株式会社カンブライト

京都府

ものづくりに関わる人たちの「大変」を「楽」にする。

「子供たちに豊かな食を残したい。」そんな想いからカンブライトは生まれました。生産者さんや、食品加工業者さんが世界の市場で戦える仕組みを作って稼げる産業にしたいと考え、日本食を世界中に流通するツールとして缶詰開発事業をスタート。現在は、缶詰事業を経て痛感した《工場現場の管理の大変さを楽にしたい》という想いから、現場の業務負担を大幅に削減することができる一気通貫のクラウドシステム『ツクルデ』の開発に注力しています。現場を経験してきた私たちだからこそツクレル画期的なシステムです。

価値観

「創意工夫を楽しむ」カンブライトがもっとも大事にしている行動指針です。常識にとらわれず、知恵を絞って、試行錯誤することを、楽しみながらやる！そんな組織を目指しています。

上下関係はほとんどありません。えらい人が言ったことが正しいのではなく、正しいことを言った人がえらいと思っているので、一人一人の意見を尊重する組織を目指しています。実際、みんなたくさん意見をしてくれますし、そこから生まれた制度もあります。社長/役職者関係なく「〇〇さん」と呼んでいてとてもフラットな環境です。業務コミュニケーションツールはSlackを使用していて、他愛のない話も毎日飛び交っています。

大きな構想の新規事業を少人数で立ち上げているベンチャーなので、若手でもやる気さえあれば重要な仕事も任せられます。大変なこともありますが、とても成長ができる環境があると思います。成長スピードはとても早いです。

「課題と誠実に向き合う」これも大事にしている行動指針です。人ではなく課題と向き合い、人を責めずに課題解決を諦めない誠実な対応をする！そんな気持ちでいればきっとほとんどな課題は乗り越えられると思っています。

代表である井上が元ITエンジニアでアジャイル開発をしていたこともあり、事業自体がアジャイルな考え方で動いています。スクラムなどでの厳密なプラクティスを適応しているわけではありませんが、アジャイルな思想で全体が動いている組織だと思います。

オフィスに来る必要がない場合は自宅での作業を推奨しているためメンバーほとんどがフルリモートで働いています。また、働く時間も定めていません。楽しく仕事をしてほしいというのがカンブライトの考え方です。また、カンブライトでは「副業が本業に活きる」という考え方から副業もOKとしています。