ーChallenge Fundが行動指針を決めた背景
代表根本がChallenge Fundを設立した当初、
ミッション・ビジョン・バリューってただの横文字だと思っていて、
どの会社も当たり前のようにホームページに載せているから、
同じような感じで作ればいいんでしょ、と考えていました。
ただ、組織化を進めるにあたって、それぞれバラバラに頑張ってるだけでは組織はうまくいかない。
最高の個の集合体だけでは、組織として成り立たないということがわかりました。
そこで、強い組織をつくるため、お客様への価値を最大化するために
みんなで価値観をすり合わせることで1つの方向に向かっていけると思い、ミッション・ビジョン・バリューを決定しました。
※当社では、ミッション=「存在意義」、ビジョン=「経営ビジョン」、バリュー=「行動指針」と定義しています。
今日は弊社が掲げる行動指針8つのうち、4つをご紹介します!
自らが体現者、そして挑戦者
ーまずはやってみよう。実体験に勝るものは無し。
「262の法則」という有名な法則があります。
どのような組織・集団も、人材の構成比率は
「意欲的に働く2割」「普通に働く6割」「怠け者の2割」となるという理論です。
Challenge Fundは、
ミッション(存在意義)に掲げる「『やりたい』を“今” 挑戦できる世界を創る」を実現すべく
「意欲的に働く2割」の人や、「意欲的に働く2割」になる可能性を持った「普通に働く6割」の人が
一歩踏み出すきっかけを創る集団であり続けることを大切にしています。
「知ってる」 と「やる」には大きな違いがあり、
「知ってる」レベルで止まると全く意味がなく、「やる」ということに踏み込むことが大切。
「やる」は当事者意識の表れ。実践・行動にこそ学びがあると考えています。
ワクワクする、そしてさせる
ー“ワクワク”が最強の原動力
何かに挑戦しようとするとき、最も原動力となるのは「ワクワクする気持ち」。
ワクワクすることで、大変なことや面倒なこと以上に、希望や期待が上回る。
結果がどうであれ、ワクワクした気持ちで行動して前に進むということが自分の経験値に繋がる。
また、その熱量は伝播して、周りの仲間・環境にも好影響を与える。
具体的には、お客様が採用を「難しい」と思っている時、
「採用から組織の課題を解決できる!事業を前に進めることができる!改革できる!」と
ワクワクや希望を持てる採用活動することを大切にしています。
そして「●●やらなきゃ」ではなく、「●●したい!」というワクワクする気持ちや姿勢を社内のMTGでも重視しています。
期待を超えるアクションスピード
ーアクションスピードの速さが、信頼獲得・チャンス獲得の近道
速さの基準は、相手が「はやっ!」と感じるか。
アクションスピードが速いことは、相手を安心させるだけではなく、自身の信頼性を大きく向上させる。
そういう人には、優先して大切なことを任せたくなる。
具体的には、「今すぐ返事できません」も含めて、気付いた瞬間にレスポンスする。
小さな一歩でも形にして、関与者に共有することを日々徹底しています。
全てのことを自責に捉え、そして全てに感謝する
ー全ては自分が引き起こし、全ては前に進むための必然
目の前にいる人・起きたことは全て自分の鏡。
全て自分が引き起こしているから、自分が変われば全て変えることが出来る。
自分が変わらなければ何も変えることが出来ない。
どんなことも必然であり、自分のために起きている事だと捉え、
すべてに感謝することを大切にしています。
具体的には、相手の報連相が遅くて予定通り進まない時は自分が何か行動する。
そして自身の成長に繋げています。
また、どんな連絡でも連絡をもらったことに”ありがとう”を伝えています。
いかがでしたか・・・?
以上が、当社が掲げる行動指針8つのうちの4つです!
共感頂ける部分、よくわからない部分など様々あったかと思います。
ぜひ行動指針に関する後半のストーリーもご覧いただき、気になったことは面談にて質問&ディスカッションできると嬉しいです!