クリエイターマネージャーが”スカウト”業務を通じてCarry Onの魅力を語る！

こんにちは、Carry Onの今井です。

今回の社員インタビューは、クリエイターマネジメント部の業務の一つとして行っている、新規クリエイタースカウトにて活躍するお二人にお話を伺いました！

Carry Onに入社した経緯やスカウトのお仕事をメインに色々聞いてみました！

ぜひ、最後まで読んでいただければ幸いです！

クリエイターマネジメント部
吉田さん　　　　　2021年9月入社
原田さん（写真）　2023年4月入社

入社までの経歴を教えてください

原田：前職ではフィットネスジムでインストラクターを行っていました。もともと幼馴染がインフルエンサーをやっていたのでクリエイターに関わる仕事に興味をもっていて、将来的に幼馴染と一緒に仕事が出来たらと思って、未経験でも挑戦できるクリエイター事務所のCarry Onに入社しました。

吉田：以前は別のYouTuber事務所でクリエイターのマネージャーを担当していました。もっとクリエイターに寄り添った形で仕事が出来ないかなと考え、クリエイターへの想いも強く信頼も厚い高田社長の事務所ならそれが実現できると感じたので入社しました。

担当している業務について教えてください

・クリエイターマネジメント業務について

原田：担当クリエイターの撮影のサポートやグッズ制作、イベント企画運営をメインに行っており、その他案件の対応やスケジュールの管理なども行っています。

吉田：担当しているクリエイターに合わせて、動画制作のことからプライベートの相談まで、事務所として協力できることはしっかり行い、クリエイターが集中して快適に活動ができるような環境を作っています。

・クリエイタースカウト業務について

原田：Carry Onに所属するクリエイターのスカウト業務を行ってます。「このクリエイター面白い！」って候補を従業員から出してもらって、その中からスカウトチームでクリエイターの活動内容を見て、Carry Onでサポートしたいと思ったクリエイターに対してメールやSNS経由で連絡し声をかけています。

吉田：チャンネル登録者数や再生数などの数字は関係なく、沢山の様々なジャンルのクリエイターの動画を見て、何か光るものがないか探ってます。この業務は会社にもクリエイターにも大きな影響を与えることになるので、より丁寧かつ慎重に時間をかけて行ってます。

スカウト業務をはじめたきっかけ

原田：もともとはスカウト業務に携わっていなかったのですが、とあるクリエイターを推薦したことがきっかけで、そのクリエイターとの面談にも参加したところ所属が決まり、そのまま担当マネージャーになりました。この経験からスカウトが面白いなって凄い感じて、上司にやらせてほしいと伝えたところスカウト業務の担当になりました。

吉田：クリエイター事務所として会社を盛り上げるためには必要な業務ですが、最初はこのクリエイター面白いよねって軽い会話の流れから、せっかくだし試しに声かけてみようって感じでスタートしたと思います。そこから今のように従業員全員でオススメクリエイターを推薦しながらスカウトしていこうって形に拡げていきました。

スカウトする時に意識していること

原田：クリエイターとの面談は限られた時間しかなく、その中でどんな人物像なのかや、今後どういうことをやっていきたいのかをしっかり聞き出す事が大事なので、クリエイターが話しやすいように声のトーンを明るくしたり、リラックスできるような空間作りを意識しています。

吉田：クリエイターと事務所でお互いWin-Winな関係値を作ることを大事にしていて、所属することでクリエイターに対してどんなサポートができるかを伝えて、それがクリエイターにとって必要なのか、求めていることなのかを、しっかり判断することを意識しています。

Carry Onのアピールポイントは

原田：食に関わるクリエイターが多く活躍する一方で、エンタメ・美容・ライフスタイルなど、多彩なジャンルのクリエイターも集まり、日々新しいアイデアや魅力的なコンテンツを発信しています。

さらに、水産販売部を通じて、一次産業の魅力を発信し、地域の活性化や環境保護にも貢献しています。こうした取り組みを通じて、クリエイターたちの活動が社会をより豊かにすることに繋がると信じています。

吉田：クリエイター自身がYouTube以外の別の柱を作りたい、今後明確にやりたいことや目標が定まっていると、それに対して事務所が積極的にサポートできるのでよりクリエイター目線に立って一緒に歩んでいけるんじゃないかなと思っています。

クリエイターマネージャーはどんな人が向いていますか

原田：色々なジャンルの動画を見るので、YouTubeを沢山見ることが苦痛にならない人は向いていると思います。

あと、自分が面白いと思っているクリエイターをもっと多くの人に知って欲しい、そのきっかけになりたいという強い想いがある方はオススメです。

吉田：動画を沢山見ることで、普段では気づかない思わぬところから新しいクリエイターを発見することがあるので根気よく続けられる人。

あとは、話を広げたり会話を引き出す力がある人や聞き上手だとクリエイターとの最初のコミュニケーションもうまく取れるので向いていると思います。

スカウトで印象に残った出来事・やりがいエピソード

原田：スカウト業務をはじめたきっかけでも話しましたが、一番最初にスカウトで関わったクリエイターが一番印象に残ってます。

沢山のクリエイターと直接話せる機会が増えることはマネージャー業務にも活かせますし、なにより一緒に仕事ができたら楽しいと思ったクリエイターが、Carry Onに所属したいと思ってくれたことはやりがいに感じます。

吉田：クリエイターが全てにおいて個性的すぎと言うか、インパクトが強くてビックリしたとか、予定を大幅に超えて2時間以上も話したことは印象に残ってます。

また、外部クリエイターとお仕事をした際に、マネージャーがいると助かる、サポートが欲しいというお話をきっかけに、声をかけて所属したこともありました。この業務を行っていたから出来たことだと思いますし、困っているクリエイターの助けになることはやりがいにも繋がります。

Carry Onの魅力について

原田：入社前のイメージ通りで、楽しくて面白い個性的なメンバーが沢山います。コミュニケーションも活発で、社内の雰囲気がとても良く、毎日明るく働ける環境がCarry Onの魅力です。

吉田：風通しが良い所です。お互い色々意見を言い合える環境でメンバー同士だけでなく、高田社長からも別け隔てなく、何でも思ったことや感じたこと、やりたいことがあれば言って欲しいと言ってくれているのも魅力だと思っています。

最後に、Carry Onで働きたいと思っている人へ向けてメッセージをお願いします

原田：未経験でスタートして1年半経ちましたが、本当に過ごしやすい環境で、困ったらみんな手助けしてくれるので、とにかく挑戦したい気持ちがあれば続けていけると思います。YouTubeが好きならチャレンジしてほしいし、好きなクリエイターと仕事が出来る可能性があるっていう事務所ならではの特徴もありますよ。

吉田：人を支える仕事がしたい、もっと成長したい、ルーティーンに飽きてもっと臨機応変に自分で積極的に考えて行動したいと思ってる人と一緒に働きたいと思ってます。業界を盛り上げたい気持ちがあれば、毎日楽しく働ける環境です。一緒に仕事がしたいクリエイターがいるなら、そのチャンスがある会社です。

Carry Onでは新たな仲間を募集しています！
・夢や熱い想いがある方
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