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2025年4月より「tetoru (テトル) 」に、学校業務負担を大きく軽減する集金機能を追加します!

みなさま、こんにちは!
Classiのことをより知っていただく機会を設けたく、2023年1月からClassi便りをお届けしています。

ここでは、プレスリリースなどをメインに、Classiの動向を共有させていただきます。
気になったニュースがありましたら、ぜひ詳細もご覧ください!

今月は、tetoru (※1) の集金機能に関するプレスリリースをご紹介します。


(※1) tetoruは、「手と手をとりあう」をコンセプトに2022年4月にリリースされた、小中学校と保護者をつなぐコミュニケーションツール。現在では、全国小中学校の1割超にあたる約5,000校の学校に導入され、児童生徒登録者数も既に170万人を超える、学校現場の業務効率化と教育の質向上を目的に開発されたサービスのこと。

2025年4月より「tetoru (テトル)」に、学校業務負担を大きく軽減する集金機能を追加します!

〜先生の働き方改革と保護者との円滑なコミュニケーションを実現へ〜

2025年4月より、tetoruに集金機能を追加することを発表いたしました。本機能により、学校が保護者に対して各種費用(教材費、PTA会費、修学旅行代金など)の徴収を効率的に行うことができ​、学校現場における集金業務の負担を軽減し、保護者との円滑なコミュニケーションを実現します。

<現場の課題>

多くの学校現場では、教材費、PTA会費や修学旅行費などの徴収に時間と手間のかかる作業を行っており、従来の方法では以下の様な課題があげられていました。

  • 口座管理のプロセスと確認作業に係る負担とミス発生リスク
  • 未納者への対応
  • 集金業務対応者が偏ることによる属人的な負担
  • 紙/封筒利用によるデータ管理の困難さとコスト

<tetoru集金機能の特徴>

上記のような課題に対し、tetoruの集金機能は下記のような解決手段を提供します。

  • 「スムーズな集金プロセス」
    • 口座振替の手続きをWeb上で実施できるよう簡素化し、引き落としで集金処理を行うことで、大幅な時間短縮を実現します。
  • 「未納者への自動通知」
    • 未納者に対して自動で通知を送信することで、教職員に督促の精神的負担をかけることなく、かつ迅速な対応が可能になり、未納率の低下に貢献できます。
  • 「データ管理の効率化」
    • 集金状況をデータ管理し、タイムリーに確認できるため、集計や報告作業が容易になります。
  • 「保護者との円滑なコミュニケーション」
    • tetoruアプリを通じて、保護者へ引落金額等の集金情報をスムーズに伝えることが可能です。



本機能の利用に係るプロセスを学校現場内でスムーズに進めていただくため、2月より保護者の方のWeb口座振替登録サービスを提供開始いたします。
tetoruの集金機能は、全国ほぼすべての金融機関に対応しており、保護者は自身が普段使っている銀行口座を引き続きそのまま利用することが可能です。そのため、指定金融機関に口座開設や送金の手間・負担もなく、入金漏れも回避できます。また、引き落とし前の通知もtetoruで届くため、集金に関する負担を大きく減らすことができます。

Classi便り2025年2月号は以上となります。
今後もワクワクするようなニュースを届けられるよう、定期的に更新して参ります。

次回のお便りもお楽しみに!

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