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ブランク2年のエンジニアの苦悩

はじめまして!今年の10月から入社いたしました、Teshimaと申します。

入社して約2か月が経ち、少しずつ会社の雰囲気にも慣れてきたところです。
ただ、技術面では忘れてしまったことや、これまで知らなかったことが多く、日々試行錯誤しながら取り組んでいます。

実は、私はこの2年間、エンジニアとは別の業種に携わり、エンジニアリングとは無縁の生活を送っておりました。
そのため、ブランク期間がもたらす課題を実感すると同時に、この間に進化した技術のスピード感には驚かされるばかりです。
特にAIの進化は目を見張るものがあり、過去のエンジニア時代には想像もしなかった可能性が広がっていると感じています。

今回は簡単な自己紹介を交えながら、ブランク2年のエンジニアとして直面している苦労や、その中で感じた気づきについてお話しさせていただきたいと思います。少しでも楽しんでいただければ幸いです!

1. 今までの経歴

私は専門学校を卒業後、エンジニアとしてのキャリアをスタートしました。
最初の1年間は東京でSES(システムエンジニアリングサービス)を経験し、その後地元の福岡に戻り、約5年間Webエンジニアとして働いていました。

その後、少し異なる業界にも挑戦したいという思いから、地層調査のコンサル会社に約2年間勤務。地層調査という専門性の高い分野で新しい知見を得たものの、「やはり自分の居場所はWebエンジニアリングだ」と感じ、再び福岡に戻ってWebエンジニアとして再出発することを決意しました。

2. 趣味などの私生活

プライベートでは、趣味を通じてリフレッシュする時間を大切にしています。料理をしたり、ゲームを楽しんだり、筋トレに励んだりと、幅広くいろいろなことに挑戦するのが好きです。

また、バーで一杯飲みながらリラックスしたり、たまに港で釣りをして自然と触れ合ったりするのも良い気分転換になっています。
オンとオフのバランスを大切にしながら、趣味の時間で得たエネルギーを仕事にも活かしていきたいと思っています!

3. 2年間のブランク

Webエンジニアとして再出発するにあたり、2年間のブランクがどのように影響するか不安もありました。
この期間に技術は大きく進歩しており、特にAIの進化には驚かされました。ChatGPTのような生成AIの登場は、以前のようにStack OverflowやQiitaを中心に情報を検索していた頃と比べ、格段に作業効率を上げるツールとなっています。

一方で、「AIに頼りすぎず、自分の考える力をどう維持するか」という課題にも直面しています。
新しい技術に触れる楽しさと、それに適応する難しさを感じながら、AIをどのように活用するか模索する日々です。

まとめ

これからもWebエンジニアとして、技術を磨きながら仕事を通じて成長していきたいと思っています。
新しい環境での挑戦は刺激的で、日々学びが尽きません。
皆さんと情報を共有し、時には楽しい話題をお届けできればと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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