1
/
5

Coolに見えて実は”想い”とか”感覚”で動く。そういう自分だからCajonが良かったのかもしれません。

Cajonに入る前について教えて下さい

実はCajonには最初から社員としていた訳ではありません。大学生の時にインターンとして働いていました。 その頃すでにコンサルティング会社への就職が決まっていて、残り約1年の大学生活をどう過ごそうか?と思っていた時にCajonと出会いました。

通常、就職先の会社でインターンをするのが普通ですよね。もちろんそれも経験しました。約半年間、会社のプロジェクトに関わり、主には電話でのユーザーインタビューなどでファクトを集め整理し資料にするという仕事をさせてもらっていました。 ただ、当たり前ですがクライアントと直接会うこともないし、ユーザーの顔を直接見ることもありません。仕事をしている中で、もう少しリアルなビジネスの現場をみてみたいという思いに駆られ、それなら営業だと考えたんです。 なので、Cajonには”入社前の半年、営業も経験してみるか。”くらいの軽い気持ちで入りました。今思うと本当にただの小僧ですね笑。ただ、そのお陰で今があると思うと、いい経験をさせてもらったなと思います。

Cajonで半年間インターンをした後、元サヤ笑のコンサルティング会社に入社。 大手企業だったので、クライアントは誰もが聞いたことのあるような企業だし、扱う金額も桁違いという状況の中で仕事をしていました。日本を代表する企業のサービス拡販に、微力ながら携わっているんだと思うと、さすがに興奮したのを覚えています。 ただ、会社が上場を目前に控え、社内でのルールが更に厳しくなったり、自由度もどんどん制限されていきました。次第に窮屈感を感じはじめ、『こんな働き方がしたかったんだっけ?』と思うようになりました。 正直その頃は、働いている事をしんどいなーと思うことが多かったです。

そんな折、Cajonでお世話になった方々にご飯に連れてってもらい相談に乗ってもらっているうちに気付いたらCajonに入社していました笑。 こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、一見考えてそうに見られがちな僕ですが、最終的には気持ちとか感覚で動いているんだと思います笑。そこがCajonと合っていたのかもしれません。

改め…なかなかこんな機会もないと思ったので、インタビューをきっかけに当時を振り返ってよく考えたんですが、入社を決意した一番の理由は、代表中福の『100億までは絶対やりきる。』という言葉だったと思います。 僕はたぶん将来のアップサイドが大きくないと頑張れないんです。逆に、どんなにダウンサイドが大きくてもそれを上回るアップサイドがあれば燃えます。

今はどんな仕事をしていますか?

事業・経営企画と採用を中心に動いていますが、ガンガン営業現場にも足を運んでいます。仕事では、自分のリソースをどこに割いたら会社の成長を最大化できるかというのを常に考えています。

現場に出ると、ITブートキャンプの可能性が無限大で、多くの個人や企業がITブートキャンプを必要としている。今この瞬間も待ってくれている。ということをすごく感じます。

ただ、その重要性を理解してもらって、導入までしてもらうことは尋常じゃなく難しい。 だから、現場の声を直接吸い上げて、営業の仕組みの中に高速で反映させなければいけない。 でも、それを案内するには営業マンが必要で、だから採用を同じぐらい優先して人も増やさないといけない。

そうやって、会社が一番効率良く回る仕組みを考えながら仕事ができるのは幸せです。

今後どうなりたいですか?

基本的には、その瞬間瞬間で自分がおもしろいと思えることを全力でやっていきたいです。今は事業が成長する仕組みを創ること。それから、売上やPLだけではなく、キャッシュフローや入金管理など、もうちょっとリアルな泥臭い部分にも首を突っ込んでいきたいと思っています。 会社に入ってくる現金はもちろんのこと、会社から出ていくお金にも敏感になる。そうやって経営感覚を磨いていきたいと思っています。 現実は泥臭くて大変な仕事だと思うんですが、社長がもっと重要な判断だけできるような体制を創らないとこの先の会社の成長はないと思うので。

まだまだこれからです!

株式会社Cajonでは一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

古庄 直樹さんにいいねを伝えよう
古庄 直樹さんや会社があなたに興味を持つかも