Beyond our Limit【CHUBU SCIENCE】
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「53年目」スタート
中部科学機器の53期目の新事業年度が2022年9月1日から始まり、早や1か月が経ちました。
2020年春先から始まったコロナ禍、もともと、リモートワークや国内外のWeb Meetingは、当社の活動スタイルの中にあったので、コロナ禍だからといって社員には別段新しい取り組みではなかったのですが、リモートワークを拡大させることで、業務効率が落ちたり情報の共有漏れが起きたりしないよう、どのようにやっていくか、社員の中から課題として持ち上がりました。
「質の良い業務」を求める姿勢は、逞しかったですね。
社員と会社のコラボ
社内以上に、営業取引先側の仕事スタイルの変化が顕著で「日々の接点をどうやって築いていこうか」、(当社の営業マンにとってはかなり熱量の高まる部分で)社員のアイディアを実現できるよう、会社が素早く動きました。
チーム活動を軸に、社員一人一人が自分の役割・やるべきことを知り自分で目標を定め、その先にあるターゲットを理解し、そこに向かう行動を考えるプロセスを大切にしています。
コロナ禍の間、現状維持ではなくプラスに会社を動かしている要因は「社員と会社のコラボ」。確実にこれです。
新しい挑戦
53期には、日本未開拓のマーケット発掘・・・顕在化していない分野なので、マーケティング外というのが正しいかもしれませんが・・・に着手をします。
海外メーカーとタイアップし、すでに9月からバイオ関連のプログラマーを日本に招聘して準備を進めています。
新しいもの・新しい取り組みが大好きな(意欲を掻き立てられる・・・)当社、葉が茂り、花が咲き、実がなるように、日本市場に新しい提案ができるビジネスを考えています。
もう一つ、社会貢献活動の一環として行っているスポーツ支援
今は未だ無名だけれど才能を持つ選手が、これから多くの活動のチャンスに出会えるように、サポートする選手を広げていきたいと思います。
これからの中部科学機器に、さらに期待してください!
■2022.10 中部科学機器 リクルーター