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企業のYoutubeはどうあるべき?運用して感じた"意外な効用"


クライマー株式会社 エンジニアの井口です。

弊社は広報としてtwitterやfacebookのようなSNSを展開しておりますが、YouTubeにも進出しております。

今回は弊社ではどういう感じで動画をアップしているのか・・
私個人の考え方とか捉え方とかそういったものをお話ししたいと思います。

企業のYouTubeはどうあるべき・・?

企業のYouTubeはどういう風にあるべきでしょうか?
やっぱりシステムメインのこういったシステム作っています。的なものばっかりにすべきでしょうか?
その答えは・・私達にもよく分かっていません。
ただ、エンジニアをはじめ、他のメンバーもそもそも露出を好む人物はいない弊社においてはじめはYouTubeはなかなか敷居の高いコンテンツでした。

その中で、YouTubeをしようと・・
とりあえず、システムのお固い動画をアップし続けても楽しくないのかなと考えていました。
ただ、それとしても・・動画にして面白いことってなんだろう?そういうことが私達にできるのか?という中で、システム開発会社としてどうあるべきか?まだ答えは出ていませんが、

やってみなければ始まらない

やっているうちにスタイルができていくのでは?

何が正解かわからない

動画を撮ることに慣れよう

動画を撮られることに慣れよう

のスタイルで、とりあえず、楽しみつつ動画を撮影しています。

動画の撮影の意外な効用

メンバー同士もお互いを知るツールになっている



何が面白いのか?は私達はまだ分かっていませんが、対外的なものだけではなく、組織内で、、図らずも絆などを深める結果になっているのではと思っています。

他のメンバーについて動画内で知ることも多く、日常業務ではなかなか見えないメンバーの一面を見れるので、私達自身が、そのメンバーのことを深く知る機会になることもあったりと、身内コンテンツながらちょっとした驚きや、なるほど、と思う機会があったりもします。

これから動画時代だと言われて久しいですが・・弊社のメンバーはYouTubeを始めて明らかに動画慣れしてきております。
はじめでは考えられなかった企画アイディアも出てきたりと、、会社をいい意味で前向きに楽しもうとしている感じがすばらしいですね。

なんだかめんどくさい、苦手だなと思っていても、不思議と動画を撮り終わったあとは謎の達成感と、なんか楽しかったなというような感覚があります。
おそらくそれは、何に挑戦した、という気持ちよさもあるのかなと思っています。

これからも、不思議な・・社内で楽しんでいる動画をアップしながら、、時には少し固い動画もいれながら、方向模索しながら楽しんでいければと思っています。

動画を撮られて、それが公開されるということは、弊社のメンバーにとってはある意味挑戦でもありますので、引き続き、汗かきながら、各自が自分の殻を破っていく機会になればいいなと思っています。


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