インターン生に聞きました。その２～上江洲くんの場合～

こんにちは！現在チェンジでインターンとして働いている上江洲祐貴と申します。

今回は、なぜチェンジでインターンとして働くことに決めたのか、実際にどのような学びがあったのかについて紹介したいと思います。是非、イメージしながら読んでみてください。

自己紹介

上江洲祐貴（かみえすゆうき）／福岡県出身／明治大学政治経済学部政治学科

在学中はAIESECに所属し、主に企業営業を行うチームで活動。また、1年間タイ・Thammasat大学に交換留学し、ASEAN政治・経済を学ぶ。大学4年の春からチェンジでインターンとして働く。

なぜインターンを始めたのか

理由は2つあります。1つ目は「グローバル×人財」という領域に興味を持ったこと。そして2つ目は「自分のスキルを磨きたい」という思いからです。

私はもともとAIESECの活動や、交換留学をしていたこともあり、将来グローバルに働きたいという思いを持っていました。さらに、タイ留学の経験から、日系企業が抱えている「人財」という課題にも問題意識を持っており、グローバル人材育成に興味を持っていたことが1つ目の理由です。また、インターンを始めたのがちょうど就活が終わった時期でもあり、社会人になる前に自身の成長につなげたいという思いもありました。

何をやっていたのか

チェンジでは、R&Dユニットのグローバル事業チームに所属し、様々な業務に携わっていました。特に印象的なのは、大手SIer向けのグローバル人材育成研修に携わった経験です。設計開発から企画運営、評価まで、一連の研修プロセスに参加しました。具体的な業務としては、・研修で使用する資料の作成・研修運営にオブザーブとして参加・研修参加者の属性や傾向などのデータを分析、など多岐にわたりました。また、業務の中では英語を使う場面も多く、グローバルビジネスの一部を体感することもできました。