年収1,000万の超大手企業から創業2期目のスタートアップへ。「リスクを冒してでも大きな挑戦がしたい」という覚悟に迫る。 | メンバー紹介
こんにちは。CACTAS広報の久保田です。 CACTASは今年4期目を迎え、ビデオソリューション事業「VIDEO CROWD」の更なる拡大と、クリエイターコミュニティの新規事業「VENNS」を走らせる重要な1年です。 ...
https://www.wantedly.com/companies/cactas/post_articles/321474
読了目安:5分〜7分
対象:ディレクター職の理解度を深めたい方
こんにちは!CACTAS採用担当の曽我です!
今回は、CACTASの企画営業職へのインタビュー記事です。
代表の青木と大学時代からの友人でCACTASの売上を支えている社員にインタビューしました。企画営業職が誰と関わり、どんな想いで、どんな仕事をしているのかに迫っています。
ぜひ、ご覧ください〜!
※田渕さんのことをもっと知りたい方はこちら
曽我「田渕さん、お疲れさまです!今日はCACTASの企画営業職がどんな仕事をしているのかを知るために根掘り葉掘り聞かせていただきます!笑」
田渕「なんでもお答えしますので、なんでも聞いてください!」
曽我「動画制作を始めとしたクリエイティブの業界についてまだご存じない方もいらっしゃると思いますので、営業職として何を売るのかということから聞かせてください。」
田渕「知らないと不安ですもんね。私が代表の青木にCACTASに誘われた際も、動画制作やWEB制作に関する知識は一切なかったので気持ちがよく分かります。
まず、CACTASの企画営業職が求められていることは”クライアントの課題を解決すること”です。他社の営業職も同じだと思いますが、クライアントの課題を引き出して、解決に導くことで報酬をいただいています。
CACTASの場合は、クリエイティブ(動画制作、WEB制作など)で課題解決をしています。」
曽我「商材が、動画をはじめとしたクリエイティブであることはわりましたが、どのようにクライアントの課題を解決に導くのですか?」
田渕「ここが重要なのですが、CACTASの企画営業職は、ただ動画制作案件を取る仕事ではありません。
様々なケースがありますが、基本的には、クライアントがなぜ動画制作をしたいのか?それはどのような動画なのか?その動画を視聴した人をどうしたいのか?などのヒアリングから入ります。その過程で、クライアントがイメージしている動画が最適解じゃないと思った場合は、その旨を伝えます。このようにクライアントが目指しているゴールに寄り添いながら提案するケースもあります。
他にも、マーケティング戦略の一部として動画を活用されるケースがあったとします。その際は、マーケティング戦略をクライアントと一緒に考えて、その中で動画をどのタイミングでターゲットに見てもらうのか、どのような目的で見てもらうかなどを設計しています。つまり、マーケティングコンサルに近いような動き方も求められるシーンがあります、」
曽我「クライアントが目指しているゴールに寄り添い、そのために動画だけでなく幅広い提案をするのがCACTASの企画営業職なんですね。また、今伺った話だとお客様の課題を解決するためには、自社商材の販売も大事ですが、まずはお客様の課題を解決することを一番大事にしているということですか?」
田渕「まさに、その通りです。結果的に売上の最大化につながると考えています。なによりクライアントに喜んでいただけたときは、たまらないですね。」
曽我「動画市場は、まだまだ歴史が浅いので、そもそも動画がどうやって作られるのか?また、企画営業職としてどのようにクライアントに提案するのか?という疑問を持つ方もいると思います。事前に動画の知識がないと活躍は難しいのでしょうか?」
田渕「ある程度は動画に関する知見はお持ちの方が入社後の活躍がスムーズかもしれませんが、未経験の方でもご活躍いただけると思います。私も実際、未経験でしたので。笑
また現在は、動画の勉強会なども開催しています!先日は15秒の広告動画を見ながら、この動画のターゲットは誰なのか?15秒の間で視聴してる人はどのような感情になるのか?視聴し終わったときにどういう行動を取るのか、動画のなにが視聴者の行動変容を起こすキーポイントなのか?などを共有しました。
このように、動画制作そのものを学ぶというよりは企画営業職として、動画の魅力を知り、動画企画を作り方を学ぶような時間になっています。」
曽我「勉強会、めちゃめちゃ面白そうですね!」
田渕「そうですね、新しいことを学ぶことが楽しい人にとっては楽しい時間だと思いますし、勉強会で学んだことをクライアントにそのまま伝えることもできるので、勉強会は役立ててもらいたいですね。」
曽我「CACTASの企画営業職には、どんな人が向いていると思いますか?」
田渕「自ら考える習慣がある人が向いていると思います。先ほど話したように、動画に関する勉強会などは実施していますが、商材の特性上、正解がない世界で戦うことを求められます。ですので、他の動画だけなく、お菓子の商品パッケージや友人との会話など、様々なところからヒントを得て、未完成でもいいのでアイデアとしてアウトプットできる人は、等加速度的に仕事が楽しくなると思います!」
曽我「最後に、CACTASで営業職をやっていてよかったと思うことを教えて下さい!」
田渕「本当はたくさんあるのですが、今日は2つだけお伝えさせてください。
1つ目は、CACTASの商材特性上、誰とでも関わる機会があることです。本当にたくさんの業界、職種、役職、地域の方と関わる機会にあふれているので、知識を増やしたい方や好奇心がある方は、刺激的な環境だと思います。
2つ目は、王道ですがクライアントに価値提供できたときです。
CACTASは、まだ創業間もないですから、クライアントへの価値提供を一つずつ、地道に積み重ねているフェーズです。これを楽しめる人や一緒に作り上げていきたい人と一緒に働けると嬉しいです!」
現在、CACTASでは企画営業職を希望していただける方を大募集中です!
こちらの記事で少しでも興味を持ってくださった方、今回の記事では企画営業職の仕事をイメージしきれなかった方、ぜひ一度カジュアル面談でお会いしましょう!