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なにをやっているのか

私たち株式会社CareMakerは、訪問スケジュール管理クラウド「CareMaker(ケアメーカー)」 の開発・運営を手掛ける会社です。 ■『CareMaker』とは?■ CareMakerはスケジュール管理から働き方改革を支援するサービスです。 訪問看護・介護のスケジュールをAIで自動作成。スケジュール作成の業務を効率化し、稼働率向上を実現します。また当日欠勤など急なスケジュール変更の際にも、他介護サービスとの重複なく調整するなど、あらゆるシーンで生じるスケジュール調整の負荷を削減することが可能です。 ■今後の展望■ おかげさまで大手専門誌や業界メディアなどに幅広く掲載いただいてきました。 これまでより良いサービス追求に励んできたこともあり、毎日高い利用率を誇っています。 今後もより多くのお客様に使っていただけるように、そして最後まで自宅で自分らしく過ごせる方が増えるように。当面はサービス普及に注力していく予定です。

なぜやるのか

■ "自宅で看る"を国民希望水準へ ■ 厚労省による在宅医療に関する国民ニーズの調査結果では、60%以上の国民が「自宅で療養したい」と回答していますが、一方で、在宅死亡率という指標を見ると実情は13.0%が自宅で、75.8%が病院で最期を迎えているのがわかります。 現状と国民の希望が満たされた状態には大きな乖離があり、私たちはこの乖離を埋めるべく、業務の効率化・連携・供給量の拡充などさまざまな課題に挑戦するインパクト・カンパニーです。 ■ スケジュール調整の業務効率化 ■ ワークフローが複雑になっているスケジュール調整は、在宅領域の明確な課題です。 - 利用者とスタッフの希望を叶える作成時間削減 - 無駄な移動時間を減らす訪問ルートの効率化 - 誰でも利用者の受入調整ができる業務の標準化 上記の生産性の向上の実現に加えて、"双方の希望・やりたいを叶えるポテンシャルがある" とプロダクトを運営する中で感じます。 このプロダクトを通してケアをする人・受ける人の双方をエンパワーメントできると考えています。

どうやっているのか

在宅医療介護という社会貢献性の高いドメイン・事業を行なっており、顧客の課題を解決する熱量が高いメンバーを中心に構成されています。 「最期まで個が尊重される社会」の実現に貢献できるように、CareMakerはこの業界及び社会課題の解決に対して本気で取り組んでいきます。 在宅医療という難しい業界に対し、1人でも多くの方を住み慣れた地域や自宅で看る、その機会を最大化することを事業ミッションに、プロダクトと組織を一緒に成長させてくれるメンバーを私たちは探しています。