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コンセント、MULTiPLEとWebディレクター勉強会を開催。学び合い、他社を知り、自社を理解する機会に。
CINRA, Inc.では、メディア「CINRA」運営をはじめ、コーポレートサイトやオウンドメディアの制作、広告クリエイティブやイベントの企画・制作、ブランドコミュニケーション支援、求人サービスなど多岐にわたる事業を展開しています。様々な職種のメンバーが集い、学び合う機会はもちろんのこと、時に業界を横断して同じ職種同士が学び合う機会を持つことで、視野を広げ、刺激し合う取り組みを行っています。この記事では、先日コンセントさま、MULTiPLEさまとともに、Webディレクター勉強会を開催した様子をご紹介します。社内に閉じず、視野を広げることで学びや理解を深める機会づくり「Webディレクター」...
CINRA, Inc.公式noteにて、代表・杉浦のコラムを公開
CNIRA, Inc.公式noteにて、代表・杉浦のコラムを公開しました! 杉浦が「失敗オブザイヤー」の出来事から学んだ、決意と約束とは? 皆様、ぜひお読みになってください。2023年、分け隔てず生きる2022年の漢字は「戦」でした。ウクライナ危機はもちろんのこと、長引くコロナ禍や政情不安、低迷する経済などで、多くの「いさかい」に溢れた1年でした。「わからない」者同士が共通点を見つけるきっかけを一つでも生み出すことで世界平和に近づきたい、という思いでメディア「CINRA」と中高生向け教育事業「Inspire High」を運営する私にとって、「戦」に象徴された一年は、敗北といっていいのかも...
編集は未経験。だけど記事企画に関われるCINRAメディアプランナーの仕事って?
CINRA, Inc.(以下CINRA)には、自社メディア「CINRA」に関わる「メディアプランナー」という職種があります。編集者のようにプランニングを担当することもあれば、タイアップ記事の営業をかけていくことも。独特な立ち位置の職種ではあるけれど、メディア出身の方だけでなく広告代理店出身の方も活躍できるのがこのポジション。一体どんなお仕事? どんな醍醐味があるの? CINRAでメディアプランナーとして活躍する妹尾ちあきに語ってもらいました。取材・執筆・編集:山本梨央 撮影:佐藤麻美(CINRA, Inc.)妹尾ちあきCINRA, Inc.メディアプランナー。1995年生まれ。大分県出身...
CINRAの編集者ってどんな人たち? 社内アンケートで徹底分解
みなさん、こんにちは。CINRA, Inc.人事の康(かん)です。突然ですが、みなさんは弊社の編集者についてどんなイメージをお持ちですか?「カルチャーが好きな人が多そう」「自分の『好き』を仕事にできて充実していそう」など、さまざまなイメージをお持ちかと思います。ただ、実際のところはあまり公にはなっていません。そこで、今回は社内のメンバーにアンケートを実施し、実態を探ってみました! この記事でしか知れないCINRA, Inc.編集者の姿とは……?まずはCINRA, Inc.の組織全体についてご紹介します。弊社のなかには6つのユニットがあり、編集者はコンテンツユニット(CTU)に所属していま...
「編集」の楽しさが全部ある。上流設計、自由な企画提案…CINRA編集者の醍醐味とは?
株式会社CINRAの編集者は、自社メディア「CINRA」の運用やコンテンツ制作だけでなく、外部のオウンドメディアの制作も手がけています。さらに新規メディアのコンセプト設計や、編集方針の決定など、上流から携わる機会も多く、編集者としての幅を広げるチャンスに恵まれています。今回話を聞くのは、編集者だけでなく、ライターやコピーライターとしての顔も持つ吉田真也。そして、オウンドメディアの記事制作に加え、「CINRA」の人気連載「美術のトラちゃん」でウェブ漫画編集も手がける服部桃子の二人。さまざまなオウンドメディア制作の経験で感じた、上流に携わることの魅力とは? また、二人が考えるCINRAらしい...
【実績紹介】CINRAのオウンドメディア・コンテンツ制作まとめ
CINRAは、2003年に自社メディア「CINRA.NET」を立ち上げ、そこで培ったノウハウを生かし、これまで50以上に及ぶ企業のオウンドメディアを手がけてきました。本記事では、CINRAの「編集力」を生かして制作のお手伝いをさせていただいた、オウンドメディアやコンテンツのお仕事をまとめています。オウンドメディア制作資生堂オウンドメディア「こちら、銀座 資生堂 センデン部」資生堂のインハウスクリエイターによる数々の広告作品を紹介するWebサイト「こちら、銀座 資生堂 センデン部」。誰もが目にする華やかなCM広告はもちろん、すべての広告にこだわりを持って制作している資生堂宣伝制作部。彼らの...
キーワードは「集合知」。ウィズコロナ時代にCINRAがはじめたこと
こんにちは。CINRAの人事・採用を担当している康(かん)です。新型コロナウイルスは、多くの人に不安で不自由な毎日をもたらしました。この「前例のない脅威」は、世の中や人々の価値観にも、大きな影響を与えています。私たちが身を置くクリエイティブ業界に対しても、「いかにかっこいい見た目のものをつくるか」ではなく、「いかに価値のあるものを残せるか」というコミュニケーションがより求められるでしょう。これまでカルチャーの力で幾度となく課題を解決してきたCINRAも、この数か月、「いま自分たちにできること」を考え続けてきました。今回は、コロナ禍でCINRAがとった変化や、新しい取り組みについてお話しし...
全員旅好き! 新人編集者が見た「International Company」の実態
2018年12月より「Arts & Culture Company」「Ownership Company」「International Company」という3つのカンパニー(事業部)に組織改変が行われた株式会社CINRA。それぞれのカンパニーごとに取り組んでいる業務内容も違えば、所属している人も千差万別。しかし自分が応募する先がどんなところなのか、求職期間中にできるだけ具体的にイメージしておきたいもの。今回は自社メディア「HereNow」の運営のほか、さまざまなインバウンド / アウトバウンドプロジェクトに携わる「International Company」にフォーカスし、その疑問にお...
CINRA発、カルチャーの新しい交差点。ヒカリエにあるMADOってどんな場所?
カルチャーメディア「CINRA.NET」は、2019年7月、東京・渋谷のヒカリエに新しいスペース「MADO」をオープンしました。雑貨や書籍などの販売を行うショップを常時営業するほか、トークイベントやライブ、ワークショップなどの企画も定期開催しています。店長を務めるのは、CINRA社員の久保山領(27)。4年前、ECサイト「CINRA.STORE」を運営するチームにアルバイトとして入社しました。MADOの準備を初めてからオープンまで約3か月、初めて経験することばかりで「毎日、暗闇を手探りで進んでいく感じだった」という彼に、開店までのストーリーや、訪れた人をワクワクさせる出会いがあるMADO...
異文化交流により、変化を生み出す。CINRAの「International Company」って?
こんにちは、CINRAの井手です。2018年の12月から弊社ではミッション・バリューを整理し、組織変更を行いました。新しい大きな3つの組織の切り分けはこちらです。・International Company(所属メディア:アジアを中心としたクリエイティブシティガイド『HereNow』)・Arts&Culture Company(所属メディア:日本最大級のカルチャーメディア『CINRA.NET』、自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ『She is』)・Ownership Company(所属メディア:クリエイティブ業界に特化した求人サービス『CINRA.JOB』)今...
立ち上げから15年、CINRAは生まれ変わります。
こんにちは、CINRAの杉浦です。CINRAは、2003年に私が大学在学中に仲間たちと立ち上げ、その後2006年に株式会社に法人化、現在14期目を迎える、約70名のチームです。事業は、メディア事業、ブランディングやマーケティングなどのクリエイティブソリューション事業、求人や人材紹介などのHR事業、フェスやライブなどのイベント事業、台湾やシンガポールなどでのインバウンド事業など、なかなか多岐にわたっています。そんな弊社ですが、新たに生まれ変わるべく、最近様々な改編をしました。いえ、過去形でなく、今まさに只中にありまして、今回はそのことについて書きたいと思います。社内ごとが多くを占めるので、...
ADKオウンドメディア『POSTAD(ポスタド)』に見るオーナーシップのあり方
こんにちは、CINRAの杉浦です。今回は、弊社がご一緒したオウンドメディアの事例をご紹介しつつ、仕事におけるオーナーシップ(当事者意識)について書きたいと思います。「企業のオウンドメディアは有効か?」ここ数年、ずっと考えていることです。いや、有効だと思います。言葉は今、一層、力です。なのに、何がたくさんのオウンドメディアを無効化させているか。自戒も込めて、考えています。持続的なバジェットが足りない?常駐編集者のリソースが足りない?それもあると思います。でも、何より大切なのは、依頼する側と依頼される側、双方による「オーナーシップ(当事者意識)」なんじゃないかと思っています。今のところ。依頼...
Webメディア『CINRA.NET』が芸術やカルチャーにこだわる理由
CINRAが運営しているメディアの一つに、カルチャーWEBマガジン『CINRA.NET』(シンラネット)があります。 このメディアの編集職の募集がはじまり、人事から「何か書いて!」というオーダーがやってきましたので、今回のテーマは手前味噌ながら、自社メディア『CINRA.NET』です。なぜこのメディアをやっているのか、うまく書けるかあやしいですが、できるだけ直球で書いていきたいと思います。*CINRA.NETは、音楽、アート・デザイン、映画、演劇、書籍などのカルチャー情報を扱うWebメディアです。ニュースやインタビューが毎日公開されています。 現在、編集長の柏井万作を筆頭に10名強のスタ...