25年度入社予定のAさんに伺ってみました。【インターン体験談】

こんにちは！

あっという間に11月。忘年会の予定もちらほら出始めている頃で、もう1年が終わるのかと驚いている採用担当です。

年が明けて春になると、25卒の皆さんが新入社員として入社してきますね！

社会がどんな場所なのか、仕事にはついていけるだろうかと期待と不安が入り交じった感情の中4月を迎えたこと、大変懐かしく思います。

チェンジでは夏ごろから25年度入社予定で希望者の方がインターンシップをしてくれており、少し早めに“チェンジの仕事“に触れています。

そこで今回はNIT事業部（IT・DX支援事業部）でインターンをしてくれているAさんにお話を伺ってきました☺

採用担当: 鶴岡さんよろしくお願いいたします！　さっそくですが、チェンジのインターンシップではどのようなことをしているんですか？

Aさん:よろしくお願いいたします！前提としてNIT事業部はプロジェクトベースで動いているため週2日ほどのインターンシップだと1つの案件にコミットすることは難しいです。ですので基本はいろいろなプロジェクトに参加させていただき、先輩社員の皆さんのお手伝いをしている感じになります。

直近だと指定金融機関業務に関する会議に参加しました。最初は用語や仕組みが全然わからなくて、議事メモを書くのも大変でした。でも、何度か会議に出席して説明を受けることで、少しずつ理解できるようになりました。わからないことをそのままにせず、事前にインプットすることの大切さを実感しました。

採用担当: 今の内から色々な案件を覗けるのは、自分の興味ある分野がわかりそうでいい経験ですね！　先ほど金融機関業務に関する業務に取り組んでいたとおっしゃっていましたが、具体的にはどのようなことをしたんですか？

Aさん: 実際に金融機関で使用されている紙の資料を整理したり、指定金融機関業務についてリサーチを行いました。リサーチが次のアプローチにどう役立つかを理解し、やりがいや成長を感じました。

採用担当:学生ではなかなか味わえない経験でしたね！他にはどんな経験をしましたか？

Aさん: そのほかですと、人材育成・リスキリングの営業活動も経験しました。営業活動ではお客様の反応や質問を実際に見ることができて、社会人としてのコミュニケーションやマナーを学びました。また新規事業開発支援のリサーチでは、競合製品の探し方や比較の仕方を学び、後のリサーチ業務に役立てました。

採用担当：営業からリサーチ、ビジネスマナーの基本まで現時点で学べているのはすごくいいスタートを切れていますね。最後に、インターンを通じてどんな変化がありましたか？

Aさん: インターンを始める前は、職場の雰囲気や一緒に働く人を知りたいという漠然とした目的でしたが、様々な事業部の業務に関わることで興味のある分野や人間関係に対する不安が解消されました。また、パワーポイントやExcelのスキルを向上させる必要性を感じ、入社前に勉強しようという意識が生まれたので入社までに上達できるよう頑張ります！