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【経験者が語る!!】働くイメージが明確になる”頂インターンシップの魅力”

皆さん、こんにちは!
シーエー・アドバンスの魅力を全国にお届けする広報担当の宮里です\(^o^)/

今回は・・・新卒インタビュー第五弾です!!!
シーエー・アドバンスの頂インターンシップに参加後、入社を決めた二人の社員にインターンの魅力を聞いてみました!
サマーインターンに参加しようか悩んでいる学生さんにはぜひ見てほしい記事となっています!

●頂インターンシップの概要/前回のレポート記事
https://www.ca-adv.co.jp/news/event/2510/

選択肢が広がった頂インターンシップ

ー頂インターンシップにエントリーしたきっかけを教えてください!

山岸さん:私は友達に声をかけてもらったのがきっかけです!
当時シーエー・アドバンスで、新卒向けのインターンを二つ(①頂インターンシップ/②CAMP~CA ADVANCE MEET UP~)募集していて、私は友達と②CAMPにエントリーしたのですが、そこの事前選考で落ちてしまったんです…(笑)
どうしても諦めきれなかった私は、もう一つの頂インターンシップに挑戦しようかギリギリまで悩んで、エントリーを決めました。

大城さん:僕も友達に誘われたのがきっかけですね!
もともと東京で就活をしていたのですが、コロナが流行ってきたので一度沖縄に帰ることにしたんです。
ちょうどそのタイミングで友達から「シーエー・アドバンスの社員からインターンの話を聞くんだけどこない?」と連絡があって、そこから話を聞きにいき、そのままエントリーをしました。

ー実際に頂インターンシップに参加してみてどうでしたか?

大城さん:参加して良かったです!得るものも多く、学びの多い二週間でした。

チーム分けをしてワークをしていた時に、当時メンターをしていた方に「大城くんはポジティブでチーム全体を見る力がある」と言っていただいたので、チーム内では皆の意見をまとめつつ、衝突が起きないように中和する役割を担っていました。そのメンターさんは僕ら一人一人の特性を見抜いて、それぞれにあった役割をそれとなく任せてくれていたのがとても印象的でした。

僕らのチームメイトの一人がすでにスタートアップ企業でインターンの経験があり、ビジネス的な視点が培われている子がいたんです。その子がチームを引っ張ってくれていたのですが、一緒に課題に向き合ってる時にめちゃくちゃ差を感じたんですよね。同じ就活生としてもうこんなに出来るんだ…みたいな。僕自身、就活はやっていたもののそこまで社会人経験がなくて、もっと頑張らないとなと思うようになりました。

引っ張ってくれたその子がちゃんと弱みや苦手な部分を自分から出していたので、自分たちも苦手な部分を出していって、お互い補いつつ力を合わせて動くことができました!この経験もありチームで仕事をすることの重要性だったり、自分の弱さをメンバーに見せることの大切さだったりを学ぶことができたかと思います。助け合って課題に向き合った結果、頂インターンシップの中間発表と最終発表ともに僕たちチームが一位になることができました!

僕は大学生活の中で一つの課題に対して、”チームで課題を解決していく”みたいな事をあまりやったことがなかったんです。それを2週間の期間で経験できて、かつ結果もちゃんとついてきたって部分ですごい自信になりました。

ー自分たちの弱みも苦手もさらけ出して助け合う経験をインターン期間中にするってなかなか出来ないと思います…!
山岸さんはインターンに参加してみてどうでしたか?

山岸さん:私も参加して良かったと思っています!

私のチームは、ひとつの課題に対して皆でアイディアを出している時に、思うことがあっても場の空気を壊してしまうのではないかという思いから全体的に委縮している状態が続いていました。そんな私たちの様子を見かねたメンターに「自分が社員だったら、本当にその案やりたい?」「もう少し本気で考えてやった方がいいよ」と少し厳しめのコメントをいただいたんです。

何が原因でこの状態になっているのだろう?と振り返ったときに、メンバーと本音で対話することが出来ていなかったのと、いつしか完成させることが目的になっていて、この先どうなっていたら理想か、自分が入社したら本当にやりたいと思える施策なのか?をしっかりと考え切れていなかったことに気づきました。

そこで、私はまずメンバーに「私は皆と1位を取りたい」「もっと皆と腹を割って話をしたい!」と勇気を出して伝えてみたんです。そうすると、メンバーも本音で話をしてくれて、最初の頃より距離が縮まり、意見だし・案だしが活発になりました。
最終発表では1位をとれなかったものの、自分たちで実際にやってみたい!と本気で思える案がだせたので悔いはありません。

学生生活の中では、何かしら完成させたら終わりでしたが、そうではなく、その先の未来を描いてそこまでのロードマップを組み立て、どう達成させていくのかまでをメンターさんと一緒に考えられる貴重なインターンでした。実際に「働く」って、こういう事なのかな?とイメージがもてたし、肌でも感じられました。

頂インターンシップの後に教育実習にもいったのですが、教職としての働き方と自分が本当にやりたいことがあってなくてなんかちょっと違うな…って思ったんです。その時に、やっぱり自分も働くならシーエー・アドバンスみたいなベンチャーの働き方があってるなと思ったし、そこでなら自分らしく働けそうだなと思いました。

ーインターンに参加したからこそ気づけたことですね!
頂インターンシップで同じチームだった人や別のチームだった人たちと今でも連絡とかとったりしますか?

山岸さん:今はそれぞれの道に進んでいるのであまりとらないのですが、頂インターンシップが終わった直後は就活情報の交換などは積極的にしていましたね。

同じインターンに参加していた子主催で色んな企業の社長さんを招いて、頂インターンシップみたいな感じで一つのテーマに対して、提案をつくるみたいなイベントがあり、参加させてもらう機会がありました!普段なら知ることもできなかった分野のイベントについても、頂インターンシップ経由で知り合った学生から教えてもらうことで体験ができたので、得られるものは本当に大きかったなと思います。

大城さん:僕も今は集まらないですね。インターンが終わった直後は情報交換したりはしました!
就活って結構一人で悶々と考えこんじゃって、フリーズしちゃうこととかよくあると思うんですけど、インターンを通じて繋がった就活仲間とそういう悩みや不安を話したりして気持ち的にも楽になりましたね。

ー同じ境遇の仲間たちと情報交換や近況報告し合える関係性すごく良いですね!
お二人は頂インターンシップを経験後、入社されているかと思いますが実際に入社してみてギャップなどありましたか?

山岸さん:会社に対してのギャップはあまりなかったのですが、自分に対するギャップがありました。
学生の中では、自分は出来る方だ!だから仕事でも先輩たちにすぐ追いつける!っていう謎の自信がありました。実際に入社して現実を知ったのですが、同い年や入社時期が同じ人でも優秀な人がゴロゴロいて、自分の未熟さ、社会人としてこれからなんだ、という差をまざまざと見せつけられました。

大城さん:僕も山岸さんと同じく自分に対するギャップです。
最初は正直、周りの同期よりも仕事ができる気でいたのですが思うように全然できなくて、、、
思ってた自分への期待値とリアルな値のギャップをすごい感じました。そこが社会人になって最初の挫折経験ですね(笑)

ーその自分へのギャップは、逆にいえば”伸びしろ”ですね!!
本日は貴重なお話をたくさん聞けて良かったです!最後に、頂インターンシップに参加しようか迷っている学生さんへ一言お願いします!

山岸さん:参加して損はないと思うので、もし参加ができればその機会をぜひ生かしてほしいなと思います!それこそ今だとコロナ渦でこういったインターンも減ってきていると思うので、少しでもその会社の温度感を肌で感じられる場に積極的に参加しに行くことをおススメします。

その中で自分自身を見つめる時間だったり、社会人として働くイメージもインターンに参加すると膨らむかと思います。学校内だけじゃ得られない情報が外にはたくさん転がっているので、そこは自分から取りに行ってほしいです!

大城さん:インターンへの参加は自分がこれからどんなキャリアを歩み、どんな人たちと働きたいのか?を考えるいいきっかけになるかと思います。
また頂インターンシップでは人事だけではなく、現場の社員も学生さんたち一人一人に本気で向き合ってくれるので、学びが多いかつ、働く楽しさを肌で感じられるインターンになっています。
参加を迷われている方はぜひ参加してみてください^^

【24卒向け】頂インターンシップ参加者募集中!!

シーエー・アドバンスでは現在、サマーインターンに参加する学生さんを募集しております!
約5日間という限られた期間で、よりリアルな課題と向き合い、スピード・思考力・提案力・決断力・チーム力などが鍛えられるプログラムとなっています。

ベンチャー企業、IT業界、Web広告業界に興味をお持ちの24卒の皆さん!!!
ぜひ私たちのインターンシップに参加してみませんか??

【沖縄本社】新卒採用/2024年卒_頂インターンシップ
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