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はじめまして!CACTASインターン生の新井龍です!
突然ですが私は高校生の頃から「テレビ業界で働く」夢を持っていました。
そんな私がCACTASインターン生として主に担当している業務、それは....
営業です。
!?!?
テレビ業界で働きたい少年が、なぜいきなりインターンで営業を始めたのか?
そして、CACTASでの営業インターンは就活活動に役立ったのか?その謎を紐解いて行こうと思います。
え?営業なの?
テレアポ(電話での営業)を中心にCACTASでインターンをしている私ですが、
もともとCACTASに興味を持ったきっかけは営業ではありませんでした。
みなさんはそもそもCACTASが何をしている会社か知っていますか?タクシーの後部座席で見る動画広告、企業のホームページ、等『デジタルクリエイティブ』の制作が主な業務です。そんな『デジタルクリエイティブ』の動画制作の部分に私は強く惹かれ、私はCACTASのオンライン説明会に応募しました。
「営業インターン生を募集してます」
そんな考えは人事の中岡さんの一言で、一瞬にして吹き飛びました。まさかの業務内容に実はびっくりしていたのを覚えています。しかし、ここで断らないのが私、新井龍。せっかくだしやってみよう。軽い気持ちで、私はCACTASでのインターンを始めました。
結論:役に立ちまくった
結論からいうと、志望業界が違ってもここでのインターンの経験は就活に役に立ちました。
私個人が、役に立ったなと思った理由を3つ厳選して書き記します。
理由1:ガクチカの材料が豊富
就活のエントリーシートや面接で聞かれまくるガクチカ(学生時代に力を入れていたこと)には、3つの盛り込むべきことがあると感じています。
まずは、①『課題/目標発見』と ②『課題解決/目標達成』です。あなたが、問題に感じていた/目標にしていたことは何で、それを解決/達成するためにどんなアプローチをとったのか。これをわかりやすく明記します。そして③『客観的な結果』で裏付けると、良いガクチカが書けるのでは?と考えています。ガクチカで使うエピソード探しに苦戦する学生が多い中、ここで働いているとガクチカの材料は必ず見つかります。
CACTASでは出勤時にその日の目標を自ら決め、退勤時に業務日報を必ず書きます。
自分で課題を発見し、それを自分で解決する。①と②のプロセスを必然的に考えることになるのです。さらに、架電数やアポ数も毎出勤時に記録するため③『客観的な結果』の裏付けもできます。実際、私はエントリーシートや面接でCACTASでの経験を何度も使いました。
理由2:社員さんの全面協力
就活をする際、私が非常に重要だなと感じたことがあります。それは模擬面接です。
いくら人と話すことが好きでも、相手企業の社員さんが聞きたいことを読み取り、端的に答える必要がある面接は練習がとても重要です。そんな模擬面接の練習相手探しに私は苦戦していました。同級生の友人には何度も手伝ってもらっていたのですが、社会人の方は意外と見つからないものです。そんな中、
「模擬面接しようか?」
CACTASの社員さんや社長に何度も模擬面接をしてもらい、フィードバックをたくさんいただきました。
理由3:大学を超えたコミュニティー
「就活は情報戦」そう、聞いたことがあります。
実際、私が就活を始めた時もESって何?ガクチカって何?インターンって参加した方がいいの?何もわからない状態でした。そんな中で、頼りになる社員さんだけでなく、いろんな大学のインターン生がいるからこそいろんな情報を共有でき、精神も疲弊することなくがんばれたのだと思います。
結果内定
結果的に、私は志望業界であるテレビ局に内定をいただきました!お世辞抜きで、CACTASでのインターンの経験が役に立ったな〜と何度も就活中に感じました。
就活を意識し出した学生さん!ぜひCACTASのインターンを活用して、就活を有利にしてください!