Casterのマーケティングで大切にしている”再現性"

Casterではクライアント獲得はほとんどWeb経由でお問い合わせをいただて、オンラインで商談を行い受注しています。

ここ2年くらい母数は増え続けていますが、割合としては変わらずWeb経由のお問い合わせがメインで、重要な指標の1つになっています。

その問い合わせ獲得のためのマーケ施策を行う上で

大切にしていることの1つが再現性の有無です。

たまたま当たったまぐれの施策で数多くの問い合わせを獲得するよりも、仮説があり、次はどこをいじればだいたいこれくらいのコストでこれくらいの問い合わせが来るとある程度の予測を立てられる施策の方が価値が高いです。

CasterBizの特性上、需要と供給のバランスを一定とる必要があるので、どんな施策を打ったら、どれくらいコストをかけたらいつ、どれくらい反響があるか予想が立てられることはとても重要です。

再現性が高いと言ってもただのコピーではなく、その時々の状況に応じて柔軟に変化はさせていかなければいけません。もちろん、今まではチャレンジしたことのないようなことにもトライしていきます。

その時に結果が出てよかったね。で終わらせるのではなく、なぜ結果が出たのか、出なかったのかを振り返り、次に活かすという極々当たり前のことが、再現性あるものにしていくのに、とても大事だと改めて感じています。

まだまだ完璧とは程遠い状態ですが打ち手が多くなり、規模が大きくなっても再現性高く、数字を作れるようにチーム全体で試行錯誤しながら進めています。

再現性の高いマーケティング組織を作りたい方、ぜひキャスターで働いてみませんか？