Braveridgeは大手家電メーカーをスピンアウトした創業者が誕生させた企業です。
もとはベンチャー企業として大学の一角に存在していたほんの数人の会社でした。
現在では正社員・パート社員あわせて約90名近くの企業に成長し、 自治体やメーカーと協同で最先端の技術研究、量産開発をしています。
~ 株式会社Braveridgeには、IoT開発に必要な全てのスキルを持つ開発部隊が在籍しています ~
転職を検討されているみなさんに、Braveridgeのことを知っていただくため、 今回は、ソフトウェア開発課 課長の音村さんにインタビューした内容第4回をお伝えします。
同じ価値観を持ったものづくり集団のやりがいは“新たなことへのチャレンジ
🎤interview questions
新しいことにチャレンジするアグレッシブさの源はどこにあるのでしょう。また、前例のないものを世に送り出すにあたり、ご苦労されることはありますか?
Engineer🎤
大学まで福岡で過ごした私は、就職先が東京採用となり、最初は営業職をしていましたが、その後、 ソフトウェア開発に興味を持ちソフトウェア開発の世界に入りました。
当社は同じものをずっと作るのではなく、どんどん新しいものを作っていこうという者たちの集まりです。この価値観こそが新たなチャレンジへの源のように感じます。
前例のない世の中にないものを作るので、完成後に判明する問題もあります。そのため、何度も試作をし、実証実験を繰り返します。そして技術部だけでなく、営業や工場を含めたみんなが納得する製品を 仕上げます。
実証実験では、実際の現場に模した環境を用意して検証を行い、現場に何度も足を運び、調整をしながら製品を仕上げることもあります。
ため池管理システムを完成させるまでには何度も現地に出向きました。それを大変とか苦労と捉えるのではなく、課題解決をすることに面白さや楽しさを感じられることが大切だと思います。
Braveridgeのエンジニアは納品したら終わりではなく、ちゃんとしたものを作ろう、活用してもらおうというマインドを持ったものづくり集団です。その一員であることに誇りを持っています。
🎤interview questions
“Braveridgeプライド”とも言える素晴らしいマインドだと思います!
To be continued next time・・・