こんにちは、初めまして、CasieでインターンをしているKanaです😊
これまで「他己紹介」というカタチでShoさんが勝手にメンバーを紹介していたコーナーが進化しました。メンバーの皆さんと直接向き合い、Casieでのお仕事内容や、入社のキッカケとかをインタビューすることに成功!ほんとに素敵なメンバーばかりなのでお一人お一人丁寧にご紹介していきたいと思います。
記念すべき第1回目のメンバーインタビューは、エンジニアのNaohisaさん。さっそくお話を伺っていきましょう!
自分の感覚は間違っていなかった
- Naohisaさんは、副業メンバーとして働いたのちに正式にジョインしたと聞きました。
そうなんです。転職活動中にCasieに出会いました。 でも、大きな会社からいきなりベンチャー企業で働くということに対して、正直怖い気持ちもあったんです。だから、まずは副業という形で関わることにしました。
- 正式joinの決め手って何だったんですか。
1番の決め手は、面談の場で翔さんのCasieに対する熱くて明確な想いを聞いたことですね。アーティストとして創作活動だけで生きていく難しさは、絵描きの友人を見ていて感じていたので、アーティスト支援に繋がるCasieの事業内容に共感はしていました。だからこそ、面談の場で改めて翔さんの想いを聞き、Casieの持つ可能性を信じてジョインを決めました。今でも自分の感覚は間違ってなかったと思っています。
自分事化して働くということ
- 実際に取り組んでみていかがですか。
アーティスト支援といっても、アーティストだけを支援するのでは意味がないんですよね。絵を飾る、アートに触れるという体験そのものに「意味」をつけていかなくちゃいけない。その意味で、開発チームの果たす意義は明確です。
最もやりがいと手応えを感じたのは、サイトの作品詳細ページの下部にレコメンド作品を提示する機能を作ったことです。あれはユーザーさんからの反応がとてもよかった。どんなプロダクトが求められているのか、何が必要なのかを自分事化して働くということは、難しさでもあり、醍醐味でもあると思います。
とりあえずやってみる
- Casieっぽくて好きだな〜ってところありますか?
「とりあえずやってみる!」というカルチャーですね。翔さんがよく言っている、「サクっと軌道修正、思考修正する」の姿勢の表れだと思います。やってみて違うなってなったらスパっと方向を修正したり、迷いなくリセットボタンを押すこともあります。でも、それってとりあえずやってみるの姿勢があるからこそできることだと思うんです。
そういえば、玄関のかしえ提灯も突然現れたんですよ(笑)
面白そうと思ったらとりあえずやってみちゃうところが気に入ってます。
コミュニケーションを取りながら進める仲間が欲しい
- Casie開発チームが今抱えている課題って何ですか?
ズバリ、人手不足です。副業として働いているエンジニアメンバーが数名いますが、チームとして議論しながら進めていくべき業務を自分一人で担っているのが現状です。オフィスで会って直接コミュニケーションを取りながら進める仲間が欲しいですね。
- 特にこんな人が欲しいというのはありますか?
プロダクトマネジメントができる人がいてくれたらいいなと思っています。開発チームは、エンジニア部門の僕と、マーケティング部門のDaichiさんで進めていますが、二人のアイデアやリソースにも限界があります。エンジニアリングとマーケティングの双方に知見がある方だと非常に嬉しいですね。
作品管理や物流に役立つシステム
- 趣味は電子工作とお聞きしましたが....
そうなんです。こういうのを作って遊んでいます。でもただ遊んでるだけじゃないんです(笑)
Casieでは、アーティストからお預かりした作品現物を扱っていて、作品を管理している倉庫があります。そこでの作業を見ていて、作品管理や物流に役立つシステムを整備できたらいいなと考えるとうになったんです。だから、まずは電子工作で遊ぶ習慣をつけて、構造理解を深めていき、最終的にはハード面でもCasieの生産性が高まる提案ができるようになりたいなって思ってます。