【16Personalities】性格診断から見たよくわかるBrandit

こんにちは。株式会社Branditの高井です。

採用面談時にお話いただくことを分析すると、「一緒に働く”人”を重視している」と仰っている方がとても多いように感じています。
これからどんなメンバーと一緒に働くのか、気になるポイントですよね。
そこで今回は、数値でわかりやすく出してみようということで、メンバー全員で性格診断「16personalities」を実施した結果をお伝えいたします！

16Personalitiesとは？
心理学者ユングの著書『心理学的類型』を元にして作成された「MBTI」を簡略化したもので、無料で受けられる性格診断です。細かい質問に回答することで、性格を16タイプに分類して特徴を教えてくれます。ユーザーからは正確すぎて「ちょっぴりゾッとする」 と言われているそうですよ。
▼まだ受けたことがない方は、こちらから受けてみてください！
https://www.16personalities.com/ja

この診断の中には、大きく分けて4つの性格的側面があります。

上記の要素を組み合わせて、以下16個のタイプに分けられます。

それでは早速結果を見ていきましょう！ Brandit全体では、以下のような結果となりました。

【Brandit全体結果】

「分析家」と「番人」が同数、次いで「外交官」「探検家」という結果となりました。
知識が豊富で論理的思考に長けた、仕事を難なくこなせる分析家タイプと、勤勉で真面目、几帳面でルールを守る、安定した過程を歩んでいく番人タイプが半数を占めています。
メンバーが思う社内の印象、「プロフェッショナルがたくさんいる」がまさに現れた結果でした。
ちなみに「外交官」は全ての部署に1名はいます。
自分より他人を優先する気持ちを大切にしている外交官タイプがいることで、相手のことを思いやる雰囲気が全社的にできているのかもしれません！

細かく性格タイプで見ると、このような結果に。

【性格タイプ別】

効率を重視し、感情よりも事実や理論を重視する指揮官、周囲の人々のために尽力することが多く、他人を思いやる気持ちが強い擁護者、他者の感情や動機を敏感に察知し、他者の痛みや喜びを深く共感することができる提唱者が並んでいます。目標に向かって突き進みながらも、メンバーのことを思いやりながら日々業務を進めているという、利他の心をお持ちの方が多い印象でした。

では、部署別に見るとどうでしょうか？

【インキュベーション事業部】

「分析家」が多数を占めています！特に「E,N,T,J」が強い傾向にありました。
インキュベーション事業部は自社アパレルブランドの運営をしている部署ですが、”かわいい”という右脳的感覚だけではなく、計画を立て分析をしながらプロセスを辿っていくという方々が多く、戦略的に物を売るという姿勢が結果からも見えてきました！

【ソリューション事業部】

ソリューション事業部では「番人」が多数を占めています。
こちらの事業部はエンジニアメンバーが在籍していますが、「データの管理が得意で、非常に実用的・協力的であるため、多くの仕事をこなすことができる」という結果に納得でしかありません。笑
性格的側面を見ると【I, J】が強い傾向にあり、チームの空気を読みながら、明確なルールを決め計画性を持って期日を守る。という点で、エンジニア業務とイコールになっており、とても納得です。
Branditではエンジニアのみフルリモートですが、朝会や勉強会等で交流を図っており、業務はきっちり進めながらチームワークも良い、とてもバランスの良い事業部という結果となりました。

【コーポレート】

コーポレートは「外交官」と「探検家」できれいに割れました。
現在起きていることを見つめ、常に進んで新しいことを探索するメンバーと、周りとの協調性を大切にしながら、社員1人1人の未来を大切に考えるメンバーがいる。攻めと守りのコーポレートという印象でした。

いかがでしたか？
メンバーのみなさまに16personalities診断のお願いをしたところ、「想像通りすぎて自分でも面白くない！笑」といった意見が出るほど、よく当たっているようです！
相手の特徴や興味を理解していると、自分に合った仕事やチームを見つけやすくなります。
ぜひみなさんも「16Personalities」を試してみてはいかがでしょうか。