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大手広告代理店で感じた課題を解決したい。そんな彼女がBOKURAに入社した訳とは

私たち株式会社BOKURAは、『神対応であふれる社会に』をミッションに、クライアントのファンを増やすためにファンマーケティング、SNSコンサルティングを行っています。共に働く社員もこのミッションに共感し、同じゴールに向かって日々尽力しています。

今回はそんな社員を深掘りし、BOKURAのカルチャーに触れていただくインタビュー記事としてお届けします。

プロフィール

久木田愛理

横浜国立大学を卒業し、新卒で株式会社オプトに入社。広告運用の提案から運用までを担当。その後、フリーランスとしてSNSマーケティングを中心としたウェブマーケティング全般の運用支援後、BOKURAにセールスとして入社。現在は既存顧客のコンサルティングや、新規部署の立ち上げなどに従事。

広告業界に課題を感じ、BOKURAのミッションに共感

ー本日はよろしくお願いします。

久木田:よろしくお願いします。

ーまずはこれまでのキャリアをお伺いできますか?

久木田:大学を卒業し、新卒で株式会社オプトに入社しました。もともとwebマーケティングに興味があり、できるだけ早く成長して独立できる環境を求めて選びました。入社してからはクライアントの広告運用のコンサルティングをやっていました。2年ほど経験を積んだ後、フリーランスとして独立してSNS運用やYoutubeのディレクターをやっていました。

ーそこからどのような経緯でBOKURAと出会ったのでしょうか?

久木田:最初はフリーランスで案件を探すために、副業などのマッチングサービスで見つけました。これまでの知見を活かせる仕事として、SNSの運用や、マーケティングの仕事を探している中で、BOKURAの会社説明会に参加して、事業内容やファンマーケティングについて話を聞きました。具体的な仕事の内容について教えてもらえましたし、こちらの質問にも真摯に答えてもらえたので、会社に対する理解が深まりましたね。

ー具体的にどんなところに興味を持って、入社することになったのですか?

久木田:自分が広告に対して感じている課題が、BOKURAで解決できると感じたからです。前職で広告運用のコンサルティングをしている際に、広告は知名度がまだあまりない中小企業が認知を拡大させるために必要としているのにもかかわらず、資金力のある大企業しか打てないというギャップに課題を感じていました。また、広告自体にどの程度効果があるのか検証することが難しく、仕事の意義に疑問を持つこともありました。

そんな時に、BOKURAが展開している「ファンマーケティング」という手法を知り、まさに求めていた解決方法だと感じました。

ーファンマーケティングとは、具体的にどんなことをするのでしょうか?

久木田:今の世の中は情報に溢れていて、広告よりもコミュニティ内の口コミの方が信頼度が高くなってきています。インフルエンサーからの情報発信も増えていますが、今後はより身近な人からの情報のほうが受け入れられやすくなっていくと思います。だからこそ、マス向けに広告を打つのではなく、自社の商品やブランドを好きになってくれるファンを見つけ、神対応することでファンを広げてコミュニティを育てていくことが重要だと考えています。これがファンマーケティングの考え方になります。

この手法ならマス広告のような大きな資金も必要ないですし、消費者にとってもネガティブに捉えられる広告ではなく、必要な人に必要な情報が届けられるので、双方にとってベストなコミュニケーションになると思います。

手を上げれば何でもやれる、だから面白い

ー広告業界でのご経験があるからこそ、とても説得力がありますね。実際に入社されて、現在はどんな業務をされていますか?

久木田:最初は営業として新規顧客の開拓をしており、その後既存顧客向けのコンサルティングなどをやりました。現在はコンテンツ制作の新規部署の立ち上げをしており、コンサルティングだけでは思うように結果を出せない企業に向けて、より手厚い支援をする仕事をしています。

ー部署の立ち上げはご自身で推進されたのでしょうか?

久木田:はい、そうです。自分のやりたいことに対して、発言すればやらせてもらえる環境だと思います。社長とも距離が近いですし、フラットに議論できるので、刺激をもらいながら働けています。逆に言われたことだけやりたい、という方にはあまり適していないかもしれないですね。

ー社内のメンバーはどんな方が多いですか?

久木田:社員同士、距離も近いですし、仲が良いです。皆さんファン心理を理解していて、ミッションへの共感度も高いのでとても仕事がしやすいです。クライアント重視で神対応ができる方が多いと思います。また、社長と一緒に働くこともでき、ビジネスマンとして学べる機会がたくさんあります。


ファンマーケティングを普及させ、広告の在り方を変える

ー今後、BOKURAはどのようになっていくと思いますか?

久木田:ファンマーケティングという考え方がまだまだ社会に浸透していないので、もっと啓蒙していきたいと思っています。様々なクライアントの支援をして、世の中にファンを増やしていくことで、ファンマーケティングといえばBOKURAと言われるようになっていきたいです。そうすれば自分が感じていた広告業界の課題を解決できるようになると思います。

また、社内の制度なども整えているところなので、たくさん仲間が増えて大きな組織になっていければと思います。

ー最後に、こんな人と働きたい、というイメージがあれば教えてください。

久木田:何かの“ファン”である人と働きたいですね。内容はなんでもいいですし、むしろ個性的な方が社員同士の考え方も深まり、クライアント理解にもつながるので理想的だと考えます。ミッションに共感して、ファンマーケティングを一緒に広げていきたいと思ってもらえる方であれば大歓迎です!


ー広告に対して自分の感じている課題を解決するために、共感できる会社や仲間と奮闘される久木田さんにBOKURAの魅力を語っていただきました。興味のある方はぜひ下記リンクよりご応募ください!

※撮影場所:WeWork麹町

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