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現場の深い理解と寄り添う姿勢を大事にするインサイドセールスの魅力【インターン生インタビュー】

CareMakerでは、現在、事業拡大に伴いセールス組織を立ち上げ中です。今回は、1人目のインターン生としてCareMakerにジョインして、インサイドセールスを担当している鈴木さんにインタビューしました。

プロフィール
・名前:鈴木颯斗(すずきはやと)
・大学:法政大学2年生
・個人note:https://note.com/hayato_0513/n/nb8b244ae9397

ーー CareMakerでインターンを始めるまでのご経験を教えてください

打ち込んでいたアメフト部を引退した高校3年生の冬からインターンをはじめました。

1社目はM&A仲介会社でアポイント獲得営業を、2社目ではWebマーケティング・SNS運用等を経験し、CareMakerがインターンシップ経験としては3社目です。

ーー 既に3社目!CareMakerを選んだ決め手は何でしょうか?

3社目は、かなり時間をかけて検討していて、15社ほど比較検討した上で、最終的にCareMakerを選びんだのですが、決め手は3つありました。

  1. 会社の規模感がここから急成長していくようなタイミングだったことです。代表の山村をはじめとした経営チームと同じテーブルで働くことができる環境は滅多にないので。
  2. 最初のスタート業務(テレアポ)からの業務内容のステップアップや広がりを、面談時にきちんと説明してもらえていたことで、自分自身納得ができたことです。
  3. 介護に関する課題感は自分の原体験からも感じていた部分があり、プロダクトに共感できていたことでした。

こうした決め手はいくつかありつつも、最終的には代表の山村さんとの面談や直接話す中で、この人の元で頑張りたいと思えたことが一番大きな理由だったりもします。

1社目・2社目での経験、CareMakerに入る経緯詳細は自分のnoteにも記載してみているのでよかったら是非、覗いてみてください(笑)

鈴木さんのnote:https://note.com/hayato_0513/n/nb8b244ae9397

ーー 実際にインターンとして参画後、今に至るまでの業務内容を教えてください

最初は初めてのデモンストレーション機会をいただくためのテレアポをはじめ、お客様にサービスのご案内をさせていただく業務を行なっています。

現在は、ご導入が決まったお客様とご一緒に「何で困っているのか」「CareMakerにどんなご期待をしていただけるのか」などを踏まえてサポート方針を固める業務と、その方針をカスタマーサポートメンバーに引き継ぐところまで業務範囲を拡張して担当しています。

ーー どのように仕事をキャッチアップしたのでしょうか?

まず訪問看護や訪問介護の業界やプロダクトについて理解をするところからはじめました。

「見るべき!」と教えてもらったWebサイトや動画を見ながら、業界課題の解像度を高め、CareMakerという会社やプロダクトがどう繋がっているのかをNotionにまとめ、社内の人に説明できるか、質問された時にどこまで答えられるか、で理解度を測ってもらいました。

また、並行して、プロダクトデモや過去のお客様とのお打ち合わせの議事録を読んで、お客様との対話がどういうものなのかを想像しながら、寄り添ったテレアポができるようキャッチアップし、あとは電話ロープレを見てもらって実際の架電をスタートさせました。架電開始までの時間としては1週間もかからなかったかと思います。

ーー テレアポ初日から成果が出ていたりと、スタートから好調だったようですが、ご自身で初期をどう振り返っていますか?

インターン開始時からテレアポ以上の業務へステップアップしていきたいと思っていたので、その実現に向けて「結果で信頼をもぎ取る」と稼働初日が勝負の日だと思って、自分でトークスクリプトをブラッシュアップしたり、トークスクリプトを見なくてもお客様に寄り添いながら話せるようになれるよう準備していたからこその結果だったと思います。

その結果、自分の電話をきっかけに獲得できた打ち合わせに代表の山村をはじめとしたセールスメンバーの打ち合わせの場に参加できることになったので、「できることを結果で示して信頼をいただいて、次の機会をいただく」という仕事の取り組みはとても大事だなと振り返っています。

ーー CareMakerで業務に取り組む中で、印象に残っていることがあれば教えてください

とある介護事業者のお客様の打ち合わせに参加したときのことですが、途中からプロダクト機能やサービスの話ではなく、経営の話や、CareMakerとして中長期的にどのような会社になっていきたいのかといった質問を交えた議論になりました。

そのとき、CareMakerはメンバー全員が業界や顧客の理解を深くしていたこと、日頃から代表をはじめとしたチームの皆様が中期的な話をしている中に自分も同席していて、実際にお客様がご契約を決めていただいたシーンに遭遇しました。

その時に、お客様から「CareMakerさんが熱く語っていた”現場を深く理解し、寄り添う姿勢”という点が導入を決めた大きな理由、CareMakerの組織文化も共感でき是非ご一緒したい」と仰っていただけたことは、CareMakerの組織力であり、私もその一員としてお客様に貢献したいとより一層思える出来事でした。

ーー CareMakerでのインターン経験を通じて、自分自身の成長や変化を感じましたか?

「成果を出すため」の思考・働くことに対するスタンス面では自身で変化を感じています。

  • 最初に期限を決めて、あとはどうすればできるかを早く考える
  • 目的・手段のベスト探しに時間をかけすぎずやってみる
  • リスクがあることは、行動しない理由にならない

など、初期スタートアップならではの働き方かもしれませんが、事業立ち上げの真っ最中の環境にいるスピード感で、自分の考え方や動き方には大きな影響があったと感じています。

ーー CareMakerで、今後挑戦したいことを教えてください

まず与えられた目標を達成するために、行動量は必達として定量成果もしっかり達成して信頼をさらに積み重ねていきたいです。

また、今後はインターン生のチームメンバーも増やしたいと思っているので、今まで自分がしてもらったことを他メンバーに伝えられるような役割も果たすなど、チームで成果を出せるようにすることがチャレンジだと思っています!

ーー こんな方に是非、CareMakerインターンして欲しい、もしくはこういう人にはフィットするよ、という人物像はありますか?

自律している人、素直な人、ですかね。

自分ができるようになりたいこと、やりたいことに向けてちゃんと行動できる人がいいかなと思います。そして、そのために素直に人から教えてもらったこと・アドバイスをまずやってみることができる人が成果を出しやすい環境かと思います。

あとは、人から可愛がってもらえる人・愛嬌あるね、と言われたことがある人もフィットしやすいかもしれません。電話やオンラインでの打ち合わせのコミュニケーションも、人と人とのコミュニケーションなので、懐に入ってお客様にいかにご指導いただけるのかも大事な要素だと思っています。

CareMakerでは、インターン生も募集しています。

急成長スタートアップの一員として機会を獲得することで成長したいという人、あるいは、ご自身の原体験をもとに社会的意義を感じて一緒に働きたいと思えた人、初回面談から代表の山村をセッティングすることをお約束するので、まずは一度カジュアルに話を聞ききにきてください!

積極的な応募お待ちしております!

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