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Braveridgeのエンジニアを支えるものづくりへの情熱とやりがい⑦


Braveridgeは大手家電メーカーをスピンアウトした創業者が誕生させた企業です。
もとはベンチャー企業として大学の一角に存在していたほんの数人の会社でした。
現在では正社員・パート社員あわせて約90名近くの企業に成長し、                 自治体やメーカーと協同で最先端の技術研究、量産開発をしています。


株式会社Braveridgeには、IoT開発に必要な全てのスキルを持つ開発部隊が在籍しています

転職を検討されているみなさんに、Braveridgeのことを知っていただくため、            今回は、ソフトウェア開発課 課長の音村さんにインタビューした内容第7回をお伝えします。


~ “福岡から世界へ”を目指すBraveridgeの柔軟性に富んだ開発体制 ~


🎤interview questions

Braveridgeさんの社員は、福岡出身の方が多いのでしょうか?


Engineer🎤

福岡というより九州が多いですね。私のようにUターンの者に加え、Jターンの者もいます。

私のように県外に出たことで地元の良さを知り、福岡に戻って来たものが多いように思われます。


🎤interview questions

Uターンである音村さんから見て、首都圏と比較し、Braveridgeさんで成し遂げられる仕事の質に差はありますか?


Engineer🎤

そもそも、お客様の9割は首都圏にいらっしゃるので、地方だから仕事のスケール感が小さいということもありません。案件に関しても同様で、さまざまな土地でさまざまな仕事をしてきた私から見ても、Braveridgeでの仕事は魅力的でやりがいに満ちています。

大手企業でソフトウェア開発をしていたときは、ソフトウェア開発に着手するときはすでにハードウェアが決まっていることがほとんどでした。「ハードウェアをこうしてくれれば、もっと良いソフトウェアが作れるのに」というジレンマを感じることが多く、「この部品を使ってほしい」と依頼をしても、大手の場合はそれが通らないのが実情です。

Braveridgeは打ち合わせの段階から、お客様とエンジニアが同席するので、お客様が求めるハードウェアの仕様や要望をお聞きし、それを実現するために必要な部品が見えてきます。その際に形はこうした方がいいなどの要望が出てくる場合も、その場で話し合いをしながら変えていくことができます。

操作性を考えたときに、ソフトウェアの観点からハードウェアの部分にさらに変更を依頼することも可能です。その結果、お客様に満足いただける使いやすい製品が完成します。そのプロセスはとても楽しく、飽きることはありません。

当社は「福岡から世界へ」というビジョンを掲げており、福岡でできないことはないと自負しております。むしろ、ここでしかできないと思い日々、仕事に向き合っています。



To be continued next time・・・

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