1
/
5

[社内イベント]若手メンバー向けに研修実施しました~リモート課題と必要なビジネス文書スキル~

Photo by Headway on Unsplash

こんにちは、BUZZCAST山中です。

今回は社内研修(ビジネス文書研修)についてレポートしていきます!結論から申し上げますと、参加者満足度100%の研修になりました。

なぜこのタイミングでビジネス文書研修?

BUZZCASTは20代が多い会社です。学生インターンだったり新卒だったり、オフィスワークをするのは弊社が初めて、というスタッフも少なくありません。

とはいえ、弊社に来てくれる若い方は吸収力が高く、かつては見よう見まねや自分で調べたり先輩からのフィードバックを反映したりして、新入社員であっても基礎的なことであればあっという間に一定レベルまで到達していました。なので、わざわざ研修の時間を設けなくても仕事に取り組む中で自然に成長していった部分があったのです。

ただ、リモートワークの期間が長くなり、メールやチャットの機会が格段に増えてきた一方で先輩社員側も以前のような頻度でフィードバックが難しくなってきたため、この機会に一度研修をした方がいいかもしれないという考えから実施に至りました。


 ↑ビジネス文書スキルのイメージ(在宅勤務により先輩からFBを聞く機会が減ってしまった分、研修で補いたい)

何をしたか

ビジネス文書といってもいろいろありますが、まずは日常のコミュニケーションをいかに違和感なく正確にスピーディーにできるかを目的としました。なので、メールやチャットでどう書くのがよいのかをメインの内容としています。

また、せっかくやるなら参加者に考えてもらう時間・話し合ってもらう時間をできるだけ作るようにしました。メンバー同士の交流にもなるし、ただ話を聞いて終わるだけならハウツー本を買って読んだ方が早いですしね…。

概要

  • 内容  :敬語の使い方、書き方のコツ、グループワーク
  • 対象者 :若手メンバー層(社員・インターン)
  • 実施方法:オンライン(Zoom)

やってみてどうだったか

冒頭にも書きましたが、一通り満足していただけたようです!ただ、効率を求めるあまりタイトな時間設定にしてしまい負担をかけてしまった部分もあるので反省しています。たった1回研修しただけではリモート期間前に先輩社員がアドバイスしてきた量にはとても追いつきませんし、仕事に必要なのは文書スキルだけではないので参加したメンバーの様子を見ながら今後も研修は実施していきます。

最後に、研修アンケート&参加者の声(一部)を共有します!


  • ビジネス文書を習う機会がなかなかなくネットでググった知識しかなかったので参考になりました。
  • 現在の自分の認識があっているかどうか確認できた。
  • 思えば、先輩方から都度教わったことはあれど、こういったちゃんとした研修という形での取り組みは初めてだったため文章術についてはもちろん、自分自身の振り返りにもなりとても有意義な時間になったからです。


  • 取引先とのやり取りに迷う部分が多かったので今後活用していきます。
  • 現状はスラックでのやりとりが主ですが、メールに関しても学べたので今後メールでのやりとりの際に生かしていきたいです。
  • 外部の方へ制作物の受け渡しなどのやり取りも増えていきそうなので、今一度立ち止まって考えることができた。

以上です!

気がつけばもう8月。弊社では新型コロナウィルスワクチンの職域接種をしており、すでに何名かが2回目を終えましたが、副反応がなかなか手ごわそうです…。暑い日が続きますが、どうか皆さんも健やかにお過ごしくださいね。次回もお楽しみに!


※研修資料作成にあたり、下記3冊を参考図書にさせていただきました!

  • スラスラ話せる敬語入門 (著:渡辺由香)
  • チャット&メールの「ムダミス」がなくなるストレスフリー文章術 (著:山口拓郎)
  • 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。(著:藤吉豊/小川真理子)

BUZZCASTでは、一緒にYouTubeで新しいMovementを起こすメンバーを募集しています!

学生インターン・新卒・第二新卒・中途・業務委託…様々な働き方&職種で募集しています。まずは説明を聞いてからでもOKです!

YouTube企画編集運営
伸びる動画をロジカルに作りたい人!実践型長期22・23卒インターン
BUZZCASTはYouTubeというプラットフォームの中で 「コンテンツ事業」「マーケティング事業」 の2つの事業を展開しています。 ■コンテンツ事業とは YouTubeマンガ動画・アニメ動画領域で 現在4つの自社チャンネルを制作・運用しています。 ご存知の通り、5G通信がスタートする2020年、 WEB動画配信は注目されている市場の一つです。 弊社はもともとインフルエンサーマーケティングに強みを持つ会社ですので、自社コンテンツにおいても 「どんな配信が再生数を伸ばすのか?」「なぜ伸びたのか?」を 突き詰めながら、動画の制作や運用をしています。 2019年には月間ユニーク視聴者数が300万人を突破し、ますます事業拡大していくフェーズに向かっています。 ■マーケティング事業とは ゲーム企業様を主なクライアントとして提案、施策を実行しており、"どのゲーム"が"どのインフルエンサー"と相性が良かったかを分析し、最適な動画キャンペーンの運用支援を行っています。 【インタビュー記事】ゲーム実況マーケティングプロダクト「BUZZCAST」!実況動画の価値を可視化する仕組みについてインタビューしてきました! https://cropro.jp/doc/news/index?id=14
株式会社BUZZCAST


YouTube編集企画運営
動画クリエイター→D/PMを目指す!ロジカル×熱量のYouTube事業
BUZZCASTはYouTubeというプラットフォームの中で 「コンテンツ事業」「マーケティング事業」 の2つの事業を展開しています。 ■コンテンツ事業とは YouTubeマンガ動画・アニメ動画領域で 現在4つの自社チャンネルを制作・運用しています。 ご存知の通り、5G通信がスタートする2020年、 WEB動画配信は注目されている市場の一つです。 弊社はもともとインフルエンサーマーケティングに強みを持つ会社ですので、自社コンテンツにおいても 「どんな配信が再生数を伸ばすのか?」「なぜ伸びたのか?」を 突き詰めながら、動画の制作や運用をしています。 2019年には月間ユニーク視聴者数が300万人を突破し、ますます事業拡大していくフェーズに向かっています。 ■マーケティング事業とは ゲーム企業様を主なクライアントとして提案、施策を実行しており、"どのゲーム"が"どのインフルエンサー"と相性が良かったかを分析し、最適な動画キャンペーンの運用支援を行っています。 【インタビュー記事】ゲーム実況マーケティングプロダクト「BUZZCAST」!実況動画の価値を可視化する仕組みについてインタビューしてきました! https://cropro.jp/doc/news/index?id=14
株式会社BUZZCAST
株式会社BUZZCASTでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

山中 望さんにいいねを伝えよう
山中 望さんや会社があなたに興味を持つかも