なにをやっているのか
BORDERで出張が変わる、ビジネスが変わる
展示会も積極的に出展
【会社の経緯】
2014年8月:創業
2016年4月:シード調達完了
2016年7月:BORDER提供開始
2020年1月:シリーズA調達完了(1.5億円)
~新型コロナウイルス拡大に突入~
2023年6月:再度成長軌道に戻り、追加の調達(1.2億円)を完了
【直近の資金調達のプレスリリース記事】
法人出張の手配・管理サービスを提供するボーダー株式会社が新たに1.2億円の資金調達を実施
https://presswalker.jp/press/16648
【「BORDER」サービス内容】
出張支援クラウド「BORDER」を運営しています。
https://border.co.jp/
法人出張では、航空券やホテルの手配に加え、出張申請・精算、出張者の安全管理など様々な業務が発生します。これらの課題を総合的に解決することを目指します。
現在提供している、出張支援サービスの特徴は次の点です。
・チャットを活用することでいつでも手早く手配依頼ができます。
・旅行手配スキルを有するクラウドスタッフを活用し、迅速かつ安価に手配を行います。
・出張情報の一元管理を行うため、出張管理ツールを提供しています。
今後はやり取りを通じて蓄積したチャットデータや旅行データを活用し、チャットボットやレコメンデーション機能を強化する予定です。
デジタル化の遅れる出張業界をテクノロジーで解決します。
なぜやるのか
株式会社メルカリ様の事例
東京都が主催するスムーズビズ推進賞を受賞したTDMテレワークの活動に参加
【グローバル市場で活躍する人々を応援したい】
代表の細谷は2014年からの2年間、ロサンゼルスに留学していました。留学中、海外進出する日本企業や海外企業で働く人々と親しくなり、海外で仕事することの大変さを知りました。
しかし、近年、その逆境を跳ね除けるべく、グローバル市場を目指す企業が増えてきています。弊社のお客様であるメルカリ様もその1社です。海外でチャレンジする企業の下支えしたいと思っています。
■BORDERご利用企業様からの声
https://border.co.jp/casestudy/
【テクノロジーを通じて旅行業界の働き方を見直したい】
一般的に、旅行業界の勤務環境は厳しいと言われていますが、その背景にはテクノロジー導入の遅れがあります。旅行会社の中には、未だに電話やFAXを活用している企業も少なくありません。
テクノロジーを活用すれば、働く場所や時間に捕らわれず、顧客対応することができます。実際、弊社のチャットオペレーターは海外在住者や子供を保育園に預けている間だけ在宅で勤務している方々です。先駆的な勤務事例を増やし、旅行業界を活性化することも大事な役割だと思っています。
どうやっているのか
フルリモートの方が多いですが恵比寿にオフィスあります
在宅スタッフさんとのオフ会も定期的にやってます。
【バリュー】
2019年8月の5周年を期にメンバー全員でバリューを策定しました。
Be Unique-チャレンジを通じて個性を磨く-
Co-Action-相互作用でチームの力を最大化する-
Sharing Success-顧客とともに成長し、成功を分かち合う-
■バリュー「Be Unique/Co-Action/Sharing Success」ができるまで
https://orde.border.co.jp/2019/08/27/value/
【仕事のスタイル】
旧来の業務プロセスを詳細に分析し、テクノロジーで解決する、これが私たちの基本スタンスです。
社内には旅行業出身メンバーと業界外のメンバーがそれぞれ半々います。業界出身者が現状を洗い出し、業界外のメンバーが自由な発想で改善案を出すことで、既存の枠組みに囚われない仕組みを作っていきます。
意識しているのは、①ノビノビと働けること、②個々人の裁量を高めること、③現状から少しチャレンジする機会を提供することの3点です。
事業が成長していることもあり、メンバーは良い意味で忙しく、活気があります。
オフィス/在宅勤務の選択が可能です。なお、オフィスは恵比寿駅から徒歩8分です。
【メンバー】
代表の細谷は、米国でMBAを取得後、日本に戻りボーダーを創業しました。旅行業界での経験はありませんでしたが、それを強みと捉え、自由な発想で出張支援サービスを創ってきました。
その後、旅行業界にいたメンバーがジョインし、サービスの下地ができました。
そして、BtoBビジネスに精通するマーケターやセールス担当、エンジニアが入り、事業が急拡大しています。
メンバーの共通点は、一人でも生きてけそうな生命力と気さくな人柄であり、そういった人と一緒に働きたいなと思っています。