人事部採用担当が大公開！自己PR4つのポイント！

こんにちは！ケアパートナー採用担当の谷口です。

現在、24卒の皆さんは就職活動を開始されている方が多いかと思います。弊社でも24卒採用を開始しており、学生さんとお会いする機会もこれから増えていくのが非常に楽しみです！

そんな中で、選考において皆さんが自分の素晴らしい強みをしっかりと言語化して伝えられないのはもったいないと思いますので、採用担当目線で自己PRのポイントを解説します。

弊社に興味がない学生さんも参考になる内容になっているので、是非ご一読ください！

自己PR４つのポイント！

・自分の強みを正直に伝える

これまでの経験や実績から、飾らずに自分の魅力を伝えましょう。

もちろん会社が求めている人物像に近い自己PRを書くのも良いですが、できるだけありのままの自分の魅力を発信すると一緒に働いてみたいなという印象を与えるかもしれません。

また、知識や経験などがないと自信のない方もいるかもしれませんが、必ず皆さんには魅力があります。まずは自己分析をして、今までの経験を振り返ってみましょう！

友人や家族など周囲の人に他己分析をしてもらうのも、他人から自分はどう見られているのか客観的に知ることができるのでオススメです！

・過去の経験を振り返る。

就職活動をこれから始める学生さんは「自己PRに何を書けばいいのか分からない」という方もいらっしゃると思います。このような場合は、自身がやってきた活動を振り返ることから始めましょう。自らの経験を棚卸しすることで、「こういう強みがあるかも」「こういう取り組みで周りが喜んでくれていた」など、自分の強みになるポイントが見えてくると思います。創作したエピソードだと面接時に面接官から深堀された際に、ボロが出てしまったり、真実ではない話と見抜かれてしまうことがあるので、自分自身の実体験をもとに話をしてみましょう。

・自己PRはいくつか用意しておく

自己PRはすごいPRである必要はないのですが、1つではなく複数持っておくと良いかもしれないです。アピールポイントがいくつかあると、面接でも余裕が生まれて、緊張せずに話すことができるようになるからです。学生さんが生き生きと自己PRを話していると、こちらもわくわくしてきます！

・エピソードを深堀りする

エピソードを考えるにあたって、何かすごいことを成し遂げたエピソードや、凄い経験は必要ありません！どんな経験をして、そこからどのように学んだのかをお話ししてもらった方が、皆さんの魅力は伝わります。

むしろ仕事に失敗はつきものなので、失敗した経験からどのようなことを学んで次に生かしたのかが分かると、一緒に働くイメージが湧いてくることが多いです！

いかがでしたでしょうか？

今回は自己PRのポイントについてまとめてみました。

就職活動において、自己PRを聞かれることは多いかと思いますので、魅力を上手く面接官へ伝えられることを願っています。私たちもできるだけ皆さんとたくさんお話しして、皆さんの魅力を引き出すように努めています！

wantedlyからお問い合わせ頂いた学生さんとはぜひお話をしてみたいと思っています。社会人と話す機会もそう多くはないと思いますので、是非お気軽にエントリーいただけたらと思っています。

是非皆様とお会いできることを楽しみにしております。

就職活動が本格化して忙しい日々を送られているかと思いますが、お身体に気を付けて就職活動に取り組んでいってくださいね！

ケアパートナーとは

ケアパートナー株式会社は、デイサービスを中心とした介護サービスや、保育サービスを展開する企業です。

お客様とそのご家族はもちろん、社員やその家族、地域の方々も含め、当社に関わるすべての人々に元気と笑顔を提供していくことを目指しています。

求める人材

「みらいの福祉業界」を担っていくのは若い世代です。

福祉の需要が高まる昨今において、是非若いうちから幅広い経験をし、当社内のみならず、業界を牽引していく人財になっていただきたいと考えています。そのために必要なことは、「単に『介護・保育のスペシャリスト』を目指すだけでなく、もっと広い視点に立って将来、幅広い分野で活躍できる人間になることを目指す人を求めています。また、高い志を持つ方、当社のビジョンに共感できる方、自ら学び考動することを続けられる方、そういった方と是非一緒に働きたいと考えています。