エンジニアの鉾田(ほこた)です。
11月27日(水)に、「Classi Rails Night #1」 を開催しました!
その雰囲気などお伝えしようと思います。
Classi Rails Nightについて
Classiでは、Classi Angular Nightというイベントを継続的に開催しています。(前回のAngular Nightの記事)
Angularエンジニア同士の交流や貢献の機会として活用されている様子を見て、
ぜひ、ClassiのRailsエンジニアもこういう場をつくりたい!という思いが募っての企画となりました。
「どんな目的でやるのか?」「主催者と来場者がWin-Winになるには?」「Classiらしさを出すには?」など、探り探りで話し合って、開催に至りました。
募集は?
connpassに公開しました。
応募枠は・・・なんと定員以上のご応募をいただきました!(ご参加いただけなかった方々、ぜひ次回お願いします!)
当日の様子
会場は、SmartHRさんのスペースをお借りしました
六本木の株式会社SmartHRさんのスペースをお借りしました。とっても素敵な建物、とっても素敵なスペース・・・!
設備から会場案内からフリードリンクまで、何もかもがいたれりつくせりでした。
ほぼ定員どおりにご参加いただきました!!日中は雨も降っていて寒い日だったのですが、お集まりいただけて嬉しかったです。
発表1: 鉾田(Classi)
第一回目第一登壇者、頑張りました!タイトルは「『初めてのプログラミングがRails』なジュニアエンジニアに伝えていること」、キーワードは「オアシス」「エンジニア筋」「慣れる親しむ楽しむ」です(^^)
発表2: 鈴木康修さん (AGBIOTECH株式会社)
ご登壇いただいたAGBIOTECHの鈴木さんです!タイトルは「良いアプリケーションは良いデータベースに宿る」です。ご登壇ありがとうございました!
スライドはこちらにアップされております。
https://twitter.com/y_s______731/status/1199612469167063040
うなずけるお話がいくつもあり、学びが多かったです!Railsとデータベース設計に焦点を置いたお話でした。
「Classiさんのイベントが個人的にターニングポイント」という気になるワードも(^^)!
LT1: 陳(Classi)
Classiの今年度2019年4月入社の新卒、陳がLTをしました。タイトルは「Railsと友達になるための3つのコツ - Classiの新人研修から気づいたこと - 」です。
Classiの新人研修でRailsをメインに学んだ経験から、ワクワクしながら学び続けるには?というお話でした。学びの姿勢にハッとさせられました!
LT2: 保立馨さん (メドピア株式会社)
締めを飾ってくださったのはメドピアの保立さんです。タイトルは「リファクタリングチャンスを探せ!」です。ご登壇ありがとうございました!
リファクタリングが進められるのはどんなとき?を客観的に言語化した、大変興味深い内容でした。目からうろこでした!
懇親会
発表後は、懇親会を行いました。ピザとお酒で、話が弾みます。
結果
無事開催が終わりましたが、実際イベントとしての出来はどうだったのでしょうか?
会場アンケートを取らせていただいたところ、多くの方にご満足いただけたことがわかりました・・・!
ほかにも、「勉強になった」「モチベーションが上がった」などのお声もいただき、とても嬉しく心強い結果となりました。
なお、Twitter ハッシュタグもありましたので、Togetterにもまとめていただきました。こちらも当日の様子が伝わってきます!
https://togetter.com/li/1435980
さいごに
まず、今回の開催にあたり、多方面の方々にご協力いただきました。
特に、会場を提供してくださったSmartHRさん、ご登壇いただいたAGBIOTECH鈴木さん・メドピア保立さん、
本当にありがとうございました!
また、Rails関連のイベントはたくさんあり、なかなか不安な部分も多かったのですが、
登壇という表現の場と、Railsエンジニアの方々との交流の機会の大切さを、改めて強く感じることができました。
これからも開催を継続していきます!次回をお楽しみに(^^)!