「就活終わったと思ったらもう働いてるの?」内定もらった1週間後には働き始めていた人の振り返り | BLTのインターン生たち
こんにちは!内定者としてインターン中の安田です。メディアプランナー(MP)としてAnnyのメンテナンスをしたり、マーチャンダイズ(MD)のお手伝いをしたり、採用担当として学生の方とお話したり、色...
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こんにちは!
BLT内定者としてWantedlyの運用を担当している安田です。
メディアプランナーとして記事を書く際、よくペルソナを置いた上で書き進めているのですが、就活でマーケティング関連の会社を受けている際にもペルソナという単語が飛び交っていたことを思い出した今日この頃です。
ですので、今回はマーケティングに興味がある学生に向けて、ペルソナについて説明したいと思います。
サマーインターンや就活で、マーケティングが関係してくると必ずと言っていいほど聞くことになる頻出ワード、それが「ペルソナ」です。
何となく聞き覚えがある方もいるかもしれません。「ペルソナを置くって表現を聞いたことがあるけどどんな意味なんだろう?」
そんな疑問にお答えしていきます。
商品を販売する際やサイトを運営する上で「どんな人に商品を買ってもらうか」「どんな人にサイトを見てもらうか」を考える必要がありますよね。
その「どんな人」を自分たちで分析し考えた結果が「ペルソナ」になります。
ペルソナは販売施策や情報発信をしていく上で、「誰に伝えるのか」を明確にする羅針盤としての役割を持っています。
ペルソナが明確でないと発信する内容をきちんと検討仕切れず、誰に対しても刺さらない薄い情報になってしまいがち。
実際、ペルソナを置かない状態で記事を書こうとしても中々上手くは書けません。
しっかりとペルソナを定めることで、「誰に」「何を」伝えるのかという部分がハッキリと決まるのです。
google検索でペルソナについて調べると、どんな項目を決めれば良いか等がたくさん出てくると思います。
大事なのはどの項目を決めれば良いかではなく、どこまで見る人のことを考えたペルソナに出来るかなので、ここでは詳細な項目は書かないことにします。
ただ、ペルソナについて調べに来たのにそのペルソナが分からないのも納得できないかと思います。
ですので最後に、この記事を見てくださっている方に向けて、記事を作成する際に定めたペルソナをご紹介して終わります。
自分が当てはまったかどうかを確認したり、就活やインターンの中でペルソナを決める際にも参考にして見てくださいね。
「都内の大学3年生。6月を過ぎ、友達を通じて就活、ひいてはサマーインターンに関心を持ち始める。
サマーインターンを調べていくうちに、ゼミ活動などで以前見かけたマーケティングという分野に対して興味を抱いた。
しかし、まだ興味を持ち始めた段階で、詳しい用語についてはまだ覚えきれていない。
サマーインターンの合同説明会などでマーケティングについて聞きかじったが、その際に聞いたペルソナについて気になり、詳しく知りたいと思った。
また、インターンをして就活で有利になりたい、同じ世代の学生よりも成長したいと考えている。短期のインターンではあまり学びが無いかもしれないと感じ、長期のインターンでマーケティングの経験を積める環境を探している。」