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なにをやっているのか

ブランドインキュベーション事業「TRUNC88」
ブランドソリューション事業 「BRANDIT system」
■vision■ Make Next Branding by Technology ■mission■ ファッション業界をアップデートし、DXを推進する。 ■事業内容■ D2Cブランドの運営、ECシステムの開発・販売。2つの事業を展開しています。 実体験として自らブランドを運営することで仮説検証を繰り返し、そのナレッジをソリューションシステムに活かし、システムをブラッシュアップし続けます。そのシステムをクライアントに提供し、効果的な運用のサポートをし続けることによって、クライアントであるブランドの売上・利益拡大に貢献します。 ・ブランドソリューション事業  ECクラウドシステム「BRANDIT system」  https://brandit.co.jp/solution/ 「BRANDIT EC」ECプラットフォームツール 「BRANDIT relation」CRM.MAツール 「BRANDIT marketing」広告運用/インフルエンサーマーケティング/ブランドプロデュース支援 ・ブランドインキュベーション事業 フォロワー数27万人を誇るインフルエンサー佐野真依子がクリエイティブディレクターを務める「TRUNC 88」や「Vicente」などを運営。 今後もD2Cブランドを立ち上げ予定です。  「TRUNC 88」 https://trunc88.com/  「Vicente」 https://www.vicente.jp/  「WM」 https://www.wm-official.com/  「INFiNi 8」 https://infini8.jp/ ■BRANDIT ECについて■ 「BRANDIT EC」は、カート機能だけでなく、従来別々のツールで管理していた【受注】【原価】【各チャネル別手数料】【販売開始日】【配送データ】【出荷売上】などの項目を一元管理できるアパレル向けのECプラットフォームです。「アイテム毎の損益分岐点」をカラー・サイズ別や販売チャネル別で表示することができたり、詳細に「顧客を知る」ことができるシステムです。 さまざまな分析をデータに基づき可視化させることで、クライアントであるアパレルブランドの経営戦略に貢献し、売上至上の考えから利益重視へシフトしたPDCAサイクルを実現します。 ■BRANDIT ECの強み■ ●一気通貫のサービス ブランドがECサイトを運営する場合、たいていはECプラットフォームを軸に、在庫管理、物流、CRMなどといった機能は外部APIと連携させていくのが通常ですが、ブランド規模に最適なシステムをそれぞれ選ぶのは非常に困難なことです。また「CRMならCRMだけ、物流なら物流」と各々のソリューションでしかないことがほとんどです。 BRANDIT ECでは【受注】【原価】【各チャネル別手数料】【販売開始日】【配送データ】【出荷売上】などの項目を一元管理でき、それらの項目がワンストップに繋がっているからこそ、さまざまな分析が可能です。 ●利益の可視化(在庫管理/チャネル管理機能) アイテム、SKU毎に、販売チャネル別(自社サイト、モール等)に損益分岐点が可視化できます。売上ではなく利益にフォーカスできる独自ののシステムです。 ※ビジネス特許出願中 ●「顧客を知る」に徹底したシステム(CRM/マーケティング機能) どのタイミングでどの商品を見て、何と比べて、どういった経緯で購入に至るのか、または至らないのか。BRANDIT ECは、顧客の見たい側面を多面的に見られるプラットフォームです。徹底的に「顧客を知る」ことができるため、顧客に深く最適な提案ができ、顧客との関係性を保ち続けることが可能になります。企業がSFAツールを導入するように、ブランドがBRANDIT ECを導入することによって、顧客に対する最適なアクションを考えることができます。 ●クライアントの成長が自社の成長に直結 BRANDIT ECの利用料金は、月額の基本料金はなく売上に対するロイヤリティのみです。システムを利用していただくクライアントに成長していただくことが自社の利益につながるため、クライアントに寄り添った本質的なサポートをすることができます。

なぜやるのか

代表取締役 鍛治良紀
■解決したい課題 きっかけは、代表の鍛治が以前大手アパレル企業のEC事業を牽引するポジションを務めていた際、アパレル業界の課題と向き合った経験です。アパレル業界では、プロダクトに魂がこもっているからこそ、プロダクトが最重要とされ、ロジカルなマーケティングは重要視されない傾向にあります。「カワイイから売れる」、「ダサいから売れない」といった右脳的、感覚的な意思決定が強いため、再現性が低く、安定した経営判断につながりにくいのです。鍛治は、この業界においても、左脳的な、ロジカルで確実性のあるマーケティングを確立し、より安定的な経営サポートができればと考えるようになります。 そうして、これまでの経験と知見を集約して生まれたのがBRANDIT ECです。

どうやっているのか

ブランドインキュベーション事業「Vicente」
ブランドインキュベーション事業「WM」
■ファッション業界におけるデジタル人材の底上げに挑戦したい! DX化とは、ただシステムを導入すれば達成できるものではないと考えています。 システムを使っていただくことによって、従来の感覚的な判断軸に加えてロジカルな判断ができるようになり、さらにクライアント自身が意志と意図をもった判断による戦略的な運用ができる力を身に着けることができて、やっとDX化と言えると考えています。 ファッション業界においてこのような人材を増やすことで、業界全体をアップデートさせたいのです。 感覚だけではない、強い戦略をもったEC運用をBRANDIT Systemで実現させます。 ■累計総額3.5億円の調達 2021年4月、シリーズAラウンドにおいて第三者割当増資を実施。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000049382.html ■組織について 業務委託、アルバイトを含めて26名のチームです。 現在はわたしたちにとって第二創業の時期だと捉えており、増員により会社の成長を加速していきたいと考えています。職種の垣根を越えて、全社が一体となって切磋琢磨しています。スピード感をもって密なコミュニケーションをとる必要があるため、渋谷のオフィスに出社して顔を合わせて仕事ができる方を歓迎します。