ブリングアップ史社員紹介～「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ！」担当～

お疲れ様です。小笠原です。

当社では、現在2020年卒の社員研修がスタートしており、20卒と21卒の両輪を回す、非常に忙しい日々を送っております。

今回は、来年2年目＝今研修を受けている子たちの先輩になる当社社員を紹介します。　

2019年入社（4月から2年目）になる、大塚優です。

彼女はテレビ東京系列で毎週金曜日に放送されている、所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ！を担当しています。開かずの金庫企画や、安田大サーカス団長さんの秘境駅企画などが有名な番組ですね。

彼女はこの番組では、リサーチ業務、ロケ仕込み業務などを担当しています。

■制作の仕事をしていて大変なことは？

日常の中で当たり前にあることに疑問や興味を持つ事。

身近なものから面白くなりそうなものを見つけることる

信号の色がなぜ左から青・黄色・赤なのか（日本の車は左側通行なので、左側から伸びた街路樹の枝で赤信号が隠れないようにした）、いろは坂ってなんでいろは坂って呼ぶの（48箇所のカーブがあるので、いろはにほへと……ゑひもせすん、とひらがな48つの名前を振っていった結果）など普段の生活の中では疑問を持ったことのなかった事柄をロケできるように専門家の方に裏どりを取ったり、どのような伝え方が分かりやすく面白いのかを考えるのが大変でした。

■番組のロケで楽しいことはなんですか？

普段ではいけない場所に行っていろんな人と交流できるので楽しいです。

イノシシの肉を食べたり、国宝級の刀を撮影したりなど。

国宝級の刀というのが(鑑定士によると)戦国時代に実際に人を斬ったとされる刀でして、撮影のためにその刀を持つ役になったときには、緊張感がありましたがとても貴重な経験をさせてもらったと思いました。

■TV業界を目指す皆さんに一言！

普段会うことができない人に会えたり、知らないことについてしれたりなど

刺激をうけることが多くあるので面白いと思います。

大変なこともありますが、先輩や同期もいるので気張らずに頑張ってください。

ありがとうございました！