※前段左から2番目の眼鏡を掛けているのが私、村澤です
■簡略プロフィール
氏名:村澤将広(むらさわまさひろ)
出身:埼玉県
最終学歴:法政大学工学建築学科
新卒入社企業:ミサワホーム西関東株式会社
2社目企業:サイエンスリサーチアンドコンサルティング
3社目企業(現在):株式会社コアコンセプト・テクノロジー
①自己紹介
現在、「ECサイトの運営オペレーター向け業務システム」の開発チームを統括している村澤です。
プロジェクトリーダー(PL)として、主にお客様との打ち合わせによる要件定義や、仕様・スケジュール調整を担当しています。
簡単にですが、私の生い立ちについてご紹介。
ずっと埼玉で育ち基本運動ばっかりしている人生を歩んでいます。
小学時代は6年間サッカー・スイミング小僧。
中学時代はバスケット小僧。
小中学校は先生の目ばかり気にして学級委員や生徒会を進んでやる良い子でした。
高校からはただの運動バカに(笑)
高校時代はバスケット小僧。
大学時代はバスケット・フットサル。
社会人になってからは地元の人達とバスケット・マラソンを楽しんでいます。
今、振り返っても真っ先に思い出せるのはスポーツのことだけですね(笑)
スポーツの世界で育ってきたので体育会系の上下関係・ノリも特に問題なくいけます。
(好きではありませんが。。。)
②大学生活で学んだこと
大学では建築を専攻していました。
なぜ、建築だったかというと。。。「カッコイイ感じだから」というどうしようもない理由でした。
もちろんそんな気持ちで入ったもんですから大変でした。
課題量も多く徹夜が続くような毎日で日々何かに追われていました。
ただ、この忙しい中でも色々手を出せたのは良かったと思います。
・バスケットボール/フットサル
チームの立ち上げ
自分のチームだけでなくいろんなチームに所属
・いろんなアルバイトを経験
予備校のチューター
学習塾の講師
結婚式のウエイトレス
スーパー銭湯の定員
居酒屋のホール/調理場/店長代理
・卒業設計「Java言語を使用した構造力学演習ソフトの開発」
ほぼ院生におんぶにだっこでした。すみません。。。
上記から学んだことを書き出すと以下のようなになりました。
・チームの立ち上げから運営をすることで身についたリーダーシップ
・自ら色んなチームにお邪魔する行動力
・講師やチューターで身に着けたコミュニケーション力
・ウエイトレス時代に身に着けた観察力
・色んな人との触れあい方と理不尽さを学んだ居酒屋
・プログラミング難しい。。。と感じた卒業設計
勉強のことがほぼなく今の仕事に直接つながるのは最後の卒業設計だけですが、
色んなことを忙しいなかで実施できていたことが今の自分にプラスになっています。
③キャリアの歩み
「建築学科に入ったしまずは建築に関連する仕事でもやろう」くらいの気持ちで住宅営業へ。
ここでは1年間の目標2棟!売ったらやめる!というモチベーションで頑張りましたが、営業という数字に追われる仕事を体験できたのは貴重でした。
一番勉強になったのは営業と技術者の意識の差。
「お客様により良いモノを届けたい」ここは一緒です。
・スケジュールや金額を意識し短納期・高利益率を達成したい営業
・品質や調査を入念に行いじっくりやりたい技術者
最終的にはお互い歩み寄りその時での最適解を見つけますが立場の違いが明確に出ていました。
技術者に興味を持ったのもこの意識の差を目の前で見たからです。
技術者に興味を持った私がやれそうなこと。。。卒業設計でプログラミングした!
ということで目標達成後、前職の会社に未経験で入りSEへの道を歩み始めました。
色んなプロジェクトを経験していく中でCCTでの仕事に出会いました。
最初の印象は良い意味で「ゆるい」です(笑)
大手SIerからの仕事を中心にやっていた私にはとても刺激的でした。
使用する技術を自分たちで検討・設計。
様々なツール・ライブラリを使用して要求を実現。
お客様と直接会話しその場でコーディング。
役割分担が明確な大手では体験できないものでした。
また、会社が技術者目線で考えより良い環境を目指しみんなの意見を取り入れているのも印象的でした。
CCTの現場で働いているうちに働きやすさ、若い社員の技術向上力に惹かれ気づいたら入社してました。
④最後に?
現在は、リーダーとして動いているのでまずはしっかりこの業務をこなすこと。
その中で様々な技術要素を取り入れ自分の知見とし、マネージメント力をつけようと思います。
もちろん、原点であるプログラムミングも少しずつではありますが実施し営業と技術者の中間くらいの視点を持ち今後の業務に生かしていきたいと思います。