【内定者ブログ_02】- プレイ時間は正義＝プログラミング時間も正義？ -

今回は、22年卒で一番最初に入社を決めてくれたエンジニア職の内定者です！

【自己紹介】

はじめまして！2022年4月からサークレイス株式会社に入社予定のR.Iです。

私は現在、石川県金沢市に住んでいて金沢工業大学という大学に通っています。大学では、情報工学を専攻していて今は機械学習の勉強をしています。

趣味はゲームで、特にFPSゲームが大好きで毎日プレイしています。

私の好きな言葉は、「プレイ時間は正義」というものです。この言葉は、私の大好きな元プロゲーマーの方が、どうしたらゲームが上手くなれるのかという質問に対して答えた言葉です。実際に私はこの言葉を信じて、とあるゲームを2500時間プレイした結果、自分の目指していた目標を達成することができましたし、スポーツや勉強などの様々なことにも当てはまる良い言葉だと思います。

【サークレイスの選考を受けようと思った理由】

私がサークレイスの選考を受けようと思った理由は2つあります。

1つ目の理由は、salesforceというサービスに興味を持ったということです。もともと、私は就職活動中に様々な企業さんの説明会に参加する中で業務用アプリに興味を持っていました。そして業務用アプリの中でも、0から作るものではなく、すでにあるサービスに機能拡張を行うことで、より便利で顧客のニーズに合わせた質の高いアプリケーションを開発するという点が魅力的に感じました。

2つ目の理由は、人です。サークレイスの説明会の時に、エンジニアの方のお話を聞いて優秀な方が多いという事と、楽しんで仕事をしている事を強く感じました。私は新卒として入る会社は、自分がより成長できることを重視していたので優秀な方が多く楽しんで仕事ができる環境は魅力的に感じました。

【選考で印象に残ったこと】

私がサークレイスの選考で印象に残ったことは、代表取締役社長の佐藤潤さんとの最終面接です。

私はそれまで他の企業さんとの面接では、自分が質問を受けて答えるというのがほとんどだったのですが、潤さんとの面接では潤さんが私に質問するのではなく私が質問をすることがほとんどの1時間でした。

「代表取締役社長」に好きに質問できる1時間はとても貴重な時間で楽しかったのを覚えています。

【入社後に頑張りたいこと】

私が入社後に頑張りたいことは、まず最初の3年ほどは一人前のエンジニアになるための勉強に力を入れたいと思っています。その後、機会があれば大きなプロジェクトに関わりたいと思っています。私は、自分が長い時間関わり、時間と労力をかけた、生涯忘れないようなお仕事をしたいという思いがあるので大きなプロジェクトに積極的に関わっていきたいと思っています。

【就活中の学生へのアドバイス】

私が就職活動を通して重要だと思ったことは、本当に入りたいと思える企業を受けることです。

就職活動の序盤では、私はIT業界という広い絞り方しかせずに企業を探していて、あまり興味のない事業内容の企業でも選考を受けたりしていました。しかし、本心から興味を持っていないとその企業のことを深く調べずに面接を受けてしまい、良い結果が得られませんでした。当時はとりあえず内定がほしいという思いで選考を受けていて、今思えば無駄だったなと感じます。

様々な企業の説明会などに参加するのは、業界を知る事や自分の知らない事業などを知るいい機会になると思うので積極的に参加し、そこで本当に興味をもった企業の選考を受けたら良いと思います。

皆さん、就活頑張ってください！