なぜリモートワークに取り組むのか
山崎文栄堂では、働き方の多様性を実現するために、
さまざまな取り組みを行っています。
リモートワークもそのうちの一つ。
新卒で入社した社員も今は家庭を持ち、産休、育休を取得する人も増えてきました。
子育てや、今後介護で地元に帰る社員も出てきたときに、
働き方を変えながら山崎文栄堂で社会貢献できるように仕組みづくりをしよう、
ということでリモートワークの取り組みが始まりました。
リモートワークの流れ
ちなみに、現在進行形でリモートワークをしている私です。
今日の流れを簡単に紹介しておきますね。
①朝:起床~外出まで
自宅の環境整備+お客様への連絡、事務作業
リモートワークのメリットの一つとして通勤しなくて良い!
ということがあります。
私は1日合計2時間ほど通勤時間がありますので、それがまるまる他のことに
充てられるのは大きいです。
また、山崎文栄堂では1日20分、仕事がしやすい環境を整える環境整備の時間を
勤務時間中に取っています。
リモートワーク中は自宅で環境整備を行います。
②日中:打ち合わせ
協力会社さんとの打ち合わせのために池袋へ。
通勤時間帯を避けられるのでストレスなく移動できます。
午後13時からはお客様と打ち合わせ。
山崎文栄堂が運営しているオフィスハックに公開している
在庫管理の記事をご覧いただき、自社の備品管理の取り組みを
行ったそう。「見せたいくらいです!」と言っていただいて
自社の取り組みが喜ばれてるのはとても嬉しいなあと思いました。
③午後:コワーキングスペースで仕事
高円寺にあるコワーキングにお邪魔しました。
15時ごろ入ったのですが席の8割ほどが埋まっている。
若い方から外国人の方までいろんな人が働いていました。
ここでは集中してデータ、資料作成。自分宛ての電話もほとんどなく
話しかけられることもないので溜まっていた仕事を終わらせることができました。
④:帰宅
高円寺から自宅へ。まだ空も明るい…!
夕食の支度にも早い時間なので、読書の時間に充てることに。
リモートワークを終えて
今日は一度も出社することなく仕事が終わりました。
通勤ラッシュが避けられる、集中して仕事ができるという
ところはメリットですし、これなら自宅でもできる仕事は
たくさんあると感じました。
働き方の多様性を実現させるために
自分たちの手で改革に取り組めるのは楽しいなと思いました。