今回は自社サービスのチャットボット”こらろぼ”のカスタマーサクセスの松村にインタビュー!
お子様もちで現在時短勤務で活躍中!
今回もこの順番で聞いていきますよ〜!!!社員インタビュー!
1 大学時代の専攻と考えていたこと
2 新卒の会社を選んだ理由
3 そこで手がけた仕事
4 転職しようと思った理由
5 BCIとの出会いと選んだ理由
6 今の仕事
7 これから
筆者:大学時代の専攻と
その時どんなことを考えていたかおしえてください!
松村:大学時代の専攻は文学部思想宗教学科です。
主に結婚とは何か、について勉強していました。
ちょっとお酒を飲みすぎていて、何を考えていたのかあまり記憶にないんですが...
筆者:え、酒?え? 毎日飲んでたんですか??
松村:毎日飲んでました。今もほぼ毎日飲んでます。
筆者:大学時代からお酒好きさんだったんですね(笑)
松村:そうです。
筆者:ちなみに何サークルだったんですか?
松村:アニメーション研究会というアニメを制作するサークルに入っていました。私は背景を書いたりしてました。
筆者:それってリアルなアニメを作るのですか??
松村:そうです。短時間作るだけでもめちゃくちゃ大変で、分業して作業します。
筆者:完成したアニメ見れますか??
(見せてもらった)すごーーーーー
松村:いざつくってみると普段見てるアニメの絵がいかに綺麗か実感します笑
筆者:ずっと背景書かれてたんですか?
松村:ほぼ背景です。あと声あてたりもしました。あと、飲み会担当です。
筆者:笑!
それでは新卒の会社を選んだ理由を教えて下さい!
松村:子供を生んでも働き続けたいと思ったので業種を絞らず福利厚生の安定した大手企業を候補にしていました。(まぁ辞めましたが)
あとは会社の信念、社風に共感できるところですかね。
筆者:働いていくベースで考えていたってことですね。職種は何か意識してましたか?
松村:職種は全く意識してないですが、雑な人間なのでルーティンワークでノーミスなことが大事な仕事は無理だなぁと思っていました。
筆者:なるほど笑 一社目はどのようなところへ?&その時のお仕事内容を教えて下さい。
松村:1社目は某大手調味料会社の情報システム会社に入社しました。
そこでは人事労務、総務のシステムの運用やパッケージ選定などを行っていました。
(松村は第二オフィスにて普段仕事してます)
筆者:エンジニアではなかったんですね。
松村:COBOLかいたり、SQLかいたり多少のコードは書いていた時期はあったのでなんちゃってSEですかね。
止める前はほとんど要件定義とかシステム導入計画の設定などの上流工程がメインでした。
筆者:そこで満足していたことと、う〜んて思ってたことがあるわけですよね?
松村:満足していたのはグループ内の仕事なので、ひとつの部署、システムと長くじっくり付き合えることです。
ちょっと微妙だなと感じた点は中途入職者が少ない社風だったので他社の状況や新しいやり方がなかなか入ってこない点です。
筆者:転職を考え始めたのはどんなタイミングだったんでしょうか??
松村:子供ができて働き方を考えた時に、もう少し自由な働き方ができる職場で働きたいと思った事
あと、お金!
筆者:おお!リアルな意見・・・。具体的にどういうことなのでしょう
松村:年功序列型の給与体系だったので、頑張ってもなかなか成果が反映されず結局労働時間がベースの金額になってしまい・・・。
残業もできない時短勤務だと厳しいな、、、と。
筆者:自由な働き方もできない感じだったのですか?
松村:セキュリティの問題であったり、給与や評価もルールベースで柔軟性がなかったのでリモートすらままならない状況でした。
だいぶ変わったようですが、いまも前日までに届け出が必要とか。
筆者:なるほど・・・。ブレインズとの出会いと、入社を決めた理由を教えて下さい!
松村:ブレインズは出産前の転職の展示会でお話を聞いたことがあり良さそうな会社だな、と思っていたんです。
その後だいぶたってからwantedlyで声をかけていただき面接に来ました。
決めた理由は、
1歳の子供を面接に連れて行ってもナチュラルに受け入れてもらえたところ(笑)と、合う人が皆さん感じの良い人だったので。
筆者:(赤ちゃん途中で某役員に追いかけ回されて泣いちゃった・・・)
今の仕事内容を教えて下さい!
松村:チャットボット「こらろぼ」のカスタマーサクセスをしています。具体的にはチャットボットに興味をもっているお客様に、どのように導入したらより効果が得られるののかから、実際の操作方法、なかなかうまく効果がでない場合どんな施策をすればよいのかなどをアドバイスしています。
筆者:自分の性格?特性と仕事がここはあってるなというのはありますか?
またカスタマーサクセスはどんな性分の人に向いてそうですか?
松村:ついついおせっかいしてしまうタイプの人です。カスタマーサクセスはその名の通りお客様の成功を第一に考える必要があります。
ちなみに私は、こっちのやり方の方がいいと思ったら言わずにはいられない性格なのであっているかなぁと。あと人と話すのが好きなのでお客さんに会うのはいつも楽しみです。
筆者:そうなんですね!松村さんの今後の展望を教えて下さい!
松村:業務効率化や働き方改革というと時間の削減や
機械化に目が向きがちなんですが、
「面倒だな」「気が向かない」と思うような事を業務からなくして
気持ちよく仕事できる環境を作ることも効果があると考えています。
チャットボットだけでなく、その周辺のツールも活用して
そんな働き方ができるようなお手伝いをしたいです。
筆者:最後にお子様にはどんな子に育ってほしいですか?
松村:楽しく日々を送ってもらえればそれで
筆者:ありがとうございました〜!!
↑ 松村自作の子供観察マンガを見て盛り上がる筆者と松村
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