“家業を継ぎたい！”将来から逆算して選んだ”成長の場”チエノワの魅力とは！？

採用担当のプランです！

今回は2022年4月～新卒0期生としてチエノワに入社してくれた金村多笑さんにインタビューを行いました！！内定者としてのアルバイトを経ての入社話や、なぜチエノワを選んだのか、新卒ならではの目線でのチエノワの魅力を語っていただきました！

金村多笑：株式会社チエノワ / インターナル・ブランディング事業部 プロデュースチーム

成長できる環境。そして熱量のある環境で働きたい！

新卒入社の多笑さん、チエノワに出会ったきっかけを教えてください！

私は佐賀出身なんですが、実家は地元で菓子屋を営んでおり、小さい頃から会社を営んでいる家族の姿を目にしてきました。大学生になって就活を始めたころに業界研究をしたり、自己分析をするなかで、責任をもって何かを成し遂げることに喜びを感じる自分がいること気づきました。そして、自分の父親の人物像こそが、自分のなりたい姿に当てはまると気づきました！！それまでやりたいことは特になかったのですが、漠然と父親のようになりたいと思い始めていました。社長ってすごいな～と感じるようになったんです。

実は、チエノワに出会う前に他社で内定をもらっていました。そこで、内定者インターンをしていたんですが、実際に働いてみると、違和感を感じるようになりました。理由としては、会社がトップダウンで物事が決まっていき、自分の思い描く社長像とは違っていたということ、成長できる環境ではあるものの、社員の皆さんが疲れており、インターン生の私の目には元気がないように映っていたことでした。自分が正社員として働くイメージがつかなくなってしまいました。

そんな中、大学時代にお世話になっていた方に紹介いただき、チエノワに出会いました！田中社長に一番最初にお会いした際は、なんて元気な方なんだ！！と思い（笑）率直に熱量がとてもある方だなと感じましたね。また、私の中での社会人のイメージは、会社に行くのが楽しくなさそうな、電車の中で疲れ果てている人々というイメージを持っていたんですが、チエノワは全部が真逆でしたね笑！！社員の方々は仕事を楽しそうにされていましたし、熱意や意義を持って仕事に取り組まれている姿勢に感動しました！！

また、事業内容も、チエノワ・プラットフォーム事業の長寿企業の皆さまとの取り組みや、組織の中の課題解決をお手伝いしていくインターナル・ブランディング事業の取り組みが、私が将来社長になるという目標と直結する部分もあるのではないかと思い、チエノワへの入社を決めました！

内定をいただいて、内定者としてのアルバイトをすることになりました。社員の皆さんは少数精鋭で若いですし、皆さんやり手なんだろうなぁ、怖いなぁと思っていたんです笑。とっても緊張もしていたんですが、プランさんは勿論のこと、皆さんが優しいので自然と打ち解けていきました笑。

そんなに緊張していたんですね笑。全くそれを感じさせない雰囲気でしたよ！
あっという間に慣れて良かったです！！

入社早々、こんな経験をできる新卒なんていない！

内定者としてのアルバイトは2021年の10月〜スタートでしたよね！！
どのようなアルバイト生活をおくられていましたか？？当時のお仕事内容も含めて教えて下さい！

通い始めた当初は、大学の授業や卒論もあったので、週1～週3のペースでしたが、気づいたら行ける日はほぼ毎日通っていたほど楽しかったです！内定者としてのアルバイト時代は、会社の備品管理や社内の整理整頓、アシスタント業務といった、メンバーのサポート業務からスタートをし、実際に配信の現場に参加させていただいたり、収録の現場に連れて行っていただくなど、幅広くお仕事をさせていただきました。インターン時代に配信現場の経験をさせていただいたおかげで、入社時にはスムーズに仕事を覚えることができました。知らないことを知っていける環境が楽しすぎました！！10月からゆっくり助走期間があったので、スムーズに4月からスタートを切ることができました。

逆に心配になるくらい、毎日のようにチエノワに出社してくれていましたよね！！
何が楽しかったのか、エピソードがあれば教えて下さい！

毎日新しいことに触れるので、毎日が充実していました！もちろん、自分の無知さに悲しくなることもありましたが、まだ社会人ではないし知らないのは当たり前。プライドを捨てよう！と思ったことで、よりたくさんの知識や経験を前向きに吸収できました。配信現場の機材回りの配線図も書いていた程です！

特に印象的だったのは、北九州でのフォーラムです。外部の方からは、私もチエノワメンバーの一人として見られるので責任感がより増しましたし、フォーラムは頻繁に開催されるわけではないので、貴重な機会に参加できて本当に良かったです！このように、アルバイトの立場でしたが、旅費交通費などの経費を私の為に割いていただき、チエノワのメンバーと見られてもおかしくない現場に連れていってもらえたことは、単純に嬉しかったです！！

これは入社後の嬉しかったことにはなりますが、入社1ヶ月ほどで岐阜への地方出張も大澤さんと同行させていただきました！！外部の方との打合せに入らせてもらい、びっくりと嬉しさと緊張の入り混じった感情でした！！入社早々、こんな経験をできる新卒なんていないって思うとやっぱり嬉しかったですね！

また、入社前のキックオフ（＝チエノワの3ヶ月毎の社内会議）で、どんな仕事をしていきたいか夢をみんなで発表し合う機会がありました。メンバー全員で付箋に夢を書いて発表しあったのですが、入社してすぐに希望していた案件に携わることができ、その夢がなったのも嬉しいことの一つでした！！

内定者としてのアルバイトを経てチエノワに入社。入社してからのギャップはありましたか？？

インターン時代から、一社員としてお仕事を経験させていただいたので、ギャップはほとんどありません！学生のイメージで想像していたよりは、与えられる仕事も、任せていただける仕事も多い！という印象はあります。

仕事って楽しいものって気づける環境～チエノワ

入社して半年以上が経ちました。
現在のプロデューサーチームでのお仕事内容とチエノワでの一日の流れをを教えて下さい。

現在は社会人1年目ということで、社会人としてのいろはを勉強しながら、プロデューサーチームのアシスタントプロデューサーとして、インターナル・ブランディング事業では、AGCさんをメインに担当させていただいており、チエノワ・プラットフォーム事業では渋沢栄一人づくりカレッジの運営全般に関わらせていただいています。今はマネージャーに依頼されたタスクを進め、一人でも案件に対応できるよう勉強中ですが、将来的には、チエノワ・プラットフォーム事業において、私が中心となって、イベントの当日運営ができるようになることを目標としています。

一日の流れとしては、始業時間の10:00よりも早めに出社し、一日の準備をおこなっています。朝礼が10:00〜あり、朝礼後は打合せがあれば先輩社員とともに、参加しています。こちらはオンラインが多いですね！お昼は12:00〜15:00の間に自由に1時間程度取ります。女性メンバーでランチ会をしたり、同期や先輩と食事に行くこともありますし、お弁当を買ってきて社内で食べることもあります。午後は案件によって、打合せに参加したり、自分の作業を進めることもあれば、配信サポートで現場対応をする場合もあります。現場対応をする場合は直行直帰の場合もありますね！残業がある日は長くても2時間程ですが、イベントや撮影の前後や、案件が重なる繁忙期はもう少し遅くまで会社にいることもあります。残業が無い日は、定時で退社して自宅でゆっくり過ごしたり、友人と食事に行ったりしています。

将来を見据えての今。全力で駆け抜けているように見えますが、
入社してからご自分の中で気づきや学びがあれば教えて下さい！

一番の気づきは仕事が楽しい！ということに気づけたことです！今は、将来、家業を継ぐという目標の第一歩として、社会人としてのマナーや仕事の進め方を勉強しています。チエノワはクリエイティブな仕事が多く、実家のお菓子業界とはほとんど関係ありませんが、最終的には企業が目指すもの、つまり人の幸せ、社会貢献を目指すことに関してはどの業界にいても一緒だと思うので、どこで学んでいても本質的なことは一緒だと思っています。この一年で学んだことは、プラス・ワンの気持ちを忘れないことです。お客様や社内の人に対してもうひと手間を意識することで、お客様からの信頼度が全然違ってくるんですよね。当たり前かと思うかもしれませんが、当たり前のことが意外とできていないということも学んだことの一つです。

会社に頼るだけでなく、専門的なことに関しては、実家でも充分学べる機会はあるので、自分で学ぶ機会を作りながら、経営陣の間近でお仕事をさせていただけている今の環境を大切に自ら横展開をしていきたいなと思っています！！30代では社長や大澤さんのような頭の切れる人になりたいですね笑！！

今後の目標を教えてください！！

チエノワに在籍している間は、マネージャーとして会社の中心となる案件に携わることです。また、後輩に「多笑さんみたいになりたい！」と言ってもらえるような憧れの先輩になりたいです笑！！

将来的には、実家の会社に戻り、社長として会社を経営していくことが目標ですが、特に社員の皆さんが働きやすくて、毎日会社に行きたい！と思えるような組織を作ることが目標です。それは、チエノワの社員の皆さんが楽しそうに働いているのを見てそのように感じましたし、社長が毎日のように「明るく・楽しく・元気よく」を発信しいていることに影響を受けてそのように思うようになりました。また、地元の佐賀県は皆さんご存知の通り、あまり有名ではない県です、、笑（今年の都道府県別魅力度ランキングでは最下位の47位でした）ですので、お菓子の力で佐賀県を盛り上げるために地方創生にも関わる事業をしていきたいです。

就活生に向けたメッセージをお願いします！

私も就活中は、この先どうなるんだろう、、、と漠然とした不安がありました。夢がないと感じている方も、ぼんやりとあるなりたい姿から逆算すると、自分が今身につけるべきスキルが見えてきますし、働く中で夢を見つけるのも素敵なことだと思います！ですので、自分の選んだ道を信じて、周りの人を信じてとりあえず前に突き進む！これが大切だと思います！皆さんも自分を信じてがんばってください！！！