こんばんは!わたひきです。
先日こんな記事を投稿しました。
リモートワークだと寂しいよねって話です。
バレットでは何よりも仲間を大事にしています。
場所が離れていても、チームワークの醸成は欠かせません。
全社一斉在宅勤務体制での飲み会はどうすればいいか、それが「リモート飲み会」です。
さっそく人事部でやってみましたのでメリット、デメリットも合わせてレポートします!
みんな自宅で、PC前待機。
人事部の都合のつくメンバーで時間を合わせてHangoutsで飲み会スタート!
あらかじめカレンダーでスケジュールを設定しておいて自由に入ってきてもらうスタイルです。
今回は20時〜の設定で、みんな思い思いの飲み物とおつまみを用意して着席!
筆者は別件があってかなり遅れて参加となりました。なんと23時半の合流。
え?3時間以上も飲み会してたの?盛り上がりすぎでは??
通常の飲み会であれば終電で解散となるところですが、オンラインであれば時間を気にせず楽しめるのでかなり良いですね。
やってみて良かったこと
・外に出なくていい!
・部屋着でも許される!
・自宅なのでゆっくりできるし、くつろげる!
・料理のとりわけとか気にしなくていい!
・お金があんまりかからない!
・家族との時間も大切にできる!一緒に参加も素敵!
・出入り自由で勝手に入って、勝手に出て行く感じが良い!
・帰る時間を気にしなくていい
不便だな〜と思うこと
・この料理美味しいね〜!みたいな共有はできない
・時間を制限しないとエンドレスに続く
ほとんどデメリットはない
画面越しの飲み会ってどうなのだ?と最初は疑ってましたが全く問題はありませんでした!
飲み会の目的って、仕事上ではわからないそれぞれの自然体な部分を共有して親睦を深めることだと思います。
自宅でリラックスした格好と気分で参加するリモート飲みは、通常の飲み会以上に目的を果たせているんじゃないかなと感じました。
弊社は続々と新メンバーが入社しています。
しかし時代は自粛モード、感染症のリスクもある中での歓迎会はなかなか難しい…
それでも、ジョインしてくれるメンバーには安心してバレットで過ごしてもらいたい。
今回のリモート飲みはまさにその思いから。結果初めてのリモート飲みは成功しピンチをチャンスに変えられたんじゃないかなと思います。
しばらくは全社一斉在宅勤務体制が続きますので、リモート飲みを全社的に流行らせて行こうと思います!
「リモート飲み会」が広まって、もっと気軽にいろんな人と飲み会ができるようになると良いなと!
皆さんもぜひ一度お試しください!