コミュニケーションが生み出す刺激と成長～メンバーに刺激を与える3人のストーリー#2～

こんにちは、Carry Onの今井です！

前回に続き「刺激になった人」2人目のインタビューになります！

▼▼▼1人目の記事はこちら▼▼▼

ユニークな評価制度：「刺激になった人」
社員の成長と組織の戦略目標達成のために、独自の評価制度を導入しています。
その中で特にユニークなのが、半期ごとに全社員が提出する評価シートの「刺激になった人」という項目です。評価期間中に一緒に仕事をして刺激を受けた人の名前とその理由を明記して提出します。
この制度を通じて、社員同士のポジティブな影響や感謝の気持ちを共有し合い、会社全体のモチベーションを高めることを目指しています。

「刺激になった人」として多くの票を集めた上位3名を対象に、1人ずつインタビューを行いました！彼らのストーリーを通じて、仕事・同僚への想いに迫ります！

株式会社Carry On
2023年8月入社
営業部

Carry On入社までの経緯を教えてください

今年で26歳になるのですが、大学を卒業してCarry Onが2社目になります。

前職は企業の信用調査の会社で、営業・ウェビナー講師・メルマガ作成をしていました。どちらかというと少しお固いというか、企業を守る側のお仕事をしていました。

Carry Onに入社を決めたのは、もともと田舎出身で娯楽が少ない環境で育ってきた中で、小学生くらいからYouTubeに触れる機会が多く、それが社会人になっても続いていたこともあり、好きだと改めて感じたのでYouTubeクリエイターが所属する事務所を選びました。

また、前職で行っていた守りの仕事をしているよりも、やっぱり攻めの仕事の方が楽しいと思ったからです。

担当している仕事について教えてください

担当業務はクリエイターを起用した広告全般の営業活動です。

動画広告だけでなくSNS広告全般、あとは自社開催イベントの協賛営業等も行っていて、クリエイターに関わる営業を幅広く行っています。

クライアント様との関係性も重要視しており、リピートでご依頼をいただいたときはやっぱり嬉しいですね。

Carry Onのどんなところが好きですか？

一番いいなと思うところは、みんな若いってところですね。

会社が若く、働いている人も若いので頑張ればみんなに平等にチャンスがあり、年功序列ではなくて同じ土俵で戦うことができる、頑張った分だけしっかり評価される部分が好きです。なので社内は常に活気があって、みんな同じ想いをもっていると感じています。

これまでのキャリアの中で、特に成長を感じた瞬間はいつですか？

営業という職に付いた時だと思います。

新卒で前職に入社して、すぐに新設されたばかりの営業部署のスターティングメンバーとして、キャリアをスタートしました。

本来は入社3年後に営業部へ配属される会社だったのですが、自分の場合は異例だったので、配属後は何もないところからスタートすることとなりました。全くの未経験で常に自分で考えて行動する必要がある環境にいたお陰で大きく成長できたと感じました。

入社後に感じたところや成長できたところ

広告営業が前職と商材が違っていたのもあって、最初はやりづらさはありました。

どうやって営業するのだろうかと考えることから始めて、自分の中でゴールの道筋が見えた時に大きく成長を感じることができました。

あとは単純に営業として成果を出すことができた時に達成感を感じました。

「刺激になった人」として選ばれたことについて、どう思いますか？

率直に嬉しいと思います。それと同時に自分が選ばれてよかったのかなと思う部分もあります。投票のタイミングは入社して半年くらいの時期で、まだまだ学ぶことが多い状況で何がみんなに取って刺激になったのだろう、なんで自分が選ばれたのだろうと思いました。

選ばれてから意識した自身の行動などはありますか？

どうせ取るなら1位がよかったなと思いました。

そこからどうやったら次は1位を取れるか意識しています。

今よりももっと成長しないといけないし、もっと積極的に行動していかないといけなくて、営業面では売上を上げることでしっかり会社に貢献していきたいなと思っています。

また、当時は仕事を教わる側だったので、今後は教える側にまわることを考えて行動したいです。あとは他部署との関わり方やどういう姿勢を見せていけば、周りに刺激を与えられるかを考えるようになりました。

同僚から「刺激になる」と選ばれた理由は何だと思いますか？

当時を振り返ってみると、自分にできることは何でもやっていたかなと思います。営業の件数もそうだし、クリエイターの理解、周りとの意見交換も積極的に行いました。技術や能力ではなくひたむきに愚直にやっていたとこなんじゃないかなと思っています。

ご自身が周りのメンバーから「刺激になる」と感じる瞬間はどんな時ですか？

Carry Onってみんながよく考える会社だと思っていて、自分では普段考えつかないようなアイデアが、色んな人から沢山出てきて本当に驚かされることがとても多いです。

そういうのを実際に見たり聞いたり触れたりすると刺激を貰ってマネしちゃおうかなって思います。

仕事をする上で大切にしていきたい信念や価値観は何ですか？

正直でいたいと思っています。

この先、営業で苦労することもでてくると思う中で、そういう時こそ正直であることが大事だと思っていて、クライアントにもクリエイターにも正直に生きたいです。

言葉にするのは難しいですが、もっと楽しんでやりたいし、嫌とかつまらないなって考えを持ちたくないです。自分が主導で行うところもそうですし、誰かのサポートではいるところも含めて、他人事ではなくて自分のことだと思って取り組んでいきたいです。

同僚や周りのメンバーとの協働の中で、心がけていることはありますか？

一番はよく聞くってところです。

表面上の話で終わらないで、具体的にどんな状況なのか、それについてどう考えているのか、感じているのかまで、納得するまで深堀して確認をすることが大事だと思っています。聞かなきゃわからないですし、反対に、聞かなくてもわかるという考えが嫌で、傲慢だと思っているから自分は最後まで聞くことと、しっかり伝えることを常に心がけています。

あなたの今後の野望を教えてください。

個人的なところではお金持ちになりたいです。

何故かというと、かっこいい車に乗りたいし大きな家に住みたいからです（笑）

ただ、そのためにはそれに値する人間であると、周囲から評価をしてもらう必要があると思います。

評価＝対価だと思っているので一種の承認欲求ですね。

自分の野望を叶えるためには仕事で成果を出して、パフォーマンスを上げる必要がありますし、その結果、会社への貢献につながると考えています。

お金持ちになりたいだけ切り取るとすごく嫌らしい感じに聞こえるかもしれないですが、そのためにちゃんと結果を出すぞっていう意気込みだと捉えてもらいたいです。

最後に、Carry Onで働きたいと思っている人へ向けてメッセージをお願いします。

Carry Onの良いところは沢山あって、若い方が活躍していて活気もあって、コミュニケーションが活発な環境です。困った時や助けてほしい場面でも、みんな協力的で気軽に相談できるので本当に居心地が良いです。働きやすい環境と業務の特殊さも面白いと思います。

自分はもともとYouTubeが好きで、所属クリエイターやそれ以外のクリエイター含めて、画面で見ていた人たちと実際に仕事ができるってなると気分が上がります。

好きなクリエイターの話を公的に沢山話せる仕事は他にないと思っていて、働いていて本当面白いし、クリエイター事務所だからこそ実現できる、好きなことや得意なこと興味があることを仕事に出来るのがやっぱり一番の魅力だと思っています。

Carry Onでは新たな仲間を募集しています！
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