ファンがファンを呼ぶクラシコ。リファラル入社で見つけた「仲間」と「適職」とは？

新卒で入社した大手証券会社で総合職を経験したのち、広告代理店ベンチャーのサポート職に就いた清末さん。

1年ほど経った頃、趣味のダンスを通じて知り合った、クラシコで勤務する友人Hさんと何気に仕事の話をしていると、「このまま今の会社で続けていて良いのか？」と抱き始めていたモヤモヤが、「クラシコに転職したい！」という決意に変わったそうです。

今では日本中の医療機関とクラシコを繋ぐ法人向けカスタマーサポートとして活躍する清末さんに、働く環境や仲間、クラシコが「”会社”というものへの期待」を変えた理由について、語ってもらいました。

話のきっかけも、入社の決め手も、クラシコの「人」

──転職を特に考えてはいなかった時期での紹介、何を魅力に感じて応募を決めましたか？

先ずは、社員同士の仲の良さに惹かれました。友達のHさんとお互いの仕事の話をしているとき、「今日は社員の誰々と美容の話をした」など楽しそうに話す様子をみて、部署や年齢関係なく、仕事以外の話題をフランクに話せる会社なんだな、と思いました。当時の私の職場は、会話は基本チャットのみで口頭での会話があまりできなく、かなり堅苦しい雰囲気でした。クラシコでは、仕事は仕事でちゃんとしているけど、和気藹々としていて、楽しめているんだな、と羨ましく思いました。

オンオフがしっかりと切り替えられている印象も受けました。子供、特に小学生以下の小さいお子さんをお持ちの社員が多くて、休みを取って学校のイベントや行事にちゃんと参加している話を聞きました。

横のつながりや関係性、また仕事の裁量や進め方にも、今まで経験できなかった自由さ、フラットさを感じ、魅力に思いました。

──クラシコへの入社を決めた理由を教えてください。

面接を通じて、それまでHさんの話から感じていた「人のよさ」「暖かさ」が実感できたのが決め手になりました。面接はずっと、「落とすための場」と思っていましたが、一次面接では緊張をほぐし楽しく会話できるように気遣ってくれたり、社長の大和さんとの最終面接では、「僕それあまり詳しくないので、詳しくお伺いしてもいいですか？」と、社長が謙って接してくれるのにびっくりしました。対会社ではなく、一対一で会話できている、人として見てくれていると感じましたね。

特に最終面接を通して、クラシコが社員の「人間性」を重視していることも伝わりました。仕事のやりがいについて話している時、「なぜお客様のために仕事をすることが、喜びになるんですか？」と聞かれ、「考えたことなかったな...」と、少し驚いたのを覚えています（笑）。
「人間性」へのこだわりが、クラシコの暖かさ、仲間の良さに繋がっているんだな、と気づきました。

「本当に自分に合ってる」、自信をもって言える仕事と環境との出会い

──実際入社してから驚いたことや、ギャップに感じたことは？

想像していたクラシコとのギャップというよりは、「会社ってこういうものだよね」と思っていたこととのギャップが大きかったです。
一社目は大手の古い年功序列の会社、二社目は若めのベンチャーだったものの、かなり縦社会の風土だったので、自由があまりなく、特に上司部下の関係性については理不尽さを感じるのが当たり前だと思っていました。クラシコに入社するまで壁を感じるのが仕方ないと思っていた「上司」の存在も、今では親身に相談に乗ってくれる、メンターのような存在に変わりました。
クラシコとの出会いで、「会社」に対して持っていたイメージ、期待が刷新されました。

在籍中の社員に紹介されたというのもあって、クラシコに対してのギャップは全然なかったです。会社概要だけで入社すると、「あれ、思ってたことと違った...」と感じることがあると思いますが、自分のことも、会社の中もよく分かっている人に紹介されたので、「自分に本当に合ってる仕事を勧めてくれているんだろうな」と思えて、安心して前向きに転職できました。

──最後に、改めて思い切ってクラシコに入社して良かったと思うことは？

お客様を第一に考えて動ける、仕事に対してやりがいを感じられていることです。
証券営業の前々職や広告改善を行う前職でも、目標が高いばかりにお客様のことを考えた提案より、「いかに数字を積ませるか」の考えが先になってしまう会社の風潮があり、お客様に寄り添っていない対応方針にモヤモヤを抱いていました。もちろんクラシコでも、会社の成長のため高い数値目標は掲げていますが、「お客様の喜びのため」の仕事を社員の皆が目指していると感じます。一日でも早く商品が届くよう発送を調整したり、無理のない範囲で協力してくれる仲間が多いですね。
また法人向けカスタマーサポートの職種だと、とても丁寧に感謝の気持ちを伝えてくださる病院の院長様や事務長様とやりとりすることが多いので、良い関係が築けることもやりがいに繋がっています。

あとはやっぱり、クラシコの「人」が最大の魅力ですね。最近だと「アットホームな会社です」とアピールしている会社が多いですが、クラシコは本当にアットホームなんですよ！！
カスタマーサポートは業務上、他部署の担当者に情報共有や依頼をしたりで、社外だけでなく社内のコミュニケーションも頻繁に発生します。日頃から「その服おしゃれですね！」とか、何気ない会話や雑談が部署の垣根関係なくできる社風なので、仲間が作りやすく、その分仕事もしやすい環境だと感じています。