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全社リモート中のBUZZCASTがランチデー&納会をZoomでやってみた

こんにちは、BUZZCAST採用担当の山中です。新型コロナウイルス感染症の拡大で心が痛むニュースが続く毎日ですね。今回は少しでも明るい気持ちになれればと、Zoomを使ったランチデー・納会(飲み会)の実施レポートをしたいと思います。

■きっかけ

BUZZCASTでは、毎週金曜日にランチデーを開催しています。ピザやお寿司の出前を取ってみんなで食べたり、普段同じチームでない人同士のグループになって近隣のお店へ食べに行ったり…

そんなランチデーですが、コロナ感染拡大防止で3月末よりリモートワークがメインになったため、今までどおりの開催ができなくなってしまいました。

なんだか寂しいな、と思っていたところ、代表・山田より管理部宛にこんなSlackが。

「ジャストアイディアなんですが、リモートでコミュニケーション頻度下がるので、
・Zoomランチ(会社がご飯代支給。要立替清算)
・Zoom飲み/納会(同じく会社が飲み代支給。要立替清算)
やってみたいなと思ったんですが、どうですかね?」

※原文ママ

そこからサクサクと運用ルールが決まり、その週の金曜にはZoomランチデー、翌週金曜にはZoom納会が開催されることになりました。

■やってみてどうなの?

結論から言うと、想像以上に盛り上がりました。これまでのランチデーのようにたわいのない話ができるのはもちろんなのですが、Zoomならではの良さも発見できました。

<Zoomランチデーのいいところ>

①好きなものを好きなように食べられる。

②それぞれが自宅のリラックス空間から参加しているせいか、アットホーム感が増す。

③仮想背景やフェイスリグで遊べる。

↑第1回Zoomランチデーの様子

特に③については、南国のビーチから「まだ東京で消耗してんの?」という人、ゲーム画面を流して配信者のような人、仮想背景ならぬ仮想顔面の人、紙のお面という敢えて古典的手法を選んだ人、リアルどうぶ〇の森な人などなど……Zoom大喜利か!

翌週の第1回Zoom納会の方も同様に盛り上がりまして、後半はZoom人狼の流れになり、「悔しい!もう一回!」とかいって深夜まで続きました。私は眠くなったので途中離脱しましたが、一体何時まで村が立ったのやら。(→後日、山田からの情報で「ちなみに村は3時まで立っていたようです+そのまま朝まで話していた人もいたそうです。」とのこと。体力がすごい。)

全体的にメリットだらけのZoomを使った社員交流なのですが、やってみて注意点もわかりましたので共有します。

<Zoomランチデーの注意点>

・うっかりすると休憩時間内に食料の調達が間に合わない。

実際、家からそこそこ歩かないとコンビニ等がないので参加に時間がかかるとか、UberEatsのカバーエリア外だったりとか、デリバリー注文忘れた・なかなか来ないなどなどが発生しました。

そもそも全社リモートワーク化したのもコロナ感染防止でなるべく外出しないようにするためで、BUZZCASTではデリバリー推奨してランチ代の上限金額をUPしていました。そのためUberEatや宅配ピザを頼む人が多かったのですが、住んでいるところがエリア外とか午前中の業務に熱中しすぎて注文しそびれる、というのは盲点でしたね。

■結論

Zoomでの社員交流は楽しい!

まだまだ改善の余地はあるものの、慣れてくれば各々で対策も見えてくると思うので、引き続きZoomランチデー等を開催していきたいと思います。

リモートワークの長期化が見込まれる中、BUZZCASTでもさまざまな取り組みを行いながら組織活性化してまいります。採用活動も継続していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。


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