Braveridgeは大手家電メーカーをスピンアウトした創業者が誕生させた企業です。
もとはベンチャー企業として大学の一角に存在していたほんの数人の会社でした。
現在では正社員・パート社員あわせて約90名近くの企業に成長し、 自治体やメーカーと協同で最先端の技術研究、量産開発をしています。
~ 株式会社Braveridgeには、IoT開発に必要な全てのスキルを持つ開発部隊が在籍しています ~
転職を検討されているみなさんに、Braveridgeのことを知っていただくため、 今回は、ソフトウェア開発課 課長の音村さんにインタビューした内容第5回をお伝えします。
~ 社内共有の知識と対話がエンジニアの成長を促進 ~
🎤interview questions
エンジニアのスキルアップのための支援制度はありますか?
Engineer🎤
当社の場合、各分野のプロフェッショナルがすぐ隣で仕事をしているので、わざわざ外部セミナーなどに参加せずとも、それ以上の学びを得ることができます。つまり、社内でいろんな情報を収集できるというわけです。
例えば、ファームウェアを担当する者が電気のことを勉強しようと思ったら、電気のプロに直接学ぶことができます。学びを得るには対話が一番と考える当社は、対話のコミュニケーションを大切にしています。チャットも導入していますが、直接会話をする機会が断然多いです。
IoT製品は、自分が任された範囲だけをやっているだけでは良いものはできません。電気や機構など、自分の範疇以外の知識を少しずつ吸収しながら、全体の最適化を目指していかなければいけない分野だと思っています。
それを社内で実現している当社は、エンジニアとしての成長の伸びしろが大きいと感じます。
🎤interview
なるほど。良い意味で仲間を巻き込むことで、仕事自体がスキルの指標になっているのですね。
To be continued next time・・・