フリーランスは「自由」に「責任」が伴うから、面白い。bluecodeに向く人の、6つの特徴。

コロナ禍でフリーランスは500万人増！労働人口の24％を占める。

※マリーナで仕事をする当社代表。

コロナ禍で様々なことが変わりましたが、とある調査によると、2018年から比べると、フリーランス人口は500万人も増えており、実に日本の労働人口の24％を占めるとか。今後「働き方」の変化は、ますます加速しそうです。（フリーランス実態調査参照）

フリーランスは、「自由」に「責任」が伴うから面白い。一方で、とても厳しい世界とも言える。

※釣りが趣味の当社代表。この日は、会議の合間に社用艇で釣り。見事、鯛を釣った～～！！🎣🐟

bluecodeは、”全員がフリーランスで構成されるIT企業”という、なかなか珍しい集団ですが、一般的に、フリーランスの良さをあげるとすると、「自由度」が最も多くあげられるメリットかなと思っています。実際、私たちは、各々が様々なライフスタイルを創造していますが、「自由」な一方で、自身で仕事を完結する責任が伴います。逆を言えば、全てが自己責任の世界のため、好きなことが出来る時間の確保や場所の選択、仕事と趣味を特別区別せず「日常」と捉えたライフスタイルの実現が出来る面白さがあります。

仕事の全ては、何らかの「課題解決」。ビジネス的なコミュニケーション力も必要になる。

※船オフィス内で仕事する当社代表。

しかし、フリーランス増加の話題が目立つ一方で、せっかく独立したのに現実とのギャップがあり、うまくいかなかった。なんて方も多くいます。本来、フリーランスとして独立するには、各々が、事業主として成り立つ力が必要です。

フリーランスになるメリットとして、もう１つ、よくあげられるのが、「面倒なコミュニケーションがなくなる」といったこと。ところが実際には、仕事の全ては何らかの「課題解決」であり、相手があってのこと。むしろ、自身で交渉していく、時にはチームで役割・立場を変えながら対応していくなど、ビジネス的なコミュニケーション力は必須になります。

そのため、「指示を待ち、答えを教えてもらう」姿勢や、「コミュニケーションが楽になる」と考えてしまうと、フリーランスとして自由に仕事をすることは難しいかもしれません。

「過去の経験そのもの」はさほど重要ではない。今の常識は、明日にも変わる。

※鎌倉オフィス。材木座海岸が目の前いっぱいに広がります。

加えて、採用活動をしているととても多く見かけるのが、「過去の経験や栄光に捕われ、アップデートがなかなか出来ない」ということ。過去の経験はその人を形成している大事な要素であり、積み重ねた経験は財産であるのは、変わりありません。しかし、社会も市場も目まぐるしく変わっていき、今の常識は、明日には変わっていてもおかしくないのです。きっと、すべての職種・業界に共通することでしょう。

つまり、過去の経験は、参考にする程度で、基本的な力は持ちつつ、「新しいことを自分で学び続け、仕事に応用していく力」が必要とされるなと、これは私自身も日々、実感しています。

でも、やっぱり、フリーランスは最高の働き方の姿！bluecodeは、こんな人が向いている？！

※横浜オフィス。時には、対面で会議することも。

長くなりましたが、フリーランスの「良い」部分にフォーカスされがちですが、あえて、厳しい現実を書いてみました。とは言え、自分らしいライフスタイルを創造したい人にとっては、やっぱりフリーランスとして働くことは、最高です。

せっかくなので、最後に、bluecodeに向いている方の特徴を6つ程書きたいと思います。

・将来的に自分でIT事業やサービスを創りたいと考えている方
・どのような時代・環境でも、通用するスキルを身に着けたい方
・ビジネス/技術の両方に興味がある方
・フリーランスでの活動に興味がある方
・自由な働き方に興味がある方
・自分らしいライフスタイルを創造したい方（趣味も仕事も区別は特にない）

いかがでしたか？
是非、上記に1つでも当てはまる方は、お気軽にbluecodeへコンタクトとってみてくださいね。
まずはカジュアル面談で、お互いのこと、色々とお話しましょう☺

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