CXをはじめとするマーケティングツールの勃興。
Covid-19が蔓延する以前からWeb領域の課題や施策は近年で膨大になり、
事業者自身が何にどう取り組んでいいか分からなくなっている状況です。
「何から始めたらいいんだろう」「次は何を試したらいいんだろう」
「今やっている施策は本当にあっているんだろうか」
そんな風に考えている企業や団体に対し、私たちは、
外から見れば水先案内人のような、
中から見ればWeb担当者のような役割で、
Web領域の進む道を一緒に考えて行きたいと思っています。
▼施策の組み合わせとディテール
大事なポイントは2つ。
ひとつは、どういった施策の組み合わせが最も効果的なのか、という視点。
例えば「サービスサイトの改修」が与えられたお題だったとしても、
目的が売上の向上であれば広告の出稿も検討してみる。
例えば「採用サイトの改修」が与えられたお題だったとしても、
目的が母数形成であれば説明会用の動画制作も検討してみる。
Web領域を生業にするからこそ、取り扱う施策を網羅的に把握し、
最も効果的な施策の組み合わせを提案すべきと考えています。
ふたつめは、細部までこだわったクリエイティブかどうか、という視点。
先述の施策の組み合わせに関しては、
フレームワークが出揃ってきているので
ある程度の候補を絞り込むことはそう難しくありません。
その上で、「どうやったら刺さるのか?」「一番伝えたいことは何なのか?」
「既視感はないか?」「読後感は?写真は?トンマナは?」
ひたすら着想とブレストを繰り返し、話し手(ここで言えば企業や団体)の
人となりが滲み出る制作にこそ価値があると考えています。
どうやっているのか
案件の最初の窓口を担当するプロデューサーをはじめ、
コンテンツ、デザイン、UX・テックのスペシャリスト、
外部パートナーも含めて、1つのチームとなり、
戦略立案から実制作までを担当します。
▼企業のカルチャー
ボトムアップで考え、行動し、フラットに意見を言い合います。
黙々と作業をするというよりも、
コミュニケーションをとりつつ最適解を探しながら業務に取り組むので、
自分の頭できちんと考えながら、
チーム感を持って仕事をしたい人にはぴったりと思います。
▼メンバーの特徴
レールに敷かれたことではなく、
「ルール」や「定義」そのものを考える人ばかりです。
ゼロイチの発想を大事にして、
トライアルアンドエラーを繰り返すのをよしとする環境なので、
常に試行錯誤しながら働いています。
▼はたらき方
堅苦しいルールはありません。
出社してもいいし、リモートでもOKです。
▼大切にしてるマインド
・インプットを怠らず
・学者でも芸術家でもなく、実務家として
・仕事にこだわりを持ち
・パートナーには特に真摯で
・常に自分の考えで仕事を進め
・金よりも友人を大事にし
・言葉に注意深く
・グチをこぼさず
・ユーモラスに!