なにをやっているのか
経営ボードです!
キャストの心からの笑顔が自慢です
ご家庭向けには家事代行、ハウスクリーニング、整理収納サービス。
法人向けには福利厚生、オフィス清掃。
また家事育児情報WEBメディアの「CaSyジャーナル」も提供しています。
メルカリ(中古品売買)やAirbnb(民泊)、Uber(配車サービス)と同じように「シェアリングエコノミー」として注目を集めている、家事代行業界。
当社CaSy(カジー)は、その中でもテクノロジーに注力して急激に成長を続けるリーディングカンパニーです。
家事代行の市場規模は2022年度で945億円ですが、2035年には2,417億円と今後10年程度で約2.6倍の規模にまで成長すると予測されています。(矢野経済研究所の発表資料より)
その中でCaSy(カジー)は、家事代行をクラウドソーシングの形でスタートしました。
Webシステムを駆使したマッチングを行うことで、サービス料が1時間4,000~5,000円が標準である中、CaSyは業界最安値水準の低価格を実現、1時間2,790円から利用できます。
また、競合他社の多くでは、サービス日程の調整業務を「コーディネーター」と呼ばれるヒトが行っていますが、CaSy では独自のAIマッチングにより、最短でサービス当日の3時間前までに依頼を出せばマッチングが可能です。
今まで一部の高所得者しか使えなかった家事代行を、より安く・より多くの方が使える世の中を実現してきました。
現在では利用するユーザ数、働き手であるキャスト数、どちらも国内最大級の規模に成長。
事業の独自性や安定性・成長性が見込まれ
2022年には家事代行業界の先駆けとして、東京証券取引所グロース市場への上場を果たしました。
また2023年度には私たちが提供する家事代行による時間創出サービスが
暮らしの課題を解決するすぐれたサービスデザインであるとして
グッドデザイン賞を受賞しています。
システム化できる部分は徹底的に効率化を図りながら、人のぬくもりを感じる部分も同じくらい大切に。
そんな「おもてなし」と「テクノロジー」の両輪を回すことが私たちの強み。
多くのお客様に喜ばれており、いま社会から非常に求められているサービスです。
[お客様の声]
https://corp.casy.co.jp/#movie-1
なぜやるのか
SWICHがコンセプトのオフィス
生産性があがる仕掛けをちりばめたオフィス空間
CaSyが目指すのは、単に「家事のお手伝いをする」のではなく、【日本の文化を変える】こと。
「家事は自分でやるもの」
「時間がなくて家事が出来ない自分はダメなのではないか」
「家族のために、キャリアをあきらめた方がいいのかな…」
今の日本には、そんなあきらめや罪悪感を抱いている人が数多くいます。
自分ひとりで抱え込まずに、出来ない時に誰かを頼る手段として、家事代行を使ってもらう。
「つらいときは誰かを頼っても良いんだ」とみんなが思えるようになった時、
今よりも少し生きやすい世の中になっているはずです。
そんな社会の実現に向けて、私たちは今日も挑戦を続けています。
私たちが目指すのは
「大切なことを、大切にできる時間を創る。」
「笑顔の暮らしを、あたりまえにする。」
ことです。
でも、忙しく働いている人たちの多くは時間の余裕を持てません。
そんなとき、私たちがサービスを行うことで、お客様に時間が生まれる。
家族や大切な人と過ごす時間が増える。
そんな幸せな時間は明日への活力になるはずです。
時間は、すべての人に等しく与えられたリソースです。
家事代行を通じて、すべての人の「時間を創る」ことで、
今よりもっと、自分と自分の大切なひとと向き合うことができれば、
もっと社会は良くなるはず。
世界中の家庭から笑い声が聞こえ、その笑い声が世界中に連鎖していく。
そんな世界を私たちは創りたいと考えています。
どうやっているのか
一言でいえば、人手がかかる部分をシステム化して無駄を省く、という点がCaSyの特徴です。
創業以来、試行錯誤しながらシステムをブラッシュアップ。
今後も、ブラッシュアップし続け、更に高度なマッチングアルゴリズムへと日々進化を続けています。
また、生産性アップによって生まれた原資で品質向上に向けて投資することで、
今後も低価格でより高品質なサービスを実現していきます。
アナログになりがちだった家事代行サービスに、テクノロジーを掛け合わせ、様々な工夫とアイディアを持ち寄ったオペレーションを提供し続けます。
そして、「時間を創る」手段は家事代行には限りません。
現在取り組んでいる家事代行サービスだけでなく「良いサービスが無ければ自分たちで作る」という気概を持って、新規事業にも積極的に取り組んでいきます。
少しでも、我々の事業に興味を持っていただけたなら、お気軽にご連絡ください!未来について語り合いましょう。