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キャブは発展途上……一緒に成長したい方をお待ちしています。
この画像、何をやっているんだろう……と思われた方Wanted!? このWantedlyのカバー画像を撮影するために原付きバイクで沖縄県小浜島内をめぐる代表です。撮影時期は新型コロナウィルス感染症が国内全体で深刻化する前の2月。寒い冬を温かいこの島で過ごそうとする旅行者も少なくありませんでした。気温は27℃。画像はパロディですが、クオリティを高めようとスイカのヘルメットも新品を用意し、小浜島の美しい風景をバックにPCの充電ができるスポットを探している様子を感じ取っていただけると嬉しいです。詳しくはブログで!
価値観
いわゆる中途採用メンバーが多い当社では、社員は、システム制作やプロモーション、ゲーム開発、アプリ開発などの分野でさまざまな経験を積んできています。しかし、「これだけ」「決められたことしかしない」では、時代の変化には追いつけません。飄々と、または黙々と、ときにはもがきつつ……「自分で調べてやってみる」ことを大事にしています。どんな経験がある方でも、キャブに来れば、今までにない成長ができるはずです。
制作メンバーは14人、パッと見渡せる集団だから、オープンなのは当たり前かもしれません。オープンというよりは、フラット。プロジェクトごとにディレクターは決まってはいますが、同じ役割のメンバーどうしがいつでもカバーしあえるよう、脱・属人化を目指して、フローや作業環境を工夫しています。より良い仕組づくりのアイデアが出せる方、歓迎します。
定期的なミーティングというものはありませんが、勉強会や業務改善ミーティングはslackで連絡を取り合って、自由に設定できます。「Instagramの仕様変更について」「今さらきけないJavaScriptの基本」「“今日のタスク”をどうやって共有するのが一番良いか」「理想的なBacklogのフロー」などなど。将来はコードレビューなど、技術陣のミーティングも計画しています。
私たちのお客さまであるホテル・旅館が「カスタマー・ファースト」であることから、私たちもこの価値観を大切にしています。
ユーザーの目線とWebサイトのプロとしての目線、クライアントの目的実現の三方に手を抜かず、Win-Winを粘り強く提案ができる人が理想です。
クライアントとのやりとりでは、常に先読みすること、つまり「気が利く」ことが大切。ここが、実は一番難しく、キャブで働く人が一番成長できる分野でもあるのです。
キャブでは、何かを公開して終わりではなく、更新と運用の契約を年単位でむすぶのが基本スタイルとなっています。
制作者として、自分が作ったWebサイトを改善する機会が常に与えられ、お客さまの売上アップに貢献できることは仕事のやりがいとなっています。
長いおつきあいをするためには、お客さまにも公正な対応を求めます。
もちろん、対等な取引先となれるよう、自分たちが成長することが第一だと考えています。
自分が得意なことから仕事を始めていただくのはもちろんですが、「もっとデザインをやりたい」「新しい言語を使ってみたい」など、自分が伸ばしたい仕事を申し出てもらえたら、とても嬉しい。成長したいなら、仕事が増えることを恐れずに新しいことに挑戦してもらいたい。成長を押しつけることはありませんが、喜んでサポートします。
「沖縄へ行ってみたい」「高級ホテルで食事がしたい」というのもOK。「やりたい」があれば、あなたはもっと成長できます。