第2回目の部課長トークセッションは、
部課長団の中で『実店舗とEC(オンライン)をつなぐ』業務を担う、3名の課長の対談が実現!
下記のトピックに関して、熱く語っていただきました。
<Topic>
・入社する前と入った後のカンパネラの印象について
・社外向けイベントの際の部署間の連携について
・アウトドア企業の面白さ
自己紹介
小永谷さん(以下、小永谷) : セールスマーケティング事業部 EC店舗運営2課 課長の小永谷研吾です。
『SUNDAYMOUNTAIN』というオンラインショップの運営をしています。アウトドア用品だったり、ファッションなどのアパレル商品を扱うお店を管理する業務を担う部署となっています。
髙島さん(以下、髙島) : リテール事業部 THE GATE 副店長と統括の髙島宏希です。
THE GATEを中心とした部署全体統括と、THE GATE FUKUIの副店長を担っております。
先程、小永谷さんがECというオンライン事業という話でしたが、リテール事業部はリアル店舗ですね。福井県福井市にある『THE GATE』と『THE GATE SPORTING CLUB』、そして若狭地方にある『THE GATE WAKASA』にという3店舗の店舗運営を行なっている部署になります。
田山さん(以下、田山) : 管理部 システム課 課長の田山敬祐です。
社内全般のインターネット等のインフラ周りの整備など、通信機器の管理や保守など全般を管理しています。
入社する前と入った後のカンパネラの印象について
田山 : 入社する前にカンパネラが主催するイベントに参加したことがあって、みんな楽しく、わいわいと賑やかにやっている感じだなと思っていましたね。
いざ入社してみると、若い会社なので、すごい勢いは感じる反面、思った以上にみんな真面目だなという印象がありました。
髙島 : (小永谷さんは)入る前とのギャップはありました?
小永谷 : ギャップは、、(笑) そうですね、正直、結構オンラインでもガンガン売っているイメージだったので、レベル感高そうだなというところもあって。
実際入ったら、専門的な仕事を一人がやっているというよりも、なんかいろんなことを1人で掛け持ちしていたり、なかなか集中できない部分もあったりするのかなって思ったりもしましたけど、でもみんなマルチに動けていますし、新しいことにどんどん挑戦できるっていうのはいいのかなと感じましたね。
髙島 : 僕は元々ランニングが好きで、そこからトレランに挑戦する中でカンパネラを知りました。
もし、カンパネラに入社したら、すごくアウトドアを教えてもらえたりとかするのかなとか、アウトドアの猛者たちが集まっていそうだなっていうイメージを結構強くもってましたね。
時代の変化に対応していく会社っていうイメージもあって入社を決めたんですけれども、入社した後のイメージとしては、新しいことをどんどんやっていくという姿勢の部分はギャップを感じていなくて、ギャップがあったとすると、スタッフがみんなごりごりアウトドアをやっているかというとそうじゃないスタッフも多くて、そういうスタッフばかりじゃないんだなというのが、初めの印象とは違う部分ですね。
社外向けイベントの際の部署間の連携について
小永谷 : オンライン販売はデータが重要になってくる業種の中で、普段培ってきたデータ分析などを活かして、実際イベントの際に何の商品を持っていくべきなのか、何をどれぐらい持って行って、お客様がこれくらいくるだろうと、売上はこれぐらいだろうという予測を立てて、商品をリストを作ったりっていうのが、自分の中心の仕事とは思っています。
オンライン事業部として、実際にイベントをやってお客様に来てもらうというところでは、普段自分たちが販売しているお客様の顔がなかなか見えないという状況の中で仕事しているので、(イベント時は)お客様の顔が見れて、お客様が実際喜んでくれているなとか、どういう方がうちの商品を買ってくれているんだとうなって分かることがイベントの強みやメリットかなと。
全社一丸となってやっているというイメージはかなり強いなって感じています。
普段だったら、データに対してあまり興味を示さない人でも「何が売れたんですか?」と聞いてきたりとか聞いてきたり、みんなでやれるイベントっていうのは今後も大事にしていきたいなと思いますね。
髙島 : 僕たちが持っていく商品を決めたり、こういう売り場にしたいみたいなことをどんどん言う中で、とりあえず「田山さんできますかね?」みたいに聞いてますよね(笑)
小永谷 : (イベント時も)困ったら、すぐ田山さんに「レジ動かないです・・」ってね(笑)
田山 : イベント事に関しては、下支えになる部署ではあるので、レジの設定であったり、表示だったり、そこで使うPCの設定やネットワークの整備だったりっていうのが主な仕事ですので!
髙島 : だんだん企画が進んでいくと、この人こんなことやってくれるんだとか、そういうのって僕の中ではあったりしたんですが。どうですか?
小永谷 : 確かに、違った一面というか、この人こんなことできたんだっていうところに気づくことはすごく多いなと思って、いつもあまり関わりのない部署の人とかだと特にそういう新しい発見が多いなというのはすごく感じますね。
髙島 : バイヤーのスタッフが、普段接客はしていないけれど、バイイングしている知識を持っていて、そこでおすごくお客様が喜んで帰っていかれる姿を見て、バイヤーって普段、こんな知識を持って仕事しているんだとかそういうのが見えたイベントになりますよね。
アウトドア企業の面白さ
小永谷 : (田山さんは)入ってからやっぱりキャンプに行く回数ももっと増えたんですか?
田山 : 今までは友達と行くことが多かったけど、ここ最近はスタッフと行くことが多くて、キャンプだけじゃなくて、山とかも。なので、横の繋がりはそういったところで繋がっていけるというのと、逆に仕事がしやすくなるので、こういった機会が増えたのはいいことかなと思っています。
髙島 : 一般の会社でいう飲み会みたいなのが、この会社だと焚き火して、焚き火囲みながらお酒飲もうよみたいなのが、そういったところで新しいアウトドアの機会っていうのは増えましたよね。
小永谷 : 確かに、会社での飲み会もフィールドでやることっていうのは、すごい多いかなって感じていて、多分普通の会社だとなかなかそういうのはないのかなと。カンパネラならではの楽しみ方というか。自分もあまりアウトドアやるタイプではなかったんですけど、面白いなっていうのはありますよね。
髙島 : 会議室に集まって会議することも大事だと思うんですけど、一緒にスノボしたりとか、一緒に走ったりとか、キャンプしている中で自然と仕事の話になったりすることによってヒントが出てきたりとかそういうのはすごくいいなって思いますね。
前職との大きい違いありますか?
小永谷 : 楽しみながら仕事はできているのかなっていうのはありますね。
前言っていた、フィールドで商品のレビューをしたりだったりとか、実際自分が使ってみて、みんなでどこか行ってみてそこを仕事に活かしていけるっていうような環境にはなっているかなと感じています。
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