こんにちは!
チェンジ採用担当の佐々木です。
私は昨年11月にチェンジに入社したのですが、20卒ながら転職してなんと2社目でございます(^ω^)!
前職では新規営業をしていたので、人事は今まで経験したことのない領域です。
人事として…の前に社会人として未熟者ですので、これから頑張っていきます!
新卒就活生の皆さんは、歳も近いので面談などでお会いできたら気軽におしゃべりしましょう('ω')
さて、今年から社員インタビューをやってみようかしら!と思っておりまして
記念すべき第1回は、20卒の森本くんにお願いしました。
森本くんは私の歓迎会や、20卒の忘年会・新年会も企画してくれたりして(もちろんオンラインですよ!)
優しく気さくな人なんです(照れちゃうかな)
今回のインタビューも、快くOKしてくれました!
1月も終わりに差し掛かり、そろそろ就職活動について悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
今回は2年前に皆さんと同じ立場だった森本くんに、就職活動について振り返ってもらいつつ、
入社してからのお話もすこーし聞いてみました!
チェンジにご興味をお持ちの方も、そうでない方も、これからの就職活動について何か参考になることがあるかもしれません。
ぜひぜひご覧ください!
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【社員紹介】
◎森本 貴行
New-ITユニット、アソシエイトコンサルタント。
香川大学院修士課程を修了後、20卒としてチェンジに入社。
直近では、大手通信事業社におけるDX支援サービスの新規事業検討プロジェクトにアサインされている。
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■ 就活を始めた頃のお話を聞きたいです。
理系の院生だったので、当時は研究漬けの日々でした。そろそろ始めなくちゃと1月、学内説明会に参加したときに、周りはもう選考を受け始めていると初めて聞いて。そこから一気に就活モードに入ったという感じです。選考を受けるどころか就活サイトすら登録していない段階だったので、焦りしかなかったですね(笑)。研究室の子たちはまだ誰もやっていなかったのに…(笑)。
■ そうなんですね(笑)。ちなみに、大学院まで進まれたとのことですが、その分野に進まれるつもりはありませんでしたか?
それは、進学を決めた時点でありませんでした。というのは、僕の学んでいた遺伝子組み合えの分野は、法律の関係で、民間企業で携わるには難しいからです。なので、やりたいところまで大学院で学んで、就職は別と考えていました。
■ なるほど…。それでは、具体的にはどのような軸で就活されていたのですか?
軸は2つあって、いろいろな業界の人と関われることと、担当する領域がなるべく限定されていないということです。所属していた学生団体の活動の中で、いろんな企画を通していろんな人の話を聞くのがおもしろくて。就活でも、こういったことを重視したら長く働けそうだし、いろいろなことに興味を持って突っ込んでいく自分の性格を考えても合っているのではないかと思いました。
■ 業界は絞っていましたか?
とくには絞っていなかったのですが、最終的にはITコンサルタントに惹かれることが多かったです。
■ そうなんですね。その中で、どうしてチェンジに決めたのか教えてください!
コンサルティング会社の中には、企業の経営層や本社機能向けの提案をするところが多くあります。しかし、チェンジはどちらかというと、現場の方々に向けたソリューションを提案しています。例えば、阪急うめだ様に導入した音声案内掲示板(https://www.change-jp.com/post-2425/)は、現場の方々の「お客様からのお問い合わせにお答えするのに時間がかかってしまう」という課題の解決に向けたソリューションで、実際に店内で使われました。このように、現場の方に向けたコンサルティングなら、自分たちが携わった案件の成果が表に出てくることが多く、それがモチベーションにもなると感じたのが、チェンジに決めたきっかけです。やっぱり、経営層や、本社機能へのソリューションばかりだと、使っているところが見えにくいですから。
■ 確かにそうですね。また、森本さんはもうすぐで入社して1年になりますが、この1年はどんな1年でしたか?
そうですね…。研修も業務もオンラインですることが多かったので、自分から話を聞きに行ったり、わからないことを尋ねに行かないと、何も進まないんだなってより実感した1年でしたね。席まで行ってちょっと聞くっていうのができないですし、上司の方が自分の席を通り掛かりに見てくれるとかいうこともないので、言わなければ上司の方にも、自分が何に困っているのか伝わらないですし。あとはタスク管理の大切さを学びました。これができていないと結局、いつまでにどんなものを完成させないといけないかが管理できていないことになるので、なんかズレたものを返してしまったり…。
また、入社して感じたギャップで言うと、チェンジってベンチャー企業の中では社員の平均年齢が結構高いので、ワイワイした雰囲気はないのかなあと思っていたのですが、想像よりフランクで、いろいろ誘ってもらったり仲良くしてもらっています。「あ、意外にこういうところあるんだ!」って思いましたね(笑)。
■ わかります(笑)。最後に、就活生へメッセージをお願いします。
自分が最終的にどの会社を選ぶか悩んだとき、考えたことが誰かの参考になればいいなと…。将来的に実現したいこと、こうありたいっていう像を達成する上で、自分の努力だけでは変えられない環境要因の部分は何か、その会社でなら得られるかっていうことを考えました。「自分だけではできないから、会社の場に求める」という思考で内定先を選んでいる人が、僕の周りでもあまりいなかったので、この視点も持っておくと、思わぬところで自分にとって良い会社を選べるのではないかと思います。
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最後までお読みいただいた皆さん、ありがとうございます!
皆さんにとって、何らかの参考になりましたらとっても嬉しいです。
それでは第2回の社員インタビューもお楽しみに!(*'ω'*)