不正検知サービスを日々支えてくれているシステムソリューション事業部に、今年の5月からジョインした秋谷さんにインタビューを実施しました。
入社して約3か月、いきなりほぼテレワークでしたが、どんなふうに日々働いているのかもお伺いしました。
早速どうぞ!
ーこれまで、どんなお仕事をされてきたかを教えてください。
新卒からシステム会社で、エンジニアとして働いてきました。IoTデバイスを作っている部署で、その一括管理するシステム構築などに携わっていました。
当時は、先輩と2人三脚で、OJTといいながらも最初から業務に関わらせてもらい、IoTデバイスのソフトウェアを無線通信で動かすシステムを作りあげ、初めてお客様へ納品した際は、とても嬉しかった事を覚えています。
ーエンジニアになろうと思ったきっかけは、なんでしょうか?
大学の時から情報システム系で勉強していたこともありますし、中学からゲームが好きで、自分でいつか作りたいと思ったのがきっかけです。
今はもう冷めちゃいましたが(笑)あと最近引っ越したこともあり、ゴミ出しの日をLINEに通知するプログラムを作ったりもしました。
ーすごい!!自分で作るということにモチベーションがあるのかもしれないですね。
前職のシステム会社でも、エンジニアとして働かれていましたが、かっこへ転職した理由や決め手は何かあったのでしょうか。
一番の理由は、働くうえで裁量が大きそうだと思ったからです。以前の企業に比べると少人数ですし、会社情報やかっこのブログなどみると、自分で考えて働けるような場所があると感じました。
あと、残業が少ないこと、テレワーク環境が整っていること、待遇も他社と比較して一番良かったこともあります。かっこというひらがなの社名だったことも、印象に残っていましたね。
さらに、不正検知というサービス自体が、社会貢献にもなると考え、働いてみたいと思いました。
ー入社して3か月ですが、日々どんなふうに働かれているのでしょうか?
今は、不正検知サービス「O-PLUX」の新機能に関係するプロジェクトに関わらせてもらっています。
入社して1日は出社しましたが、それ以外はほとんどテレワークで、前職でもテレワークがメインだったこともあり、業務もだいぶ慣れて快適に働くことができています。
新しい技術を使う場合など、オンラインでつなぎっぱなしで業務をするペアプロも行いましたし、気さくな方ばかりなので、分からないことがあればすぐに、質問しやすい環境にあります。
普段は、こんな感じで働いています。
一日の流れ
10:00 開発やチャットのチェック
10:30 朝会
11:00 開発業務
12:00 ランチ
13:00 開発業務
15:30 昼会(振り返りMTG)1時間ほど
業務内容によりペアプロ
18:30 終業
ーエンジニアの方々は、朝会、昼会と1日2回もあるんですよね。あと、面白いslackのチャンネルがあるとか。
気づきチャンネルというものがあって、日々自分が気づいた新しい技術やニューストピックスを共有するもので、週1回行う振り返りMTGで、その詳細をシェアしたりしています。
ーすっかり馴染んでますね!
これからやってみたいことなど、あるのでしょうか?
管理しやすいコードを書いて、プロダクトがより成長しやすいものを作っていきたいと思っています。
自分が作った機能で、お客様の獲得につながったり、喜んでもらえたら嬉しいです。
業務外ではありますが、事業部以外の方をもっと知る機会があればと思っています。
ー不定期ですが、事業部関係なくオンラインランチもあるので、ぜひ次回参加してくださいね。
あと部活みたいなものもあるのですが秋谷さんの趣味は、なんでしょうか?
趣味で学生時代にスノボ、1年半くらい前からスケートボードをやっています。
学生時代のスノボーと近所の河原でスケボーの練習をしている秋谷さん
ーこんな時期なので、最近はあまり行けていないみたいですがスノボー部(スキー)もあります!
ー最後に、転職者の方へ一言お願いします!
かっこのエンジニアは全員レベルが高く学びが絶えません。例えばドメイン駆動開発に詳しい方や、インフラに詳しい方、チームマネジメントに詳しい方、など様々な方がいます。かっこは、自分が成長しようと思えば際限なく成長できる環境だと思います。
転職は色々不安があると思いますが、「まずやってみよう」の精神で説明会だけでも一社応募してみるといいと思います。
今日は、いろいろとありがとうございました!
ゴミ出しプログラム私も使ってみたいと思いました!普段から、「ないものは自分で作る」という思考であることに感心させられました。
<秋谷さんプロフィール>
システム会社にてエンジニアとして働いた後、かっこのシステム企画や開発を行うシステムソリューション事業部へ入社。大学時代から情報科学を学び、趣味でゴミ出し自動通知機能などプログラムを作ることも。
趣味は、スノボーやスケートボード。