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福利厚生プログラムとして「原宿タップルーム」を弊社オフィシャル居酒屋に認定しました!

AppSociallyでは、2017年6月より、従業員満足度向上およびチーム作りのための福利厚生プログラムを開始しました。

第一弾として、日本が世界に誇るクラフトビール、「ベアード・ビール」ブランドの直営店である「原宿タップルーム」を、弊社のオフィシャル居酒屋と認定し、AppSociallyの従業員向けに、ベアードブルーイングの美味しいビールを含む飲食費用のサポートを開始しました。本プログラムは、AppSociallyの東京オフィスを東京千駄ヶ谷に開設した6月より開始し、運用しています。

オフィシャル居酒屋への認定にあたり、原宿タップルーム様には、弊社従業員およびお取引様等の定期的なご紹介とともに、オフィスの冷蔵庫へのベアード・ビールの配置、原宿タップルームのスタッフの皆様への弊社主催イベントや非公開ディナー等へのご招待、さらに、スタッフの皆様が終電を逃した際等の簡易仮眠施設としてのカウチ(ソファベッド)を提供いたします。

今回のオフィシャル居酒屋への認定の背景はいくつかあります。まず、日本のビジネスにおける伝統文化としての「ノミュニケーション」があります。旨いビールを介して、同僚やお客様と親交を深めていくこの手法は、シリコンバレーにおけるミートアップの進化版でありデベロッパーが好んで参加しコミュニティ内での経験共有が行われている「ドリンクアップ」にも通じるものがあります!
先日ドリンクアップを共催したAlgoliaでDeveloper Relationsを率いるJessica @jessicaewest も「Beer makes everyone happy(ビールはみんなを幸せにする)」と言っていました!

“Beer makes everyone happy” by @jessicaewest

一方で、シリコンバレーの文化の優れた部分を伝承したいという私たちの思いもあります。
シリコンバレーに最も重要な要素は「カルチャー」です。主に外国人である移民がカルチャーの醸成や雇用の創出に大きく貢献しているシリコンバレーでは、「ペイフォーワード」と呼ばれる考え方が非常に重要となります。これは、体育会の部活動等において先輩が後輩におごり、その後輩は後輩を大事にすることで先輩への恩返しとする文化に似ています。
外国人としてシリコンバレーに挑戦し、移民として居場所のない中で先人たちに受け入れられて居場所を獲得してきた経験から、後続の起業家たちを寛容に受け入れることで、多様で優秀な人材が活躍する場所が創出され、コミュニティ全体としてのビジネスの成長が加速されています。

最後に何よりも、私たちは、旨いビールを大切な仲間達と楽しく呑みたいという思いがあります。
素敵な空間で、とても美味しいビールをハンドポンプで入れてもらえる時間は、何事にも代えがたい貴重な時間です。毎日全力で頑張るメンバーが、ここでワイワイ話をしながら笑って過ごせることを楽しみにしています!

もちろん新しく仲間に加わっていただいた方は、このプログラムはどんどんご利用いただけますので、ビール好きな方(もそうでない方も)、ぜひご応募お待ちしております!

ベアード・タップルーム 原宿(Baird Taproom Harajuku)について

ベアードブルーイングの直営店として、中目黒に次ぐ東京2号店として、2009年8月にオープン。日本の居酒屋文化とクラフト・ビールの粋なマリアージュ。居酒屋のおつまみと目の前で焼かれる焼き鳥や野菜、牛肉の串焼きを15種類のベアードビールと2種類のベアード・リアルエール(定番の原宿エールを含む)と一緒に楽しむことができます。

AppSocially株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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