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Cinarraの福利厚生紹介:コミュニケーション

Photo by Nathan Dumlao on Unsplash

こんにちは!Cinarra人事の相澤です。
コロナ禍以降、ワークスタイルの多様化が注目を浴び、毎日当たり前のように職場へ出勤していたことに疑問を持ち、働き方について再度考える会社が多かったと思います。弊社も例外ではありません。

コロナが流行し始めて早々に弊社はリモートワークに切り替え、従業員も素早く適応しました。コロナが落ち着き、さまざまな会社が出社へと戻り始めた時もしばらくはフルリモートで勤務を続けておりましたが、フルリモートによる弊害も無視できなくなり、現在はワークスタイルの多様化を肯定しつつも週に一度はオフィスへ出勤して働く形に落ち着きました。今後もベストミックスを目指し、最適な働き方を会社視点、従業員視点どちらの視点も忘れずに模索していくつもりです。

そんな中で、週に一度という出社頻度でも濃度の高いコミュニケーションを取れるよう、コミュニケーション施策については、オフサイト以外でもいくつかございますので、今回紹介していければと思います✨

① ランチ代補助

コロナが収束した後、リモートワークと出社のベストミックスを目指して試行錯誤する中で生まれた制度です。WeWorkの他拠点も利用できるため、なかなか顔を合わせる機会がない人とも、出社して一緒にランチを食べて親睦を深めてほしいという思いから始まりました。
コロナ禍では、月に一度あみだで6グループほどに分けて、それぞれのグループでZoomランチを行い、その補助金として機能していました。また気兼ねなく外出ができるようになったことを機に、名称をシャッフルランチからランチ代補助へと変えて継続しています。金額は当時と変わらず1,500円です。経費申請のみで事前申請は必要なく、週に一度出社時にのみ適用可能です。

② Know Me会

コロナ禍以前からある、他部署のメンバーと親睦を深めるコミュニケーション施策です。参加人数制限があり、より密度の高いコミュニケーションを行っていただくため、参加者は4名までとしております。同じメンバーとは半年以上間を空ける必要がある、事前申請が必要など、細かい条件はありますが、月に一度、一人5,000円まで補助します。毎月一度は申請があるほど利用されています!

③ 部活動

部署を超えたコミュニケーションを気楽にとるべく、新たにスタートしたコミュニケーション施策です。まだできたばかりですが、現在麻雀部とテーブルゲーム部の2つが部活動として話が上がっています。本格的にスタートしたら、社内ポータルにて部活動の紹介を行うなど誰でも気軽に参加しやすいようオープンな場にしていく予定です。

④ Work from Vacation

リフレッシュすることも仕事において重要です。海外旅行は、連休や有給を組み合わせても数日しかいられなかったり、ヴァケーションシーズンで旅費が高くついてしまいがち。たまには異なる環境で仕事をするのも気晴らしになるであろうとはじまった施策です。事前に場所や期間を申請し、部門長より承認を得られれば沖縄やベトナム、インドなど旅先や帰省先から仕事をすることも可能です。逆に国内であれば、セキュリティ面に配慮し、業務に支障が無い限り申請は要りません。


※本記事は2024年6月に執筆したものです。制度や金額は変更する可能性があります。

弊社は20代30代の子育て世代が多く在籍する会社ですので、これらの施策は、子育てや家族との時間を大事にしながら働けるように考えてできている部分もあります。プライベートの充実も仕事のモチベーションに関わってくる大事なファクター。今まで紹介した福利厚生も含め、社員の満足度向上に寄与しており、今後社員の声などを拾って、さらに進化させていく予定です!未来の施策としては、福利厚生をより使いやすくするため、現状の施策に手を入れたり、新たな施策の検討や資格取得イベントを実施していきます。すでに資格取得イベントとして、LPコンサルタントの研修及び取得テストを今月実施しました。


この施策を通じて、私たちの会社で働く楽しさを感じていただければ幸いです。興味を持たれた方は、ぜひ弊社をフォローしてくださいね!


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