- アカウントプランナー
- デザイナー
- 法人営業
- 他3件の職種
- 開発
- ビジネス
こんにちは!CACTASの青木です。
今日は創業当初から唯一変わらない事業ドメインである、動画ソリューション事業についてお話しします。
読んで字のごとく、企業課題を動画の力で解決する事業、
展開しているサービスとしては
a. VIDEO CROWD(動画制作に特化したコンシェルジュ型クラウドソーシングサービス)
b. 動画にかえるくん(静止画や資料などのテキスト情報を動画化するサービス)
の二つです。
特に『VIDEO CROWD(ビデオクラウド)』のソリューション範囲は広く、
TVCM、採用、プロモーション、ブランディング、LIVEイベントなど様々な領域で活用されています。
本日はこれら二つのサービスについてご紹介します。
VIDEO CROWD
VIDEO CROWDは、CACTASが保有するクリエイターネットワークの中からチームを編成し、社内のディレクターがプロジェクトを牽引して企業の課題解決につながる動画を制作するサービスです。
CACTASのクライアントには専任のディレクターがつきます。彼らが企業の課題やリクエストを細かくヒアリングして動画施策を提案したり、逆に動画制作の相談をいただくことでプロジェクトがキックオフしていく流れです。
サービス名は最近リニューアルしましたが、その理由はアナログだったクリエイターとの連携や案件のやりとりをデジタル化し、より生産性の高いサービスに進化させたという背景があります。
このサービスは創業以来ずっと右肩上がりで成長をしており、今年度のクライアントからのリピート率は、なんと80%という高い実績を記録しています。
その要因・ポイントは
① ディレクターが介在することで実現できるクオリティの担保
② 様々な経験・スキルを持ったクリエイターネットワークの幅広さ
③ 企業のあらゆる課題解決に向けた企画提案のノウハウ
です。
①ディレクターが介在することで実現できるクオリティの担保
社内のディレクターがプロジェクト管理、クリエイターの選定を行うことで質を担保しているので、従来のクラウドソーシングサービスでは難しかった質のばらつきが解消されます。
さらに弊社には、ディレクションマニュアルという独自で開発したツールがあります。これにより、ディレクションのクオリティも安定し、工数も削減できるため、低コストで高いアウトプットを出すことが可能になります。
②様々な経験・スキルを持ったクリエイターネットワークの幅広さ
47都道府県にアクセスできるクリエイターのネットワークは今も拡大しており、
実写撮影からアニメーション/CG制作まで幅広い動画スキルを持ったクリエイターが多数在籍しています。これにより、企業の課題に応じて最適なチーム編成を実現しています。
③企業のあらゆる課題解決に向けた企画提案のノウハウ
様々な動画ソリューションを提供してきたCACTASだから持っているノウハウがあります。
YouTubeのアルゴリズム、SNSの活用方法、活用状況や目的に合わせた動画ジャンル
演出や構成のフォーマットなど、ディレクターチームが蓄積しているノウハウを元に企業に最適な提案ができることもCACTASの大きな強みです。
VIDEO CROWDは登録しているクリエイターの方々とディレクターの力が合わさって
企業から高い評価を得ています。
これからもクリエイターの方々の登録増加とディレクターチームのノウハウ蓄積によって
更なる高みを目指します。
▼実際の制作事例はこちら
https://video.cactas.co.jp/
動画にかえるくん
動画にかえるくんは、資料の動画化サービスに始まり
現在では、資料だけでなく、ヒアリングシートと素材を送るだけSNS広告動画が作れたり
録画画面とヒアリングシートを送るだけでチュートリアル動画が作れたりと
サービスの幅を広げています。
プラグインと専属のクリエイターチームにより、業界最安水準かつ最速水準での制作を実現しています。
▼実際の制作事例はこちら
https://d-kaerukun.com/
今後も伸長する動画制作市場でトップシェアを狙う
動画の需要はYouTubeの成長や、通信インフラの発展、スマホの普及によって
ぐんぐん伸びており、動画広告市場は3年で7000億になると言われています。
元々動画はテレビや映画以外では見ることがほとんどなかったもので、この領域は最近生まれた産業です。
昔のCM制作単価では作ることができないカジュアル動画やWEBCMはどんどん増え、
その活用ノウハウや制作ノウハウは未だに開拓されていっている領域です。
この古くからありそうで新しい領域で、「ずっと動画を提供してきて、動画を熟知した我々だからできること」を社会、企業へ提供し、新時代の動画制作サービスとしてトップシェアを狙っていきます。